♪赤い実 可愛い実を みんなで見つけたよ~
ノイチゴ ノイチゴだよ みんなで食べよ~
「ノイチゴ・野苺」バラ科です。
正式には「クサイチゴ・草苺」なんでしょうが、私は子供の頃からノイチゴと呼んでいます。
本格的に「赤い実同盟」の活躍する季節がやってきましたね。
日当たりのいい場所で、はしりの赤く色付いたノイチゴを収穫したきましたよ。
ほんのりと甘い春の贈物です。
今年は生食だけじゃなく、他のことにも使ってみたいと思ってます。
♪赤い実 可愛い実を みんなで見つけたよ~
ノイチゴ ノイチゴだよ みんなで食べよ~
「ノイチゴ・野苺」バラ科です。
正式には「クサイチゴ・草苺」なんでしょうが、私は子供の頃からノイチゴと呼んでいます。
本格的に「赤い実同盟」の活躍する季節がやってきましたね。
日当たりのいい場所で、はしりの赤く色付いたノイチゴを収穫したきましたよ。
ほんのりと甘い春の贈物です。
今年は生食だけじゃなく、他のことにも使ってみたいと思ってます。
このブログでは花たちと並んで、「赤い実同盟」でアップする赤い実たちが、もう一つの柱になってます。
春になって「赤い実同盟」の花たちも、次々に咲き出してます。
既にアップしたものもあります。
順次紹介していきましょうね。
今回はこの花からです。
私的には「赤い実同盟」の王者と位置付けてる、「ヤマモモ・山桃・楊梅」ヤマイモ科の花です。
赤いのと黄緑(ピンボケですみません)のがあったので、雌雄異株のヤマモモだかの雄花と雌花かと喜んだのですが、どうも違うようです。
どちらも雄花のようです。
赤い実については昨年7月12日に「真打ち登場」のタイトルでアップしてます。
雄花 雌花
「アオキ・青木」ミズキ科です。
雄花
「モチノキ・黐の木」モチノキ科です。
こちらも雌雄異株なのですが、雌花はまだ見つかっていません。
1月22日に撮影してたのですが、アップしてなかったので、赤い実にも登場していただきました。
「トウグミ・唐茱萸」 「ダイオウグミ・大王茱萸」
「グミ・茱萸」グミ科の花です。
えもいわれぬ渋い色合いが、いいですね。
赤い実は「グミの実Ⅰ」がトウグミ、「グミの実Ⅱ」がダイオウグミだと思います。
ちょと贔屓して大きな写真を載っけちゃいましたが、この可憐な花、誰だかわかりますか?
用済み男~~
用済み男~~
答えはね、あの用済み男くんです。
いやいや違います。
「オトコヨウゾメ・男杳染」スイカズラ科の花ですよ~~
すっかりお世話になりましたものね。
まず「食えないオトコ」のタイトルで赤い実を、「その後のオトコ」で紅葉をアップしました。
花の写真が撮れて、一回りってとこですね。
今日の花には、殊更思い入れがあります。
昨年このジューンベリーの赤い実に出会って、もう夢中になってしまいました。
「このー木なんの木、不思議な実♪」という記事にしております。
花の時期を、こころよりお待ち申し上げておりましたよ。
改めて紹介いたします。
「ジューンベリー」バラ科です。
6月に実が熟れて収穫できることから、6月のベリー、ジューンベリーと名付けられたようです。
アメリカザイフリボクとか、セイヨウザイフリボクという和名があるようですが、忘れましょう。
赤黒い実が素晴らしいことには違いないのですが、この白い清楚な花も負けていませんよ。
バラ科の実のなる樹木たち、どれも綺麗な花を咲かせます。
思い入れある分だけ、ジューンベリーの輝きを、ついつい贔屓してしまいます。
「ブルーベリー」の花も咲き出してます。
ツツジ科だということ、わかりますね。
ドウダンツツジの花と、似てますものね。
ブルーベリーの側で、「アルプスの乙女」というリンゴの花が咲いてました。
赤い実の最盛期は、やっぱり秋から冬にかけてですね。
いろいろな実を採取しているうちに、ある企画を思い付きましたよ。
たいしたものじゃないし、ひねりもまったくありません。
ただ思ってるものが手に入るかどうか、それだけが問題でした。
入手するのが一番困難なんじゃないかなと思っていたものが手に入ってからですよ、企画に光が射してきたのは。
あとはあれだけだし、楽勝だなと思ってたら・・・
そこからがたいへんでした。
ブログ上でもかなりボヤいていたから、もうご存知のかたいらっしゃいますよね。
ここまで見つからないと、この企画はボツだなと、諦めていたんです。
やっとです。やっと見つけました。
先週の日曜日にゲットしたことも、記事のなかで書いていますよね。
ギリギリ間に合いました。
☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★
千両や万両はおめでたい赤い実として、正月を中心に話題になりますよね。
私も千両の実は、既にアップしてます。
ご存知ですか?十両や百両もあることを?
私は今年初めて知りました。
ネットで赤い実の検索してて、あちこちのサイトで見かけたんです。
十、百、千、万の○両が手に入ったら、是非アップしたいなと思って、街中を探しましたよ。
やっとご紹介できます。
ご覧になってくださいな~~
十両
「ヤブコウジ・藪柑子」が正式名です。ヤブコウジ科です。
ヤブコウジは新しい名前で、その前は、ヤマタチバナと呼ばれていたようですよ。
赤い実をミカンに見立ててのことらしいです。
田舎の山には、ごく普通にあったんですがね。
森の下草状態で、あまり陽が射さない場所にでも、赤い実が生ってましたね。
百両
「カラタチバナ・唐橘」です。ヤブコウジ科です。
この赤い実のこと、知りませんでした。
この実と出会ったことで、企画が本格化したんですよ。
「江戸時代には栽培が流行し、価格が暴騰したので、寛政10年には幕府が売買禁止令を出した」と、あるサイトにでてました。
別名の百両金は、そこからきてるのかな?
千両
クササンゴ・草珊瑚という別名があるようですが、そこまでやることないでしょう。
千両で充分です。
万両
「アメリカのフロリダでは日本から持ち込まれたと思われるマンリョウが人家の周りから二次林に広く繁殖しており、帰化有害植物に指定されている」という記事を発見。
あんたさ、アメリカでは嫌われ者らしいよ。
日本だと威張っていられるのにね~~。
白い実も載っけときましょうね。
一両もあるらしいよ~~
長~~い間、この植物のこと、造花だと思ってました。
初めて見た場所が、高速道路の高架下のあまり日当たりのよくないところでした。
その地面に、あんまり出来のよくない、プラスチック製の30センチくらいの造花を、ブスブス挿しているとしか見えませんでした。
場所柄埃まみれ状態でしたし、あぁあ、所詮首都高の美意識なんてこんなもんさと、鼻白んで、横目でみてたもんですよ。
それが…ある日のこと…
何か、赤い、実らしきものが、チラチラと、付いてるように、見えちゃうんだけど?…
こんなことがあって初めてこの植物を認識したんです。
30年近く前の話です。
今年も赤い実センサーが鳴り響きましたよ~~
「ナギイカダ・梛筏」です。
なんとユリ科です。
名前の由来は、葉がマキ科のナギに似ている〈調べたけど、あんまり似てないよ)ことと、花が葉っぱの上に直に咲き、筏の上に人がいるように見立てたんでしょうかね。
こういう花の咲き方では、花筏という植物が有名です。
この作り物めいて見える葉は、実は枝が変化したものですってさ。仮葉枝とか葉状枝とか言うらしいよ。
先端に鋭い棘があって、触るとかなり痛い。
赤い実は光沢があり、長い間楽しめます。
実はこの撮影場所も、高速道路の高架下です。
と、ここまで書いて、あとはアップするだけにしてたんですよ。
ところがつい先日、ポージィさんが「ナギイカダ」の記事をアップして、今現在花が咲いているという情報を、花の写真とともに掲載してたんです。
すっ飛んで行ってきました。
花が咲いてたんですね~~。
わかりますよね?
葉っぱ(ということで)の上に、花がくっついているように見えますよね?
赤い実同盟の隊員さんは実にばかり目がいってしまって、花のことなんか全然眼中になかったのですね。
反省。
言い訳。
地味な小さな花なんですよ。
ましてや実が生ってるときに、花も同時に咲いてるなんて、考えもしませんでした。
雌雄異株の植物です。
言い訳、その2.
ここにアップした写真全般にいえますが、ピントがなかなか合いませんでした。
花と赤い実を一枚の写真の中に収めようとしたのですが、全てピンボケでした。ボツです。
カメラの腕、なんとかしなくっちゃね~~。