goo blog サービス終了のお知らせ 

おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「油断」は禁物!!

2018年01月16日 | Weblog

午前6時50分の気温はマイナス5度。

はらはらと雪が降っております。

街灯はまだ点いたまま。

一時期に比べずいぶん明るくなってきましたが、今年の春分の日は3月21日だそうですから、まだまだ夜が長い。

ポカポカ暖かい春がそろそろ恋しくなる厳冬のニセコです。

ところで、

毎朝、毎晩、おぢはしっかり歯を磨いておるつもりでした。

歯周病は、いまやガンの原因ともいわれておる。

だから歯間ブラシも毎日使っておって、こと歯に関してはいまんとこ「ノープロブレム!!」と思っとりました。

きょうの当ブログ、「それなのに…ああ、それなのに…」ってお話です。

一週間ほど前のことなのですが、歯を磨いておって、2本ある前歯の左側の歯ぐきがずいぶん痛いことに気がついた。

鏡を見ても、歯ぐきに腫れはない。

きれいなピンク色の歯ぐきだ。

この歳になると、歯茎が後退し、歯が長く見えたりする人もいる。

だから年寄りのことを英語で「Long tooth」と言ったりもする。

悪いけど、いまんとこ、おぢはそんなことがない。

歯ぐきだけみれば、20代と見まごうばかりだ!?

これまで3本歯を虫歯で無くしておりますが、もうこれ以上はそんなことにはさせないと、「対策は十分」と思っておりました。

だけど今回、歯ブラシでゴシゴシするともちろんのこと、指で押しても前歯の歯ぐきが痛いことを、めっけちゃったのです。

痛いのを我慢しながら、しつこくゴシゴシしておったら、皮膚が破けたわけでもないのに血がにじむんだもなぁ、、、

どうやら前歯左側周辺の歯ぐきの血行が悪いようだ。

ようは毎朝毎晩しっかり歯と歯ぐきを磨いておるつもりが、磨き残しがあったということだ。

おぢはあれこれ考えて、右手と左手を交互に使って歯みがきをする。

だから磨き残しなど、「あるはずがない!」と思っておりました。

ですが、ちょうど前歯の左側だけ、無意識にスルーしておったということなのです。

そこでこの1週間、痛いのを我慢しながら、前歯の歯ぐきを中心に、ていねいに歯みがきを続けております。

当初に比べ痛みはかなり改善して参りました。

そもそもわずかばかりの出血でしたが、それも減ってまいりました。

歯ブラシで軽くゴシゴシしても、まだ痛いのですけどね。

人間、あれこれていねいに手入れしておるつもりでも、盲点というものがある。

気づかないことあるんだなぁ~としみじみしておる。

結果的には、早めに気づいてよかった、ってお話でもある。

毎日しっかり歯みがきしておるつもりでも、盲点もあれば、欠点もあったということ。

健康な歯をしておる皆さんには、どうでもいい話でスマンこってす!!