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宝塚デジカメクラブ 2007年7月例会

2007-07-01 21:36:58 | レポート
 出席者は男10女4計14名であった。新入会者として田中さん(女)の紹介があった。開会に先立ち露出補正とデジカメ用語集の二資料が配布された。
宮崎先生の連絡事項の後議事に入った。前回に引き続き露出補正のつづきから。
会長から資料により一般カメラにおける露出の概念の説明があり、それとフィルム写真時代のラチチュウド(許容度)の話が出てこれは今のデジカメにはないからその分露出補正で補う。即ち撮影するその構図の中に明と暗(主題と背景)があってデジカメでは主題が鮮明に写らない場合等+または-の補正を行い救済する。また撮影後の液晶のヒストグラムの説明があり、補正の確認にも使える。
補正には他にフラッシュ、手振れ、ホワイトバランス、ISO感度とうあるが撮った写真が人間の目で見たのに出来るだけ近づけるのが目的である。
能勢さんからはデジタルカメラ用語集の使い方出点等はなされ、一脚の下に小型の三脚をつけた新案三脚を見せられた(未売)。
その後別室に移って各人のカメラで人形等を使い露出補正の実習をした。
時間切れのため今回は作品鑑賞は割愛となった。
次回の月例会は8月5日(日)テーマは難しいが「花火」とする。

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