名演説、翻訳の見出しを見て、感じたことである。終わりの始まりとは、しかし、条約への参加を呼び掛けているものであったから、どういうことだろうか。核兵器禁止条約の採択に2017年7月7日に賛成し、かつて人類の最悪な側面を目撃しましたが、その日は最良の側面を目撃した、ということであった。被爆者の72年間、核兵器の禁止を待ち続けてきたことが、この日の核兵器の終わりの始まりにしよう、というスピーチである。 . . . 本文を読む
ＩＣＡＮ、ＮＧＯ組織である。核兵器廃絶国際キャンペーン International Campaign to Abolish Nuclear Weapons、ICAN アイキャン、2007年に設立、2017年現在、101か国で、468の提携組織が活動している、という。ウイキペディアによると、国際提携組織として、次の団体がある。国際反核法律家協会、国際友和会、国際平和ビューロー、核戦争防止国際医師会議、地球的責任のための技術者・科学者国際ネットワーク、国際労働組合総連合、国際社会主義青年同盟、平和首長会議、創価学会インタナショナル、ユニ・グローバル・ユニオン、世界教会協議会、国際連合協会世界連盟、婦人国際平和自由連盟などがある。日本の提携組織は、ヒューマンライツ・ナウ、核戦争防止国際医師会議日本支部、ピースボート、核戦争に反対する医師の会、プロジェクト・ナウである。 . . . 本文を読む
いただきもの、新潟にいる妹からの贈り物、幻の名果とうたう、果皮が緑色から鮮やかな黄色に変化し、一段と芳香が強くなり、 実のくびの部分にしわが寄り、弾力を感じられる柔らかさになったときが食べごろである、と解説を見て、これは食べごろである。＞自然追熟ルレクチェ Le Lectier
幻の洋梨
ルレクチェのルーツ
ルレクチェは明治３６年頃フランス（オルレアン）から新潟県内に導入された西洋梨です。
以来、ひそかに絶品として愛されてきましたが、数ある西洋梨の中でも栽培が非常に難しく、生産量が少ない貴重品です。
新潟はルレクチェの故郷フランスと気候がとても似ており、もっとも西洋梨の栽培に適した土壌です。 . . . 本文を読む