紅葉したこの木、何かわかりますか？
ヒント。
夏の間中、長い期間花を見せてくれていました。
幹がツルツルで、ある動物が滑ります。
綺麗に紅葉してるでしょう。
答えはね、「サルスベリ・百日紅」。
この木はあまり大きくはありません。
本日は紅葉したこの姿が主役じゃありません。
こちらです。
百日紅の実ですよ。
花とはうって変わって黒い実です。
繋がりましたか？
花の写真はこちらです。
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で、実、なってますよ！
でも、色は茶色ですよ？
からからに乾き、割れめがくっきり。
８つに分かれています。
そして実のつきかた。
花がついてたとき同様、花の房ごとに
放射状についています。
実をとると軽い軽い。
わったらタネが出てきた。
これをまいたら、芽をだすかしら？
タネでは増えにくいのでしょうね。
すっかりご無沙汰で見向きすらしておりませんでした。
サルスベリさん、ごめんなさいって感じです。
こんなキレイに紅葉するんですねぇ。
で、これが実ですか？
赤い実、黒い実、何枚か写真に撮ったものの
何の実やら分からないまま、お蔵入りしそうです（涙）
葉っぱを落としたサルスベリの木も、なかなかいいもんですね。
木肌がツルツルしてて、名前の由来がわかりますよね。
軽い実を大事にしながら持って帰りました。
近日中におみせします。
ちょびママさん
サルスベリの紅葉が見られるなんて、私も以外でした。
大きな木々に囲まれた場所だったので、葉っぱが残っていたのかもしれません。
そうなんですよね。
見つけたから取り敢えず撮っておこうと収めた写真、どうにもならなくなってしまうもの、数あります。
なんとか日の目をという、親心はあるのですがね。