皆さん今日は~
今日はとても良いお天気です~
先日購入の高品質のニルギリの水出し・・・、
砕いた氷をいれて、アイスティーを楽しんでいます~
この茶葉は、基本の1ℓ-10g、7~8時間だと、ややしっかりめに渋みが出るので、
8gくらいが丁度良いかもしれません。
その方が、フルーティーさも際立ち、良さそうな気がしました~
それでも、砕いた氷をたっぷり入れると、とても風味バランスが良くなり、
とても美味しいです~
以前、フルーツには、ニルギリも合うよね~と、
お茶仲間の方々と話していた時に、
ニルギリは、フルーツには合わない・・・と言う意見の方がいらっしゃって、
う・・・ん、ウバやルフナのように、最近のニルギリも、進化してイメージが変わって来たの~?
新しいイメージのニルギリが登場したの~?と、ちょっと考えさせられた事がありました~。
しかし、クセがないので、バリエーションに向く茶葉の1つでもある!、
フルーツに合わせやすい!、・・・と言う意見が一般的で、同じ意見の人達がいらして、ホッとしていました~。
しかし、このニルギリに出会って、フルーツには合わせる時にコツのいるニルギリがあるかもしれないな~と感じました~。
カイルベッタ・ウインター・フロストをフルーツに合わせる場合は、完全沸騰したお湯を一呼吸、さらには低温で、じっくり抽出したものの方が、フルーティーさが引き出せます。
渋味の出にくいいれ方にした方が、フルーツに向きそうです~。
そう言った事を考えると、ニルギリは、フルーツには合わないと思われる方が、いらっしゃるのも納得。
今まで自分が飲んだニルギリは、ニルギリの中でも高品質で、さらにクオリティーシーズンティーであっても、
ニルギリにしては、しっかりした風味バランスだな~と思う程度でした~。それを飲んで、昔より品質のレベルが上がって来たな~、ニルギリも美味しい茶葉が作られるようになったな~と感じていました~。
しかし、カイルベッタ・ウインター・フロストと出会って、
香りも風味もぎゅっと詰まったダージリンを思わせるようなニルギリは、初めてだと感じました~
今までダージリンとニルギリは、全く特徴の違うお茶と言う認識だっただけに、ちょっと驚きですわ~
風味の引き出し方を色々やってみようと思います~
あと、ハーブティー中心に飲んでいて、今年の春摘みダージリンは、購入して楽しむ事がありませんでしたが、
このニルギリで結構満足感あります~
こんなニルギリに出会ったと、今度お茶仲間の方に、報告しようと思います~
それ知ってる~って、言われるかもしれないけれど~(苦笑)~
*ルピシアの水出しの基本レシピ→紅茶:茶葉10g 水1ℓ 抽出時間8~10時間
:緑茶10g 水1ℓ 抽出時間3~5時間
* 上記は、目安なので、自分のお好み、茶葉の特徴を考えた上で、調整して作ると良いかと思います~
急に夏がやってきてしまって今年は梅雨はまだこれからが本番でしょうか?
お庭の植物たちも喉を乾かせているようですけど
こんなのど越しの良さそうなアイスティーで私も潤いたいです^^
お紅茶教室されていたのですか?
今晩は~
今日も雨が降る気配は全くなく、暑い1日でした~
しかし、今年の梅雨は、これからが本番?
確かに、植物の土の乾き方が、すごいです。お水をあげないとと、あちこちにお水をあげに行ってます~
仕事と育児があったので、お教室はやっていませんが、時々ティーレッスンをさせていただいていました~
日常の中に、優雅な世界観を見出し、楽しむヒントを提案させていただく事が大好きな私です~