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最低最小

2024-06-16 | ほんとうのところは


0616 最低の、と言えば何になるか。最高などというのはありはしない。最-とつけて、下、悪、良、善などぞろりと。最弱王とはテレビのコメディー番組でババ抜き敗者の王者のことだった。新古、前後、初に対して、終とか、期になると、もう、おしまい。戦後の最小に、これは宰相であった、最低最小となるだろうか。

 
ウソとなってしまった、その代表に、増税、物価高を上回る所得増がある、というようなのは、周りは、増税もしくは支援金という負担増になっている。公約に見る、​憲法改正、子育て政策、新資本主義と見えるのは、どれもこれも目さきの物言いになってしまったから、実現はどうなるだろう。
いつから減税すると言っていて増税となったか、これは防衛費の負担増に、目くらましができるとにらんだのだろう。
そして、どうなったのか。
安心できる社会、安全なる生活というのに、実際に起こった震災対策は能登地震で後手に回る復興の政策であった。
外交の約束はーー








中公文庫
戦後日本の宰相たち
渡辺 昭夫【著】
>17人の政治家の思想と行動
東久邇稔彦―皇族のなかのリベラリスト
幣原喜重郎―「最後の御奉公」と新憲法草案
吉田茂―状況思考の達人
片山哲―新憲法体制のトップランナー
芦田均―インテリの文人政治家
鳩山一郎―日ソ国交回復と憲法改正への執念
石橋湛山―透徹した自由主義思想家
岸信介―野心と挫折
池田勇人―「経済の時代」を創った男
佐藤栄作―「待ちの政治」の虚実
田中角栄―開発政治の到達点
三木武夫―理念と世論による政治
福田赳夫―政策の勝者、政争の敗者
大平正芳―歳入歳出政治の問題提起者
鈴木善幸―権力が求めた政治家
中曽根康弘―大統領的首相の面目
竹下登―保守党政治完成者の不幸
  https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784122038271



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