おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

やっぱ総理は公選制で

2012年09月27日 | Weblog

午前8時の気温は、プラス8度。

どうやらこの秋一番の冷え込みで、天候はさわやかな秋晴れとなっておる。

いつもは玄関前でご飯を待っておるニャンコも、この寒さのせいか今朝は寝床に6匹が揃っておりました。

ついこの間まで日中30度の気温があったとは思えぬ寒さなのじゃ

こんな急激な気候が変わっては、年寄りは身体がついていけないことになっておる、ゲホゲホ。

おまけにすぐ近くで深夜の鉄道工事が始まりました。

なんでもトンネルの出口にスノーシェルターを新設するのだそうな。

でもって、この作業が夜10時ごろから始まるのでござる。

しかも、未明にかけて…それも12月初旬までだそうな。

いやはや、参りました。夜10時は我が家の就寝時間でござる。

そこから作業が始まるのでは、どもこもなりませぬ。

それがこの先2ヵ月超っていうんだもねぇ。

こんな調子が続くなら、工事担当者にしっかりクレーム付けないとならん。

静かな山の中で降ってわいたような「事件」でござる。

さて、

昔の名前で出ておる安倍晋三が、自民党の新総裁だそうな。

党員の過半数は、石破氏を選んだってことで、自民党員の声はさっぱり反映されておりませぬ。

自民党総裁は、次のニッポン国の総理になる可能性が大ですけど、この総理に党員の過半数の支持さえない人がなるわけで、なんだかなぁ、、、

これって、民主的かね???

かたや、まもなく政権の座を滑り落ちる民主党もわけわかりませぬ。

代表選の有権者約32万7000人のうち、今回投票したのはわずか11万人。

投票率はたった33%。

菅、小沢の一騎打ちとなった2年前の代表選の投票者数が約23万人(投票率67%)だったそうで、半分以下に激減じゃ。

党員サポーターの約7割が代表選挙に参加していないわけで、どこが「代表選」って話なのじゃ。

民主党、すでに党員やサポーターからも見放されておるって話なのじゃ。

そのわずか3割の党員サポーターを中心に選ばれたヒキガエル野田が、一国の総理ってどうよ???

自民も民主も、党の代表はというと、どっちも国民とはかけ離れた存在なのでござる。

やっぱ、憲法改正して首相は公選制にしないと、おかしいのではないのかね。

公選制を導入し、国民が直接選ぶ総理なら、コロコロ変わることなど考えられませぬ。

議院内閣制、もう賞味期限切れだと思うけど、どうよ???


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