２月２３日（火）
きのう孫が３８度の熱。病院に行ったらインフルエンザB型。
私は議会中でかかっては大変。おかげで、家族がマスクを使用。
きょうは３７．５度の熱。本人はいたって元気。きょうも朝
からゲームや動画を見ている。
娘は、孫の昼食準備など大変だとぼやく。
２月２２日（月）
１９日の5野党党首会談の合意で「安保法制の廃止法案」
が共同で提出された。同時に、国政選挙での選挙協力の協
議に入るという合意がかわされた。
そこで本日、日本共産党の全国都道府県委員長と候補者
会議が開かれて、具体的な選挙協力の方針が決定された。
三重選挙区の釜井さんもその渦中にある。
何としても「戦争法」を廃止させなければならない。
２月２１日（日）
良い天気に恵まれ、第９回 美し国三重市町対抗駅伝が
午前８時４５分県庁前をスタートした。
第一区は小学生女子１．２８キロ、私はスタート地点の県庁
で、応援した。県庁前は２９市町の旗が並び、三重大学応援
団がエールを送っていた。
１０区間41.695キロをつなぐレース。終点は三重交通Ｇス
ポーツの杜伊勢（伊勢市）。皆さんがんばって。果たしてどこ
の市町が勝利するのかな。
２月２０日（土）
午前は議会準備のための学校調査や２０００万人署名の
訪問に。
午後から津市社会保障推進協議会主催の津市の国保
問題学習会に出席。
津市が来年度、国保料を20％引き上げるとしていること
で、会場いっぱいの参加者。他党の市議の参加も。
私が元気をもらったのは三重短期大学の長友薫輝先生
の「どうなる国保？いのち支える医療へ」の講演。
ユーモアがあってよくわかるお話。２０１５年５月２２日
参議院厚生労働委員会で「主に国保に関連する意見
陳述」の資料も使って話してくださった。
かつて60％国が負担していた国保の財政が、私が
市議になった１９８３年ごろから改悪に次ぐ改悪で、
今や国の負担は25％を切っている。そのため、２７年
度津市国保料は一人当たり９３８３０円。４人家族なら
３７５３２０円。高くて払えない。滞納したら保険証とり
あげる無法ぶり。先生の話を聞いて、こんな政治を
変えなければと、怒りがいっぱい湧いてきました。
２月１９日（金）
昨日午前９時から知事選挙の母体である「やさしい会」
で来年度予算にたいする知事交渉が約４５分間行われ
私も同席しました。 応対者は石垣副知事。
会が取り組んできた福祉医療の窓口負担、地域医療
構想、特別養護待機者ゼロの問題、サミットの事業発注
は県内や地元事業者に発注を、消えた横断歩道、大学
生の奨学金問題やＴＰＰと農業振興などにしぼって懇談
しました。大学生の奨学金は前進の方向が明らかに。
１０時からは議案聴取会などに参加しました。
なお、議員報酬の引き上げが、幹事会で決まりました。
（日本共産党は幹事会の正式メンバーでありませんが、
反対の意思表示を行いました。）
