ｄｏｍｉｎｉｑｕｅ ｓａｉｂｒｏｎ ＝ＰＡＲＩＳ＆ＴＯＫＹＯ＝

皆さんこんにちは～

赤坂サカスができた当初、ドミニク・サブロン氏のお店はいつもお客様の長蛇の列で賑わっていて、そう言うのが苦手な私は、つい行きそびれていました。
今もそんな状態なのでしょうか。

ドミニク・サブロン氏は、１９９９年に、パリ５区において、「ル・ブーランジェ・ド・モンジュ」をオープン。
実力、人気とも、トップ・クラスのブーランジェリーとして、常に注目される。
その後２００７年にこのパリ店を売却後、２００８年に東京に「ル・ブーランジェ　　ドミニク・サブロン」をオープン。

「モンジュ」では、面積が狭かった為実現させられなかった夢を東京進出によって、果たすことに。
その夢とは「ブーランジェリーとパティスリー、カフェが一体となった場所を作ること」でした。
そしてやはり出発点であったパリは、大切な場所。
「ル・ブーランジェ　ドミニク・サブロン」として、今度はパリ１４区アレジア地区に、500㎡と言う面積を要する物件を契約し、オープンにいたった。
パリ１４区アレジア地区と言うと、パリ南方面ですね。

そうして、赤坂、パリ１４区、続いて新宿店や渋谷フードショー店と、短期間で一気に手を広げています。

他で期間限定で出店することも。



アレジア地区のお店は、雑誌で見たけど、面積も広いし、メトロアレジア駅のある広場に立地で、車と人の往来が絶えない場所で、立地条件としても相当良いのではと思いました。パンとお菓子、カフェ、工房がすべて1つになった店作り・・・、注目度が相当高そうです。

パリのお店には行く機会がなかなかなさそうですが、日本の１号店、２号店も相当素敵な感じが・・・。
日本のお店では、日本独自の新商品も提供しているとのこと。日本独自に開発した商品も好評だそうです。

遅ればせながら、まずは一番行きやすい新宿店へでも近々行ってみようかな。
東京メトロ新宿三丁目駅すぐだそうなので、早々に行けそうですね～