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デマ

2018-11-16 | 木瓜日記
dema という、和製英語で、デマは、demagogueとなる。英語では、rumor となる。ウイキペディアによると、

>古代ギリシア語ではδημαγωγός(デマゴゴス)と言う。日本においては主に、意図的に虚偽の情報を流し、嘘をついて人を扇動しようとするさまを指してデマゴーグと批判として用いられるが、「流布された誤った情報」の意味でのデマ、それを意図的に流すものとしてのデマゴーグは日本に限った用法であり、本来「嘘」の意味は無い。 

デマだった、噂だった、という用法は、日本だけのものと説明がある。デマが飛ぶ、流言蜚語、飛語とも書く。現代のデマは、民主主義による事実の証明力があって、イナタ―ネットの根拠のないうわさは、でにくく、ありえなくなってきた。しかし、ネットは情報の手段に、一方で実害を伴う、巧みなやり取りで、サイト上の大衆扇動が起こるかもしれない。



ウイキペディアより

この項目では、古代ギリシアの煽動的民衆指導者について説明しています。
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デマゴーグ(独: Demagog)は、古代ギリシアの煽動的民衆指導者のこと。英語ではdemagogueであり、rabble-rouser(大衆扇動者)とも呼ばれ民主主義社会に於いて社会経済的に低い階層の民衆の感情、恐れ、偏見、無知に訴える事により権力を得かつ政治的目的を達成しようとする政治的指導者を言う。デマゴーグは普通、国家的危機に際し慎重な考えや行いに反対し、代わりに至急かつ暴力的な対応を提唱し穏健派や思慮を求める政敵を弱腰と非難する。デマゴーグは古代アテネの時代より民主主義社会に度々現れ、民主主義の基本・原理的な弱点、則ち究極的な権限は民衆にありその中でより大きな割合を占める人々の共通の願望や恐れに答えさえすれば(それらがどの様なものでも)政治的権力を得られるという点を利用した。


知恵蔵miniの解説
デマゴーグ
刺激的な言説や詭弁(きべん)、虚偽情報の発信などにより、人々の意思や行動を発信者に都合のいい方向にあおり立てようとする者のこと、特にそのような政治家のこと。民衆扇動家。本来は、古代ギリシャの民主政治において民会の決議を左右する弁舌を振るった「民衆の指導者」のことを表す言葉だが、現代ではほとんどの場合、上記のような否定的な意味合いで用いられる。カリスマ的指導者のもとで行われやすい。近年ではインターネットの普及により、独善的な主張や虚偽情報などを拡散する一般人に対して使われることもある。
(2016-10-6)


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