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大阪国際女子マラソン

2011-01-30 15:09:58 | お出かけ
   ロンドン五輪のヒロインが誕生する、有力ママさん候補が出場するとの前評判であったが、天気は幸い晴朗、だが、今年一番の寒さと強風に見舞われたマラソン日になった。12:15長居競技場スタート市内に出て一部修正されたが大阪城公園から中之島、南方折り返し点の往復のルート。大勢の沿道の応援群集によって選手一同は寒さに負けず頑張った。

  競技の結果は強力31歳のママさん選手が接戦の上一番となった。
   優勝  33赤羽有紀子 ホクレン     2:26:29

   2位  38伊藤  舞 大塚製薬   2:26:55
   3位  35堀江 知佳 ユニバーサル
             エンターティメント 2:27:26
   4位  4 A.インチェルテイ (イタリヤ) 2:27:33
   5位  37木崎 芳子 ダイハツ   2:29:35
   6位  36奥永 美香 九電力    2:30:36
   7位  5 A.ピルティア (ルーマニア) 2:32:44
であった。

もしも私が仕事で困ったら (ブレジデント2011.1.31号)

2011-01-26 12:18:28 | 書籍紹介
 総力編集として日本の社長100人が登場「もしも仕事で困ったら」すべて教えます! こういう場合は、こう対処せよ
と題して日本の名社長といわれる柳井正、孫正義、永守重信、張富士夫、大坪文雄、御手洗富士夫、鈴木修、鈴木敏文・・・その他ずらり・・・・火事場の知恵を出す8つの力として①やりぬく力、②決断する力、③束ねる力、④伝える力、⑤変える力、⑥育てる力、⑦考える力、⑧見抜く力等を挙げ、「山あり谷あり、365日の走り方」すべてを教えます。またやる気脳が活気づく「珠玉の名言・金言」集。私の土台を築いた「著者・本・雑誌」ランキングなどがある。
プレジデント社発行 690円

2011年 新春ノムラ投資セミナー

2011-01-19 08:42:54 | お出かけ
 上記セミナーが17日「先進国の挑戦と新興国の成長」と題して西宮のプレラホールであったので出かけた。

 セミナールは西宮支店長の講演でスタートした。 (長内容であったので頂いた資料の項目のみを列記する)

◎先進国の挑戦・新興国の成長
 1. 世界経済見通し  2010年ー2011年ー2012年
    ○世界   4.9-4.4-4.5
    ○日本   4.4-1.1-1.9
    ○米国   2.9-3.0-2.5
    ○ユーロ圏 1.7-1.9-2.2
    ○ブラジル 7.5-4.4-4.8
    ○ロシア  3.8-3.5-3.3
    ○インド  8.8-8.0-8.6
    ○中国   10.2-9.8-9.5 
 2. 主要国の経常赤字と財政赤字と政府債務残高
3. 主要国・地域の金融緩和
    (日本2010年10月5日・米国金融緩和量的緩和2010年11月3日・ユーロ圏金融緩和2011年4月まで)
 4. 金融緩和の波及経路
 5. 日本・米国の政策金利と10年国債利回り
 6. 日本・米国・ユーロ圏・中国の消費者物価指数
 7. 設備稼働率
 8. 主要国雇用者数2008年以降の増減累計
 9. 名目GDPに占める需要項目の比率(2009年)
10. 中国・労働分配率の推移
11. 中国の消費者物価と政策金利・預金準備率の推移・予想
12. 中国人民元相場の推移と主な出来事
13. 主要国の金融政策・資本流入抑制策2010年10月以降
14. 新興国向け民間資金フロー(実績・予想)
15. 米ドル・ユーロ・豪ドルの対円レート
16. 新興国通貨の対円為替レート
17. 米国5年社債格付け別の対米国5年債の利回り格差
18. 日・米・豪REIT指数の推移
19. 金・原油価格
20. 世界のコモディティ投信残高の推移
21. 各国株価指数の推移
22. 世界の企業利益成長率予想
22. 米FRB(連邦準備理事会)の資金規模とS&P500指数の推移
23. 日本銀行の資産規模と日経平均株価の推移
24. 米国投資信託資金の流出入
25. 日本株のリスク・プレミアムの推移
26. 世界の主なM&A・株式出資案件(2010年7月以降)

27. 中国の第12次5カ年計画の主な目標
28. 中国政府による7大戦略的新興産業
29. 中国政府から設備廃棄命令の出た主な業種 (セメント・製紙)
30. 中国の鉄道インフラ投資額の推移・予想

31. 主要国における都市化比率の推移・予想
32. 先進国成長戦略の主要テーマ
32. 原発輸出をめぐる各国の動向
34. 各国を訪問した外国人の数
35. 米国天然ガス・石油価格の推移
36. アジア諸国における経済開発
37. アジア地域の可処分所得5,000ドル以上の人口
38. スマートフォンの出荷台数の推移
39. 地域的な経済連携の枠組み
   (APEC) ロシア カナダ メキシコ 日本 中国 韓国 米国 ペルー チリ オーストラリア ニュージランド シンガポール ブルネイ ベトナム マレーシア 香港 台湾 パプアニューギニア インドネシア フィリピン タイ
   (ASEAN) シンガポール ブルネイ ベトナム マレーシア インドネシア フィリピン タイ ラオス カンボジア ミャンマー
   (TPP)環太平洋経済連携協定 米国 ペルー チリ オーストラリア ニュージーランド シンガポール ブルネイ ベトナム マレーシア


宝塚デジカメクラブ 2011年1月例会

2011-01-17 09:16:34 | お出かけ
  本日の出席者は男4女4計8名であった。

1.宮崎先生より開会の挨拶および連絡、報告事項等
 9日の1月の例会が誤ったので、毎月の撮影会や春秋のデジタルビクニックの実施を確認した。また長期欠席会員の消息を確認した。

2.撮影会の場所について 
 2月は梅の撮影期であるが、今年は寒さも強く少し遅れそうだ。北野天満宮、大阪天満宮、大阪城公園、中山寺梅林、甲東梅園、緑ヶ丘公園と名称は上がったが、開花は3月に入ってのものも出そう、2月にもう1度例会があるのでその時に決めたい、
中山寺の2月3日の節分会の豆まき行事は13時からと15時からと2回あるが、宮崎先生は仕事で行けないので各人で自由参加して欲しい。

3.作品観賞
 年末年始の正月をはさんでの休みであったが、今年は寒さがきつく放映作品は少なかった。
天王寺公園、通天閣、空港夜景、橋梁、小鳥、日の出、音楽会(踊り子)、パイプオルガンによる斉唱、花鳥園、年末の飾り夜景、伊和志津神社の社殿、黄色い鳥、アイアイパークの宵景、中山寺の屋根の流れ、番のオウム、白鳥、ふくろう、どんど焚きと出た。

4.勉強会
 撮影時の全体景のとき、広角のとき、マクロのときそれぞれ感性が違う。中山寺奥院の初日は努力賞もの、日の出撮影にNDフィルターを使うのも手。


 次回の例会は2月6日(日)の予定です。

歌会始の儀

2011-01-15 13:34:38 | 季節の風物詩
 新春恒例の歌会始の儀が14日午前宮中松の間で開かれた。今年の御題は『葉』。天皇皇后両陛下他の皇族方の歌ほか、最年少中学3年大西春花さん(14)ら、一般応募20,802首から選ばれた入選者10人選者らの歌が古式豊かに朗詠された。
次に皇族方のお歌では畏れ多いので一部撰者らの歌を披露する。
  ○召人  安永蕗子
   ・山茶花の白を愛した母思えば 葉と葉のあいのつぼみ豊けし
  ○選者  岡井 隆
   ・銀杏落葉ふかくつもれる坂道を のぼりて行かな明日の日のため
  ○入選者  カナダ 粟津三壽
   ・妻の里丹波の村の山椿 カナダに生ひて葉をひろげゆく
        東京都 古竹 純
   ・背丈より百葉箱の高きころ 四季は静かに人と巡りき
        兵庫県 大西春花
   ・「大丈夫」この言葉だけ言う君の 不安を最初に気づいてあげたい

 来年のお題は「岸」と決まった。

松柏会 新年祝賀会

2011-01-13 10:46:13 | お出かけ
  上記の会合が大阪北区中之島の超高層新ビル中之島ダイビルの5階「カフェテリア」にて13日16時から実施された。出席者は来賓5会員109計114名であった。小林大阪委員長の司会により先ず友国松柏会会長の挨拶で始まり、現在総会員数は1621名でOB会なので高齢者が多く90才以上が530名もおり、特に関西地方は会員が元気に活動しているようだ。
 続いて親会社の商船三井の武藤光一新社長(写真上)の新年祝辞で今年は2011年おめでとう、歴史を見ると1のつく年は世界の変革の年であった、1911年は世界大戦、 1931年は満州事変、1941年は太平洋戦争、1951年は平和条約、1971年はドルショック、1991年は湾岸戦争、ソビェト崩壊の年、2001年は同時多発事件、2011年今年は何が起きるか ?、起きればいろいろ対処してゆかねばならいと思う、海運界はこのところコンテナ市況が回復、タンカー市況にかげり、中国の造船界が優勢等変化があって、当社の業績も前期は唯一の黒字会社であったが、このところNYKが肩を並べんと伸びてきており、今期は1300億の利益が残せそうだしこれからも頑張っていくのでOBの皆さんも声援して欲しい。
その後川口会員の乾杯の音頭で立食懇談会に入り、18:00閉会した。

 会場で配布された資料によると当会員の中に今年米寿祝の方32名、長寿祝いの方8名を含め90歳以上の方が74名もおられる。昨年は猛暑、厳寒の気候の割りには物故者も少なかった。

関西一期生新年会

2011-01-11 20:00:37 | お出かけ

 
  今年一番の寒さが続いています。恒例によりこの日関西地方一円にクラス会の新年の集まりをかけたが、それでも常連の2人は欠席で上の写真の9人が宝塚のホテル「若水」に集まった。11:30温泉入浴、12:30より新年宴会の開始、85,86歳の高齢者ども揃って元気な顔を見せた。おめでとう、ホテル心尽くしの正月料理をまえにして全員で乾杯これからの健康を誓った。話題はいつもの保健の話から始まったが、昨年地中海クルーズに行ってきた珍しいU君の話題に集中した。飛行機でイタリアまで行き豪華客船COSTA PACIFICA 114,500トンに夫婦と娘2人とで乗り、ローマ、バルセロナ、チュニス、マジョルカ、マルタ、ヒチリアの島々を巡り、日本人は我々4人と新婚さん2人の4名だけだった、肉食の多いのに閉口したが、美しい地中海の景色に救われ、面白く楽しかったと話した。昨年東京で卒業65周年記念の集いをやり50名の出席を得たが、そのときの集合写真を見せ合ったりした。戦時中の学校時代の訓練の成果が強健な今の我々を生んだとか、話題は過去に飛んで楽しかったが苦しい時代を経てきたたくさんのトピックスが次々に語られた。
 予定時間も過ぎたので階下のコーヒー席に移り、また話題も尽きなかったが午後4時、これからの健康と再会を約して散会した。

日高義樹のワシントン・リポート (キッシンジャー博士に訊く)

2011-01-10 08:02:43 | お出かけ
 「ドルはどうなるか ? 」「ドルは少し安くなるだろう。しかし、景気はよくなり続ける。」
『どうなる北朝鮮、中国、日米関係~2011年をキッシンジャー博士に聞く』と題して日高氏と米元国務長官ヘンリー・キッシンジャー博士との会談があった。

○第1部 朝鮮半島情勢はどうなる

 ・北朝鮮の軍事行動は国内事情に基づくものだ。過激な行動が自分たちの弱みを隠そうとしている。
 ・北朝鮮の軍事力は日米にとって現実的な脅威ではない。
 ・北朝鮮と中国が6ヶ月以内に具体的な提案をしない限り交渉は始まらない。
 ・2011年 朝鮮半島に戦争ではないが劇的なことが起きる。

○第2部 オバマ大統領は中国に対して強硬政策をとるのか
 
 ・間もなく胡錦濤主席がワシントンにやって来て、米中で建設的な話し合いが行われる。
 ・アメリカの対中国政策は修正が必要となっている。
 ・アメリカは中国を屈服させたという形をとらずに人民元を引き上げさせるべきだ。

○第3部 アメリカの核戦略は崩壊したのか

 ・イランと北朝鮮が核兵器を持てば新たな国際情勢が始まる。
 ・際限のない核拡散と制約のない恐るべき戦争の危険がある。
 ・北朝鮮は核保有国として振舞っているが、受け入れるわけにはいかない。
 ・日本が核兵器を持ったとしても驚かない。

○第4部 アメリカはアフガニスタンで勝てるのか

 ・短期間に戦争で肩代わりさせる国をアフガニスタンにつくる事はできない。
 ・和平協定を結んでもタリバンが守るはずはない。
 ・インド、パキスタン、日本、アメリカ、ヨーロッパ諸国によるアフガニスタン安全保障機構をつくるべきだ。

○第5部 アメリカは日本をどう見ているのか

 ・日本は人口の減少を技術力で補うことが出来る。
 ・日米同盟を基盤としてアメリカは中国と良い関係を持つべきだ。
 ・日本とアメリカは危険が起きる前に話し合う体制をつくるべきだ。


●キッシンジャー博士の2011年の10の予測

 ① ドルは安くなる
 ② アメリカにインフレは起きない
 ③ アメリカ経済は良くなり年の半ばから失業者も減る
 ④ 朝鮮半島で戦争ではないが劇的なことが起きる
 ⑤ イランは核兵器の開発をつづけるだろう 
 ⑥ アフガニスタン和平を目指し国際的な話し合いが始まる
 ⑦ 胡錦濤主席の後継者は2012年まで分からない
 ⑧ プーチンは引退するかもしれないが影響力は強く残る
 ⑨ オバマ大統領の再選は厳しい戦いになる
 ⑩ 中東は大混乱におちいることはない

 次回放送日は2月20日(日) アメリカのアジア極東戦略が変わる~フェイス前国防次官

正月七草粥

2011-01-07 09:10:25 | 季節の風物詩
  今日は1月7日で古来から春の七草を朝の粥に入れて邪気を払い吉祥を祈り新年を祝う年中行事の日である。春の七草は今はデパートの食品売り場でまとめて手に入るが、昔は田舎の私の母などは野に求め七草のうち2,3手に入らず欠けた朝粥を頂いた記憶がある。春の七草はせり、ナズナ、ゴギョウ、ハコベ、ホトケノザ、スズナ、スズシロと口ずさんで覚えたものである。今朝は女房の手作りで頂いたが、こんな風習も次第に減っていくのは寂しい。

正月二日

2011-01-04 10:19:22 | 備忘録
 東京に嫁いでいる次女が夫の実家神戸で正月をして今日揃って宝塚に来宅した。
昨日に続いての正月の宴である、東京の大学に行っている若者も入っているので話題もスポーツも入って面白い。日本の現状、留学や渡航の話、日本の就職難の現状、政治の行き止まり、対外問題、学生や教授は何を考えているか、など高年齢の我々には参考になる話がいっぱいでた。東京は、観光地は、中国旅行者の団体は、使うお金の単位は、といった話題になると外国から押しまくられる日本の現状の批判につながり、貧弱な日本の政治となり、ノーベル賞は別として、着るもの食べるものにしろ有名品にこだわる国民性、食い意地の張った国民性に対する批判等々、人口の減っていく国民(日本)は活気がなくいろいろと批判される材料が多い。
酒は百薬の長というがこんなたくさんの話題を提供してくれて東京文化、関西文化、伝統や最近の技術が生み出すIT情報の入り混じった話題に高齢者の我々は頭の思考を洗わされた。
以上の客は東京での正月のあいさつもこれからだと宵うちに新幹線で帰った。