厳寒の五郎助山
1月14日(土)は五郎助山の定例作業日でした。
8時30分に会員が続々と集合。
まずは、作業内容と分担について打ち合わせ。
「ラン系のこういう葉っぱは残しておきましょう」
との提言あり
その後、午前中約3時間、
季節風に立ち向かいつつ、
落ち葉さらい、下草刈り、伐採した木の後始末などが行われました。
<落ち葉さらい>
さらって、集めて
運んで、入れて
私も参加しましたが、
寒風の中でも身体はぽっかぽか。
意外と体力勝負。
おもしろかったです。
休憩用テーブルの近くに落ち葉の山を作っておきました。
食後に飛び込んで遊んだりすると
いい運動になるし、とても楽しいと思われます。
<下草刈り>
<伐採した木の整理>
左側は、山入りで神主役を務めた会員。
熊手、わらじ、しめ縄なども作れる、
オールマイティな方です。
刈り払い機やチェーンソーは、
講習を受けた会員が操作しています。
私もやってみたいと申し出たら、
危なっかしいからやめときな、と言われました。
確かに、お食事作り担当のとき、
よく包丁で手を切るので、
刃物関連は遠慮しておいたほうがいいと思われます。
作業の賑わいの中
日差しを浴びて揺れていた葉っぱ
さて、このようにお仕事をがんばった方には、
五郎助山ではとてもおいしいお食事が出ます。
女性会員による手作りのご飯やおやつについて
次回ご紹介いたします。
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