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新政権

2020-09-17 | 木瓜日記

新内閣が発足した。自民党総裁選が行われて、菅義偉総裁選出、国会が招集されて菅氏は内閣総理大臣になった。7年8カ月の安倍長期政権を受けて、残任期間、安倍辞意によるもので、新型コロナの感染、経済の鈍化、国際情勢の不均衡にあって、難しいかじ取りとなる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/aba4f89e25b8ededdfc120df47cc2ea0f3d9ddf2
「菅総理、やはり、ただ者ではありません」 豊田真由子が見た菅総理と菅政権
9/17(木) 15:30配信
>たしかに、再任+派閥均衡+菅総理に縁の深い方たち、ではあるのですが、結果的には、非常に手堅くそつなく、実務をこなすメンバーを集めた安定した布陣となっています。斬新さはありませんが、着実に、やるべきことをきちっと前に進める、という意志を感じます。 
政治的なことを言えば、満遍のない配慮で、党内の不満や軋轢が少なくなるので、一致団結して菅内閣を支えるという力学が、より働きやすくなります。党役員も、菅総裁誕生の功労+菅総理との深い繋がりですが、安定した政権運営のために、党内基盤を盤石にすることは必須です。
新任(再入閣含む)の方を見てみると、加藤官房長官は、能力高く、綿密で安定の女房役をこなされると思います。田村厚労相や平井IT相は、それぞれの分野で党内の第一人者、役所の勘所も抑えています。新型コロナや少子高齢化対策、デジタル庁構想をしっかりやる、ということでしょう。岸防衛相は、とても謙虚で真面目な方で、単に安倍前総理の実弟だから選ばれた、という穿った見方をすべきではないでしょう。
>菅総理って、ほんとのところ、どういう人?
これをやる!と決めたら、一所懸命、コツコツ積み上げて、やり遂げる。楽して得しようとかは、決して考えない。元々は参謀タイプで、裏方で全体を見て、先を見通して準備をし、実現する。一番好きな武将は、豊臣秀吉を支えた弟の豊臣秀長。隙が無く、本音や感情をあまり出さないが、かといって、すごい野心家で策略家というわけでもない。義理人情を重んじる。


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