宝塚デジカメクラブ 2010年10月 例会

　　本日の出席者は男5女4計９名であった。
1.宮崎先生より開会の挨拶および連絡、報告事項等
　この秋実施予定のデジタルピクニックは詳細はまだ未定です。なお会費納入の時期に来たのでお帰りの時に支払ってください。新しい写真の本雑誌の紹介があった、「モニターとプリントの色合わせ」(光と色の関係)1500+税、「テーブルフォートの作り方」(おうちで始める写真の写し方)1200+税、「写真で稼ごう」(２冊)(撮し方編他)2200+税*2、

2.撮影会の場所について
　前回上がった万博公園や宝塚自然の家(西谷)等出たが、万博公園に決めて詳細は10月29日(金)阪急宝塚発0823-蛍池モノレールのりかえ発0850-万博公園着0906、撮影主体はコスモス、雨天時は中止と決まった。

3.作品鑑賞
　長かった残暑の後だけにたくさんの作品が出た。夕焼けの空、雲のある青空、十六夜月の空、シーンでの夜景(フラッシュもでる場合の注意)、青森の牧場(馬)、吊り橋、鉄橋、河内渓谷、マグロの一本釣(像)、向日葵(マクロ)、日の出の景、アゲハ蝶、車窓からの富士山、コスモス畑、英虞湾、萩の寺、窓越しの夕陽、池畔の景、萬寿沙華(彼岸花)、同(白・花の道・球根栽培)、ガーデンフィールズの芒、女郎花、ナイター球場と花火、今年の案山子たち他、朝焼け夕焼けの作品が多かった。

4.勉強会
　撮影時に構図を決めたら四隅を見てチェック確認。　コスモスなど小さな花はナナメ斜光を利用する。　きつい晴天の日より曇天での撮影が和らぎあってよい。　花火の撮影にシャッターのバルブルを適宜押しても撮れる、練習。　レンズでの広角レンズと望遠レンズの違いは、撮影するものの範囲や奥行きの違いで広角は広くかつ奥行きがあり、望遠は狭い範囲を拡大して撮れるのでこれらをうまく使い分ける。

　次回の例会は11月7日(日)の予定です。