2022年も5月を迎えた。令和4年となるもどこかで3と書いているような気がする。記憶が早いのではないとなると、令和の2年、3年が時間を失うように過ぎている。
その元年は平成30年であるから、平成から令和に移ってさあこれからというときに、すぐさま、新型コロナウイルスの感染流行の兆候が表れて、年を変わっての2月、3月にクルーズ船内の発生による、それに端を発するように国内に観光客などの影響による状況がい次いで起こった。あれよあれよとパンデミックに襲われていまなお、もとに戻ってはいない。20年、21年のできごとはわたしたちの生活にもたらした制限が大きい。
そしていま2022年2月24日に起こった侵攻と言う戦争である。この波及するところはこれから大きな変化をもたらすだろうから、世界情勢の枠組みがゆがんでしまう行く末は予測不能である。現在も攻撃と防衛の戦いが進行していて、第3次大戦の危機をはらんでいる。戦術核が脅威で済まなくなれば核戦争と言う恐怖がまさにある。21世紀にこのような戦争があるとは誰しも思いもしなかった。
5月5日(木)午前0:00 ほか 放送予定へ 「ウクライナ危機 市民たちの30年」
「ウクライナ 深まる危機〜“プーチンの戦争”市民はいま〜」
初回放送日: 2022年3月20日
>ロシアによるウクライナへの攻撃が激しさを増す中、市民の犠牲に歯止めがかからない。さらにロシア軍が原発を占拠したことで不安が広がっている。NATO加盟国はウクライナへの兵器供与を打ち出しているが、ロシアの反発を買い、戦闘が自国に飛び火するのではないかという懸念も強まっている。昼夜、砲弾が降り注ぐ中で家族や地域を守ろうとするウクライナの人々と周辺国の最新状況を取材。深まる危機の実態を伝える。
「ウクライナとロシア 決別の深層」
初回放送日: 2022年4月3日
>ウクライナ危機の泥沼化は、なぜとまらないのか。世界の2000に及ぶ関係論文を解析すると、8年前の“マイダン革命”が要因として浮かび上がった。親ロシア派政権を崩壊させたウクライナ市民の抗議活動。NHKが記録した参加者たちを探すと、命がけで戦闘に協力、徹底抗戦を支える姿が見えてきた。それに対し、核使用まで想定するプーチン大統領。何が、攻撃激化に駆り立てているのか。歴史的視点も交えて危機の行方を見通す。
「ウクライナ危機 市民たちの30年」
初回放送日: 2022年4月30日
>戦火のキーウ(キエフ)で爆撃音を聞きながら、旧ソ連・ウクライナで教育大臣などを務めたパルホメンコ氏は、冷戦終結からの30年を孫に語る。ブダペスト覚書、プーチン大統領の登場…危機の源流はどこにあったのか?ロシアでは知識人が、今回の侵攻はやむを得なかったと話す一方で、軽々と国境を越えて新たな生活を模索する若者が現れている。絶望の戦場。混迷の世界。ウクライナ危機の渦中で、思索・行動する人々の姿に迫る。
ダイヤモンド・プリンセス号新型コロナウイルス感染症事例における事例発生初期の疫学
(IASR Vol. 41 p106-108: 2020年7月号)
ダイヤモンド・プリンセス号新型コロナウイルス感染症事例 ...https://www.niid.go.jp › typhi-m › related-articles-485
2020/07/31 — 2020年1月20日に横浜港を出港したクルーズ船ダイヤモンド・ ... 2月1日那覇港寄港時に検疫を受けたDP号船員乗客に対し, 2月3日に再度横浜港で検疫を ...
>2020年1月20日に横浜港を出港したクルーズ船ダイヤモンド・プリンセス(DP)号の乗客で, 1月25日に香港で下船した80代男性が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に罹患していたことが2月1日確認された(1月19日咳発症)1)。2月2日に香港から同報告を受けた厚生労働省は, 2月1日那覇港寄港時に検疫を受けたDP号船員乗客に対し, 2月3日に再度横浜港で検疫を実施した。
ダイアモンドプリンセス号におけるCOVID-19症例 - Niidhttps://www.niid.go.jp › 2484-idsc › 9410-covid-dp-01
そのため、日本政府は2月3日横浜港に入港したクルーズ船に対し、その乗員乗客の下船 ... を終える2月19日に近づくにつれ、感染伝播は乗員あるいは客室内で発生している ...