サテライトのグローバル投資ゼミナール

　　上記があったので西宮まで出かけた。

　　　　　（例によって資料の項目のみを挙げ図表その他は省略する）
1.　マンスリー・トピックス　①

　①.日本経済の現状と展望
　　○2012年は、コンセンサス比で若干弱気　　（野村予測とコンセンサス予測の比較）
　　○生産の回復ベースは勢いに欠ける　　（鉱工業生産指数と実質輸出）
　　○本格化し始めた復興需要　　（公共工事受注額と出来高の推移）
　　○復興対策が年前半の景気を押上げ　　（震災後の公共投資の推移）
　　○建設活動における公共と民間のトレードオフ　（建設出来高の推移）
　　○日銀短観は設備投資の回復を示唆　　（日銀短観（3月調査）・設備投資計画）
　　○装賃金は低位安定推移を予想　　（装賃金の推移）
　　○待たれる輸出環境の本格回復　　（米中合成在庫率指数と実質輸出）
　　○急騰した円相場　　　　　（ドル円・ユーロ円相場の推移）
　　○円高という逆風は緩和へ　　　（ドル円相場と米２年債利回り）


2. マンスリート・ピックス　②
　②　豪ドルを中心とした為替見通し
　　○資源州の高度成長は継続　　　（豪州資源州と非資源州の成長率）
　　○アジアの高度成長がけん引役　　（アジア新興国成長率と豪州資源州成長率）
　　○豪州個人消費の堅調　　　（主要国の可処分所得の伸び率）　
　　○RBA（豪州準備銀行）は利下げモード
　
　　○豪州準備銀行（RBA）の景気・物価見通し　（RBAの景気・物価見通し（５月時点）　　
　　○投機主導で豪ドル下落　　（VIX指数とシカゴ投機筋の豪ドルポジション）
　　○号ドル相場と金利動向　　（豪ドル円相場と豪州金利動向）
　　○中期的な資本フロー　　（対豪州資本フローと米国実質１０年債利回り）



3.　今月の注目銘柄

　　　○日本株では　（7309）シマノ、（6929）日本セラミック、（4825）ウェザーニューズ

　　　○外国株では　　(E0277/DGE LN)ディアジオ、(Z1536/2727 HK)上海エレクトリック(上海電気集団)