少し前ポージィさんのブログでみて、真似っこしようと慌てて写真を撮っておきました。
「ヒメツルソバ・姫蔓蕎麦」の群生です。
タデ科で、匍匐性の常緑の多年草です。
東京あたりだと半野生化したものもあり、ほぼ一年中花が咲いていたりします。
でもこれほどの群生シーンを展開してくれるのは、秋の終わり頃かな。
この花には、その時期の天気があっているんでしょうかね。
ヒマラヤ原産だし。
11月19日に撮影したものです。
何故アップするのが遅れたかと言いますとね・・・
ポージィさんの記事のなかに、綺麗に紅葉した写真があったんですよ。
どうしても紅葉したヒメツルソバの画像が欲しかったんです。
やっと撮れました。
きれいな紅葉でしょう？
上のとは別株ですけどね。
レンガの舗道の隙間から伸びて、健気に生きていましたよ。
ところで、蕎麦になるの？ 食べられるの？
花期が遅い気がするが、今から実になるのかしら？
GOROさんのブログを読み出して以来、
私の持ってるポケット図鑑では、
ぜんぜんおいつきません。
姫さまも、のっておりません。
食べてみたいなぁ。
葉の紅葉もきれいだね。
最初、東京では石畳にも生えているのか！ と驚いたけど、
あれは、抜いた株をのせたとか、
単なるバックですよね？？
すいません、やはりちゃんと生えているのだ。
大阪のアスファルトから顔出した大根を思い出した。
花踏みつけられないといいね。
ヒメツルソバ、うちのもすごいことになっていますよ。
なんとこぼれ種がアスファルトの割れ目に根付いて、
どんどん増えています。
でも、紅葉はまだみたい。
また今度、飲みにいきますね。
歩道の隙間にけなげに根を張り這い広がり…歩道のレンガと紅葉、絵になりますね。
大丈夫かな、踏まれないかな？
私も、その後気をつけていたら、結構野生化しているのを
見つけました。強いんですね。
さらに、うちのすぐ脇にも小さな小さな株が一つ…
どこからか種が飛んできて根付いたんでしょうね。
5cmにも満たない株に花を1輪つけて紅葉までしていました。
庭の隅に移しておいたのですが、後悔する日が来るのかしら？
まことに残念ではありますが、食べられません。
蕎麦にもなりません。
蕎麦と同じタデ科で、ツルソバという植物があり、それに似てるからヒメツルソバという名前になったようですよ。
逞しい植物たちは、僅かの隙間を見つけて顔を出してますよ。
生存本能のすさましさを、折りに見せつけられること、多々あります。
kajinyさん
こちらこそ、わざわざありがとうございました。
花が少なくなったからかな、あちこちのヒメツルソバ、目に付きます。よくみると、こんなところにもって感じで生えてますね。
またお待ちしてます。
ポージィさん
企画、パクッちゃいました。
この紅葉してたヒメツルソバが這ってる舗道は、私道で行き止まりの道なので、歩行者が少ないから生き残ったようでした。
確かに強そうですね。
後悔するくらい広がれば、それこそヒメツルソバの大海原が見られるかもしれませんね。
はてさてどう決断するか…
嬉しい悩みじゃないですか。