地元のボーイスカウトの皆さんが
27日(土),28日(日)の2日間,
五郎助山をキャンプ地として利用してくださいました。
今日28日に取材に行ったところ,
雨が降り始め,テントの撤収をしているところでした。
テント2張りのアットホームな雰囲気。
さすが,野外生活の経験豊富なボーイスカウトの皆さん,
撤収も,協力し合って着々と進めていました。
お聞きしたところ,キャンプは年に4回ほど行っているとのこと。
本当に手慣れていて,
大人のリーダーは,手を貸さなくても
お子さんたちだけで進めていました。
ボーイスカウトにとって,キャンプはとて大切な活動のようで
ジャンボリーと呼ばれる,国レベル,世界レベルの大きなキャンプの大会もあるそうです。
2015年には山口県・きらら浜で
第23回世界スカウトジャンボリーが開かれるとのことです。
役割分担
テントを畳んだり,ペグの泥を丁寧に落としたり,
自分の役割を黙々とこなす皆さん。
昨日は,オリエンテーリングなども楽しまれたようです。
里山でネイチャーゲームとして行っているものとはまた一味違って,
ポストなども設置して,地図を見ながら行う,
本格的なオリエンテーリングだったようです。
炊飯や,
炎を囲んでの夜はいかがだったでしょうか?
今日は撤収の様子を取材させていただきましたが,
また機会がありましたら,
お邪魔させていただければ幸いです。
これからも,いろいろな団体の方に
五郎助山をご利用いただければうれしいです。
<五郎助山は,これから一気に秋が深まります> ちょっと色づき始まった木々
タラノキもこんな感じ
来年の春もおいしい芽をよろしく!
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