昨年末京都へ行った時、
友人と円山公園辺り歩いていて、
知恩院の方へも行きました~。
最終日も、大谷本廟の後に立ち寄りました~。
↑この門をくぐると、左手には、
お寺のお宿・・・、とても整然とした美しい和モダンな雰囲気の建物・・・、和順会館があります~。
1階のロビー手前には、カフェやお土産屋さん等あって、
観光客や宿泊者等、ご利用者には、嬉しい魅力的なshopがあります~。
外国人の方々も結構見かけました~。
・・・そして、この館内で、
とっても久しぶりに、おもと・・・、「万年青」と書いて、
”おもと”と読むのですが・・・、それが生けられているのを目にしました~
昔々、毎年お正月花として、
母が、生徒さん達と、万年青を使い、
特有の生け方を生けていました~。
生け方に決まりがあるようで、
毎年、生徒さん達は、忘れたのを思い出し、
生けてらっしゃいました~。
万年青は、年中緑色の葉をつけている事で、
縁起の良いめでたい植物とされ、
お正月にふさわしい植物との事。
永遠に続く子孫繁栄、生命感あふれる不老長寿の縁起の良いイメージのある植物。
新年等めでたい花材にふさわしいですね~。
赤い実と濃い緑色の葉を規定数用いて、
生けるシンプルな生け花ではありますが、
いつもこの花材が家に揃う頃は、
毎回お教室も、華々しい雰囲気だった事を、
思い出しました~
母が生け花の先生だっただけに、
気まぐれに、参加していた私は、
万年青を生けた事は、1度もありませんが、
万年青は、特別な存在感のある花材として、
記憶の中にずっとあります~
万年青は結婚した時に、義母が鉢植えと地植えで庭に植えました。それまでは万年青は知りませんでした。
結婚が長続きします様にと願っての義父母の心使いでした。それを聞いていたので、万年青はずっと大切にして来ました。
万年青は生命力が強く、放ったらかしにしていても枯れません。40年前に植えた万年青が今でも健在です。
音楽部屋にも植えて有ります。今は赤い実がなっています。
今日は~
万年青のエピソードを、ありがとうございます~
お育ての万年青が、40年前から健在でって、素晴らしいですね~、生命力を感じますね~
鉢植えと地植えでは、鉢植えの方が、見た目綺麗に育ち、地植えの方が、たくましく育つ・・・そんなイメージがあります~。
赤い実が大きな特徴の1つですよね~
赤い実があってこそ、万年青の魅力が増す・・・そんな気がします~。
学名は、Rohdea japonica・・・のようですが、japonicaからも、日本に古くから存在する日本の地に馴染みな植物なのだろうと感じます~
それだけに、万年青に関しては、色々なエピソードをお持ちの方も多いかもしれませんね~
素敵なコメントを、ありがとうございました~
万年青(おもと)という言葉は初めて聞きました。
ただ花は見たことがある気がします。
雰囲気もお正月に合うと思います。
そして縁起が良いと聞くと見てみたくなります
今日は~
私の場合は、毎年、お花屋さんから、お正月の生け花のお稽古で、万年青が家に、母が生ける分と生徒さん分、届いていたので、自然と知る事となりました~
・・・でなければ、私も、知らなかった可能性がありますね~。
万年青にしても、松にしても、ローズマリーにしても、1年中緑色の葉をつけている事から、強い生命力を感じますね~
やはり緑からは、生命力に満ち溢れ、元気をもらえる気がします~
縁起が良いイメージです~
年始に向けて、又は年始に飾っているところがあるかと思います~
例えば、国内のホテルのロビーや、和の空間、生け花に通じている方のご自宅等。
・・・見られる機会があると良いですね~
草花など大好きだった母が、万年青も良く手入れしていました。
花が咲いた記憶があったか無かったか程度の記憶しかない万年青なのに。
何故か何鉢も持って日の当たる玄関の中に置いてありました。
それも、生卵を食べた殻を必ず鉢の周りのおいていた記憶がよみがえります。
万年青には特別な意味合いがあったのでしょうか?
そんなことを思いだしました。
いくつも失礼しました。
今日は〜。
今日は、朝バタバタして、コメントのお返事が、途切れ途切れになり、すいません。
記事に書きましたように、縁起物なので、大切な、どなたかに頂いたとか、何か思い入れがあったかもしれませんね。
大切に、お育てになられていたのですね〜。
私にとって、ローズマリーや、ミントは、日々元気や癒しの存在です^_^
・・そんな存在であったかもしれませんね〜♪