今日はノムラの投資情報部高橋氏の株式ゼミとして「投資環境と参考銘柄」と題して講話があったので出かけた。お話はこの半年間を顧みての日本市場は米サブプライムの余波をうけて、また日本の政局の不透明さも加わり最低まで落ち、現在
一割り程度持ち直したところ。海外市場は先進国グループはダウン、新興国グループがこれを救済している状態である。アメリカ経済はブッシュ大統領の1500億ドルの景気刺激策やFRBレートの引下げ等でドルの崩れを支えているが、4大銀行の格付け落ち、住宅市場や雇用増、物価維持、貿易赤字等問題を抱えての大統領選挙も容易じゃなかろう。為替のドル/円相場の話もあったが希望的観測、その他今後の投資環境として資料も戴いたが、1時間半の説明時間では足りず大半見送ることになった。
推奨銘柄として説明のあったものは住友化学、国際石油機構、住友金属鉱山、豊田紡織、太陽電池、東芝、原発関係、セコム等であった。
一割り程度持ち直したところ。海外市場は先進国グループはダウン、新興国グループがこれを救済している状態である。アメリカ経済はブッシュ大統領の1500億ドルの景気刺激策やFRBレートの引下げ等でドルの崩れを支えているが、4大銀行の格付け落ち、住宅市場や雇用増、物価維持、貿易赤字等問題を抱えての大統領選挙も容易じゃなかろう。為替のドル/円相場の話もあったが希望的観測、その他今後の投資環境として資料も戴いたが、1時間半の説明時間では足りず大半見送ることになった。
推奨銘柄として説明のあったものは住友化学、国際石油機構、住友金属鉱山、豊田紡織、太陽電池、東芝、原発関係、セコム等であった。