ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

Puits d’amour  =Toshi Yoroizuka=

2010年06月05日 12時25分41秒 | Sweets
皆さんこんにちは~

先日ミッド・タウンへ行った時、友人が、朝からヨロイヅカ・ショップ前に人が並んでいたので驚いたと言っていましたが、人数にしたら、オープン当初よりははるかに少ないので入りやすそうだから、又お茶してみたいなと思いました。

帰り立ち寄ったのですが、テイクアウトの場所からは、ヨロイヅカさんの姿は見えませんでした。いつもいらっしゃるのでしょうか、いなかったのでしょうか・・・、わかりませんが・・・。



お土産に買ったのは、ピュイ・ダムールと、オバール・クロッカント

ピュイ・ダムールは、フランス語で「愛の泉」と言う意味だそうです。
シンプルなフランス伝統菓子で、ヨロイズカのピュイ・ダムールは、底面と側面が目のつまったパリパリの香ばしいパイ生地で、中は、2層になっていて、上がクレーム・シブーストで下はクレーム・パティシェールですね。上面は、キャラメリゼしてあって、シンプルなお菓子のアクセントになっています。
形は違うけど、ミルフィーユに共通した部分のあるお菓子ですね。
パリパリとトロトロの食感が楽しめます。
*クレーム・シブーストとは、イタリアン・メレンゲとクレーム・パティシェールを合わせて作った軽いクレームの事だそうです。

このお菓子・・・、見た目のシンプルさとは違い、味は意外と濃厚でした。



私の場合は、甘過ぎるものが苦手なので、濃い目の珈琲と合わすのが丁度良いようです



ミッドタウンができてからだいぶ経つし、価格帯が高めなので、平日は閑散としているのかと思いきや、どこからやって来るのか、通路こそは人はまばらでも、地階や1階のお店には、それなりに人が入っていましたし、ウインド・ショッピング的ひやかしではなく、購買目的で入っていましたね。

美術館の帰り、観光ついで、あるいは時間に余裕のあるグルメなマダムやOL達でしょうか・・・。そんな人達かなと。若い男性の姿も結構見ましたね。
A971では、満席状態の時は、仕事休憩の人達か、ビジネスマン風やお洒落な20代30代くらいの男性、女性客を見ました。ま~このお店のターゲット層なのかなという感じでした。

たまに行くと、良い刺激になるところだなと思いました~
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