少し晴れ間の見える曇り空の午前6時、気温はプラス20度。
きょうは曇りの予報で最高気温29度の予想だ。
今年のご当地の夏、本州とは違って、そんなに暑い夏でもない。
だけど湿度が高くて北海道らしくない、何とも不快な夏になっとります。
さて、
「隙あらば大相撲の優勝パレードに『便乗』して露出を増やすことを考えている人物が党の重鎮なのである」
…と書かれたのは、2728万円の裏金を懐にして、ほぼおとがめなしの自民党萩生田光一さんだ。
文春オンラインでプチ鹿島さんが指摘しております。
「『どうせ国民は裏金問題を忘れる』照ノ富士の優勝パレードに突如出没した“萩生田光一2728万円”はなぜ『もう大丈夫と思ったのか』」、って記事だ。
おぢも写真を見て、なんでこの人、こんなところにいるんだろ??? と思ったね。
記事にはこうある。
>裏金2728万円で批判の渦中にある萩生田氏が「なんで今、パレードに参加したのか」「なんで大丈夫だと思ったのか?」
>その厚かましい......いや、英断の謎を知りたくなる。
というのも、照ノ富士は1月の初場所でも優勝したけど、萩生田氏が当時のパレードに参加した形跡はなかった。
このときは「裏金追及が本格化するタイミング」だったとか。
しかし千秋楽の7月28日、優勝パレードで萩生田氏は世間にアピールするように姿を見せたのだ。
その理由は「都議補欠選挙・八王子選挙区では、子飼い候補が惨敗。露出を増やさないと次期衆院選で自らの当選が危ういと感じている」ってことらしい。
露出を増やせば当選できると思うその根性どうなんだ?
八王子の選挙民も舐められたもんです。
もう禊(みそぎ)は済んだと思ったか、もう選挙民は「2728万円の裏金」を忘れたと思ったか…
悪いけど、裏金たっぷりもらって知らぬ顔の半兵衛を決め込んだあなたのことを忘れてない国民は、北は北海道から南は沖縄まで、大勢いるのだとご承知ください、ませ、ませ。
プンプン!!
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