0703 スクープだろう。使い切りの表現に、読ませようとする、予算制度の逆手を突く物言いとなる。それは内閣官房報償費という、それを機密費という語を使えば民衆は耳目を向けると。どう呼ぼうが、年に12億円を使っているとなれば、政府と議員にまつわることで非開示のことに知りたいという思いが生まれよう。が、それをわざわざあばきたてるとなると、立ち行かねくなることも起こる。2019年から4年にかけての情報公開請求と元官房長官が証言をした記事の内容と見える。政治と金のおおごとである。
政治に金がかかるとは、どのようなことか。パーティで集金しているのを、その規制をする法律が改正されて金額の多寡が、記録についての20万が5万になるとやり取りがあり、それは10万だったのを公開するのは10年後とかすったもんだしているうちに、重鎮が話しあって手を打っていたと思ったらころりと騙されてふたを開ければ５万になってしまったと、タヌキの出没は眼鏡をかけた化かしあいだったから、さすがに政治のウソまかり通る手法のことだけはある。政治と金ねでまつわるのは、賄賂のことかと、そこには選挙の票集めがあるから選挙資金に必要経費となるものがあって金がかかるのである。
報償費の名目には、報奨金の誤字をも起こしそうなイメージであるが、政治家はそのために働くのか、政治報告会か。
補助対象経費項目及びその定義
＞報償費とはどのような内容ですか？
報償費 講演会、講習会、研究会等の講師謝礼等役務の提供に対す る謝金、記念品代等（報償を目的とした物品の購入代金を 含む）。 旅費 事業を行うために必要な国内出張及び海外出張に係る経費。
https://www.pref.miyazaki.lg.jp/documents/87353/87353_20240325091115-1.pdf
