しとしと雨が降ったり止んだり。
霧が立ち込める朝の気温はプラス2度だ。
日中の最高気温はきょうも二桁11度。
霧と小雨が春の雰囲気を醸し出すニセコの朝です…
写真は、通称ひらふ地区のセコマだけで売っている我が家の定番パンだ。
全粒粉でトーストにすると実に腹持ちがいい。
ほぼ外国人が買ってますが、我が家も定期購入中だ。
これ、いまは税込み1000円だけど、なかなか減りません。
結果、お安い食事パンで全粒粉なので健康にもよろしい。
以前はもっと安かったけど…
それでも、もうニッポンのふあふあした白いパンよりこっちがグー!
さて、
アメリカはもとより、欧州各地で反トランプのデモです。
当たり前だ。
とうのトランプさんはというと、どうやら株価の急落も織り込み済みと考えているらしい。
目指すところは19世紀のアメリカだ。
きのうテレビ「有働TIMES」で解説してましたけど、あの内戦、南北戦争は、関税派と非関税派の対立でもあったという。
そしてリンカーン率いる関税派の勝利だった。
ゆえにそこを目指しているという。
自由貿易で世界が潤ったわけで、これを逆回転して19世紀に戻そうというのだ。
46%と特に高い関税をかけられたベトナムは、トットと交渉に入るという。
急落したベトナム株が、金曜の終値でずいぶん戻したのは、そういうことか?
様子見ながら、ベトナム株でも買おうかしらん…
こういう株価の急落は、ある意味、大チャンスでもあります。
ニッポン株はまだとても買えないとは思うけど…