里山フェスティバルについて,
今回はちょっと詳しくお伝えします。
<感謝>
大勢の来賓の皆様
お忙しいところ,ありがとうございました。
フレックス財団様から多額のご寄付をいただきました。
10,000$!!
大切に使わせていただきます。
ボランティアの皆様
とても助かりました
<新しい試み>
他団体とのコラボで実現した
「森のマルシェ」
茨城県林業指導所の箸づくり
<毎年大人気>
木工工作コーナー
結城から講師をお招きしました。
膨大な材料をご用意いただきましたが,
使い切ったそうです。
<恒例の自然体験活動>
ツリークライミング
竹工作
ネイチャーゲーム
「宝さがし」
「いいにおいのするもの」で,
土のかけらを持ってくきてくれました。
お子さんの感性はすばらしい!!
落ち葉の窓
縄ない機
<里山ミニミニレクチャー>
ミュージアムパーク茨城県自然博物館の小幡先生の
里山整備についてのわかりやすいレクチャー
<里山コンサート>
おなじみ酒井和嘉子さん(二胡)と
Ciel(バイオリン 浅沼杏花さん,ピアノ 石川陽亮さん)との絶妙なコンビ
二胡とバイオリン,
お二人の超絶テクニックに観客は釘づけ。
Cielのお二人の愉快なパフォーマンスに客席が沸きました。
観客席に降りてきて,大サービス。
最後に「ふるさと」を全員で合唱して,
感動のうちにコンサートが終了。
花束贈呈
たくさんの方にご来場いただき,
賑やかに幕を閉じることができました。
他団体とのコラボが実現して,
お客様の年齢層も広がったように思います。
里山スタッフの人数は限られていますが,
たくさんのボランティアの皆さんに支えられて,
無事,フェスティバルを終了することができました。
本当にありがとうございました。
心から御礼申し上げます。
五郎助ふくろう一同
それから、刈り取った稲を縛る藁で作る「まっら」と言うのか??ですが・・・有りましたよね、あれは父が夜なべで作っていたのを思い出します。
お疲れ様です・・・・・。
小さい頃,
細い縄を手で編む手伝いをしました。
とても楽しかった。
(縄は,
使い物にならなかったらしいですが。)
里山の縄ない機を見ていると,
年月を経ているのに,
いまだに動いて縄をなうことができ,
すごいなあと思います。
シンプルな作りの強みですね。
修理や調整,操作ができる里山スタッフがいてこそ,
ということもありますが。
昔遊びコーナーでは,
竹を伐り出し,
短く切って,
小刀でささくれを取るなど,
スタッフの入念な準備がありました。
昔遊びのおもちゃ作りは,
経験と勘が必要で,
先輩スタッフの「わざ」が発揮される場面です。
何とか少しでも受け継ぎたいものですが,
一朝一夕には難しいですね。