4月14日(日),
いよいよ「わんぱく自然塾」がスタートしました。
塾生が続々と到着
筑西市内の7つの小学校から,
21名の応募があり,今日はそのうち,20名の参加です。
待ち時間を惜しんで遊ぶ皆さん
集合~~~
いよいよ,入塾式開式。
塾長,理事長から挨拶があり,
塾生の皆さんに,
「入塾の証」をお渡ししました。
(私,おおくぼは,司会をしていたため,写真は撮れませんでした。)
入塾式のあと,活動開始。
まずは記念植樹。
5つの班に分かれ,
コブシの苗を5か所に植えました。
花がたくさん咲くように,陽のあたる場所を選んで植えました。
池の「中の島」 に
新しいフィールドの入り口と,駐車場の南側の明るい場所に
丁寧に土をかけ
水やりを忘れずに
ちなみに,コブシの花はこれです ↓
いろいろな花に先駆けて,
春一番に白い花を咲かせます。
写真は,五郎助山で,今年の3月24日に撮影したものです。
次の活動は,ホタルの幼虫の放流です。
塾生の皆さんが植樹を終えるころ,
水辺環境保全部会のスタッフが
お客様(NPO法人「水と緑の協会」 鬼頭様) に
ホタルについて熱く語っていました。
放流の様子については,次回のお楽しみです。
続く…
JT 助成事業
お天気も最高で、すがすがしい一日でした。関城地区以外の参加者も、最初緊張した面持ちでしたが、イベントが進む中で、徐々に笑顔になってきました。
「一生の友達になるきっかけがこの自然塾でした。」なんてなるといいですね。
次回も早苗ちゃん、期待してまっせ。
スタッフが一つになった,と感じました。
私たちにとっても,得難い体験です。