5月6日(土)
春の植物観察会を開催しました。
講師はおなじみ,
ミュージアムパーク茨城県自然博物館の小幡先生。
アマドコロ,ホウチャクソウ,キンラン,ササバギンラン,
チゴユリ,サイハイラン(つぼみ),
フタリシズカ,
クヌギ,コナラ(実生)
セイヨウタンポポ,カントウタンポポなどを
わかりやすい説明とともに観察しました。
ケーブルテレビの取材もありました。
「タンポポは食べられます。」
との説明にみんなびっくり。
このあとの天ぷらバイキングで,
タンポポの花や葉っぱを
実際に天ぷらにしてみました。
(花はほろ苦いです。)
観察会の後半は,天ぷら用の食べられる野草を採取。
小幡先生の説明に小さいお子さんも釘づけです。
スタッフのアドバイスをもらいながら,
ウド,ウコギ,タラなどを採取。
野草の天ぷらバイキングの準備も万端。
スタッフ手作りのおにぎり付き。
和やかに会食。
詳しくは,理事長のブログ「里山日記」をどうぞ。
⇒http://blog.goo.ne.jp/310yama-yukijii
ところで,冒険広場にこんなものが。
会員が作ったのかなあ?
パズル???