午前5時の気温はマイナス2度。
お早い目覚めでした。
曇り空で無風の静かな朝を迎えております。
ですがきょうのご当地、穏やかなのも午前中まで。
昼からは、雪または雨のお天気となる。
あすも昼過ぎまで雪か雨だ。
「行きつ、戻りつ…」とか申しますけど、最近は「戻りつ、戻りつ」しているので、このまま夏と秋をすっ飛ばして、「冬になるんじゃないか!?」と心配にもなる。
それにしても、スタッドレス穿いてて、いがったなぁ~
写真は、ここんとこすっかりお気に入りの「10種類の野菜クラッカー」
ウリはというと、2袋にレタス半個分の食物繊維配合。
6袋入っておるのでレタス1個半の食物繊維なのだ。
で、香料、着色料不使用なのもいいのですが、なにより旨いのだ。
我が家ではこれにチーズを乗っけて、おつまみにしておる。
そのままでも、すっごい旨いんだけどね。
そしてビックリ仰天だったのは、これ実は「当たり前田のクラッカー」だったのだ。
すっかり消えた会社かと思ってましたけど、大阪堺市の「前田製菓」、どっこい、いいもん製造しておりました。
我が家お勧めの逸品でござる!!
さて、
留まるところを知らない森友学園問題ですわ。
NHKニュースによると、ごみの撤去費用として8億円あまりが値引きされた件で、財務省は去年2月、学園側に口裏合わせを求めていたそうな。
去年2月とは、国会で森友問題が取り上げられ、「ごみの撤去を実際に確認したのか?」と野党が追及しておる真っ最中だ。
そこで財務省の職員は「トラックを何千台も使ってごみを撤去したと言ってほしい」と、大ウソのお願いを学園側にしたという。
だけど学園側は「事実と違うのでその説明はできない」と断ったそうだ。
去年2月20日の衆議院予算委員会で、野党側は「8億円分の廃棄物を撤去する土の量を搬出するとなると、10トントラック3460台分が必要になる。こういう作業が実際にやられているかどうか、財務省は確認したのか」と質問した。
これに答えて佐川さんはこう述べた。
「学校を建設するにあたって必要な廃棄物の撤去を適切に行ったというのは近畿財務局で確認している」
ありゃぁ~
適切にごみ処理したことを確認したと佐川さんが国会で答弁してる最中、裏では「トラックを何千台も使ってごみを撤去したと言ってほしい」と財務省職員は森友学園にお願いしていたわけなのだ。
なんだかなぁ~
こういうの、世間では「アリバイづくり」という。
天下の財務省がやることか!?
呆れるなぁ~
これら一連のやり取りについて、この財務省の職員は、メールで財務省内の複数の関係者に報告していたという。
そこから、この事実が分かったのかしらん。
大阪地検特捜部はこのやり取りを把握しておって、詳しい経緯を捜査中だとNHKは伝えておる。
忠犬ハチ公と化した佐川さんも、財務省も、完全にピ~ンチ!!