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日本語の状況

2015-06-25 | 日本語どうなるの?
日本語の状況は転換期にある。
まさにその現象は世代ごとに現れるものであるが、人口統計による、24歳までの若者たちの言語環境は、その習得する状況が転換したということである。

たとえて言うならば、読んで字のごとし、という日本語の感覚が、異なる。熟語を日本語読みをして意味を把握するということに加えて、それができているのか、できていないものか、定かではない現象がある。

それは略語である。
略号とでも言いたくなる、カタカナ語となるものが、漢語に翻訳してみるか、日本語にするかどうかであるよりも、ローマ字略語のままに通用することになる。

日本を取り巻く状況で英語教育の早期導入は、言ってみれば、ローマ字略語を読んで字のごとし、ということにならないわけであるから、略して元のスペルのごとしというふうに、知ることになる。

日本人口のおおよそ、3000万人が言語の習得をそのように始めている。

人口統計 2009年11月24日公表 政府統計
年齢     人口     同級生の人数(単純に1/5)
0-4歳    5,386,000   1,077,200
5-9歳    5,723,000   1,144,600
10歳-14歳  5,973,000   1,194,600
15歳-19歳  6,091,000   1,218,200
20歳-24歳  7,005,000   1,401,000


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