goo blog サービス終了のお知らせ 

おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

行方不明のニャン助は…

2013年07月16日 | Weblog

 

午前6時の気温はプラス18度。どんより曇り空の朝でござる。

デッキが濡れておるところを見ると、どうやら雨が降ったような… そんなこと、さっぱり気づかず熟睡しておりましたけどね。

窓辺には、今朝も「お母さんニャンコ」が座っておって、パチパチパソコンに向かっておるおぢをじっーと見つめておる。

何度も書いてますけど、「なにしてんだろ、こいつ、早くご飯持ってこい!!」と言ってるように見えるもんだから、時々無視することにしております。

ま、こっちのご機嫌がよろしいときは、トットとご飯を与えに外に出るのですが、今朝みたいにちょっと頭がボーッとしておるときなんかは、いくらこっちを見つめても、「知らぬ顔の半兵衛」を決め込むのでした。

そうするとお母さんは、あっちへ行ったり、こっちへ行ったり、ウロウロ困った様子をみせるので、しょうがないからご飯を与えに行くのです。

我が家ではそんな光景が、1年365日延々と繰り返されるのでした。

平和だなぁ~

我が家には去勢したり、避妊したりのニャンが計6匹おりまする。

1匹ぐらいいなくなってもよさそうなもんですが、朝は大体ちゃんと6、ご飯を食べておる。

避妊なんぞの手術してからは、ここを離れたり、どこぞに行ったりということはさっぱりないのですが、以前は1か月行ったりきりのニャンもいたのです。

なおみちゃんと呼んでおったニャンコは、そのまま帰ってきませんでしたけどね。

放浪癖があったので、冒険家、植村直己の「なおみちゃん」と名付けましたけど、元祖と同じで戻ってくることはありませんでした。

お隣に住むおぢよりだいぶじーさんは、何年も前に奥さんを亡くされて、その後一緒にいたワンコも亡くなって、いまは一人暮らしでござる。

それでは寂しいだろうと、去年、突然我が家に迷い込んできた黒いスマートなニャンコを「飼ってはいかが?」ってことで、お勧めしたら、そのまま居ついて、ちょうど1年ほど経ちました。

その後この黒ニャンコは、「ニャン助」と名付けられ、たいそう可愛がられておったです。

ところが、もう10日以上、行方不明でござった。

どうやらここんとこ、我が家周辺に出入りしておる茶色くて、首輪をしておるどでかいネコが、深夜、早朝に暴れまわっておるらしく、これに怯えてどこぞに行ってしまったらしいのです。

その後は、「おーい、ニャン助!!」と隣りのじーさんがネコを探す声が、あっちこっちから聞こえてきてなんだか切なかったのでした。

そしてきのうの朝、お隣のじーさんがとうとう「ニャン助のご飯、余ってるから、そっちのネコに食べさせたらどうだい」ってことで、ニャン助のご飯をハニーさんが頂いて来ました。

「ニャン助はもう帰ってこない」と思ったのでしょうね。すっかり諦めた様子で、なんだかとっても可哀想なのでした。ニャン助行方不明から11日目のことでござる。

ところが、きのう午後になってお隣じーさんから突然電話がかかってきたのです。

弾んだ声で「ニャン助が戻ったんだわ!!」とか。

ハニーさんは、朝いただいたばかりのカリカリを持って、さっそくお隣の玄関へ。

おぢもそそくさとそのあとをついていくと、いましたね、ニャン助が。

でもって、持って行ったカリカリを、むさぼるようにバリバリ食べるのでした。

お隣じーさんも、顔をくしゃくしゃにして喜んでおりましたです。

いやぁ、メデタシメデタシってことなのです。

今朝、お隣の玄関前をちょいと覗いてみましたが、ニャン助の姿はありません。

たぶん、内玄関に幽閉されておるのでしょう。せっかく戻ってきた愛しのニャンコ、しばらくは外に出ることはできませんね。

飼い主としては、「もう二度と離したくない心境」なのでしょう。

我が家みたいに6匹もいると、「1や2、居なくても、なんちゅうことはないよね」って言ったら、いつものように、ハニーさんに怒られましたけどね…