goro's 花 Diary

東京の街を彩る花たちを追っかけています。

水撒き

2005年12月02日 | つぶやき…

「熊野神社前交差点 交番」

身が引き締まるような寒さでしたね。
やっぱり冬になったんだなぁ・・・

goro'sでは水撒きシーズンが始まっています。

エッ? 何言ってんだ? 水撒き?
トンチンカンなこと言ってると思ってるでしょうね。
まあ、まあ、まあ。
goro'sの水撒きは冬場です。
乾燥、これですよ。凄いでしょう、ここのところ。
狭い店内ではありますが、エアコンをつけるとますますカラカラ状態になってしまいます。
でね、湿度を上げるために絨毯に水を撒くのが恒例になってるんです。
2リットルは撒きます。
そのくらい撒いても、湿度が高いということはありませんよ。
閉店のころは渇ききってますから。
今までに何度も言ってますが、くれぐれも乾燥には気を使いましょうね。

カットフルーツって、いつの頃から店頭に並ぶようになったんでしょうかね。
パイナップルやメロン、スイカ、キウイ、あと何かありましたっけ?
おじさん、ほら、果物にとんと疎いもんだから、新しい果物とか、知らないんだよね。

でも、カットフルーツに向いていない果物ってありますよね。
そのひとつ、リンゴのカットフルーツの商品化が進んでいるという話題をNHKでやっていました。

みなさんも経験あるでしょう?
リンゴは、皮を剥くとすぐに茶色く変わっちゃうんで、塩水に漬けるってこと。
教わるともなくやってたりしてましたよね。
酸化を抑えるためなんだけどね。
直ぐ食べるんだったらやらないほうがいいよ。
この手の果物こそがカットフルーツには向いてないということです。

そこで、青森の関係者が奮闘努力したんだって。
なんとかして消費者のリンゴ離れを止めようと知恵を絞ったんだね。
リンゴは皮を剥くのが面倒臭い、ゴミが出るということで、敬遠されてきてるんですってさ。

それについてはおじさん言いたいことがあるけど、ここはひとつ押さえてと。

自然界の酸化を抑えるもの、例えばポリフェノールなどで表面を覆うと、茶色く変色するのを遅らせるらしいよ。
酸化を遅らせるってことだよね。
これだと、電車や飛行機のなかでもリンゴが食べられますってことだったんだけどさぁ。

この件についてのコメント、控えさせていただきます。
一応、技術の進歩は凄いね・・・ ということで。

嬉しい出来事があったんだけど、教えな~~い!


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