皆さん今晩は~
目の前に、サンジェルマン大通りが広がっています。丁度↑と↓を見ると位置がわかりますね~
前方左手にドゥ・マゴ・・・、前方右手・・これは、ちょっと車で見えないからわからないけど、METROサンジェルマン・デ・プレ駅のSortieがあります~
そして、↑赤丸のルピシアパリは、前方のオフホワイトの建物と建物の間の道を真っすぐ行って、左手にあります~
意外とすぐです~
ほんとわかりやすいです~
昨日のフォト等を見ていて、見つけたフォトです
9月28日の新聞記事に、ダージリンで起こっていたゼネストが、終結した事が掲載されていました~
6月上旬にストを開始し、全87の茶農園の労働者7万人以上もストに加わり、全農園で、約100日、作業が停止していたのだそうです。
結構危険な自体もあったようで、治安部隊との衝突で、11人もの死者が出たようです。
この打撃は予想通り大きく、茶葉供給再開には、時間がかかると言う事。
冬季は休業となるので、来年の4月以前の茶葉の納入は、難しいと判断されています。
価格も高騰したり、不安定な状況になっているようです。
大変な事になりましたね。
購入する側にとっては、物価の高騰は、結構痛い話です。
特に紅茶は、日本人にとっては、嗜好品であるので、楽しく日常に取り入れたいアイテムなので、早く今まで通りな品質価格で、茶園それぞれの特徴のダージリンの茶葉を、安全安心に、入手できるように、元通りに回復してほしいですね~
日本人にとっては、嗜好品と申しましたが、インドの茶生産に関わっている方々にとっては、生活して行く為の大切な存在なので、一番にはそう言った意味で、早く回復してほしいなと思いますね~。国の海外へのダージリンの輸出にも影響があるから、結構大きな損害ですよね~。
でも良かった~、まずは長いストが終結して~
そして死傷者まで出る激しいストだったのですね。
私は紅茶をそんなに飲まないので大丈夫ですが、日頃から紅茶と関わりの深い人にとってこのストは影響が大きいと思います。
自然災害以外で値段が高騰するとは珍しいなと思います。
早めに安定して茶葉を供給できるようになってほしいですね。
写真を拝見して
サンジェルマン通りをもう少し東に
行ったカルチャラタンに鴨料理の
美味しいお店があって通ったことを
思い出してしまいました。日本映画を
観れる映画館もその辺りにありました。
記事の内容と無関係のコメントで申し訳
ありませんでした。では、また。
今晩は~
そうなんです・・・、長いストでした。
ルピシアのHP、29日、この件に関するお知らせが掲載されていました。
ルピシア掲載の内容の一部→ダージリン地方では、5月に西ベンガル州政府が発表した、学校でのベンガル語使用の義務化等をめぐって、ネパール系の地元住民が強く反発。市場や会社、学校などほとんどの公共サービスがストライキに入り、お茶の生産・管理が出来なくなりました・・・と。
強く反発とあり、激しい場面もあったのでしょうね。
ダージリン紅茶・・・、各ブランドで、ダージリンのブレンド等は、まだまだ在庫があって、日本での市場だけ見ても、全く買えなくなる事はないような気はします。しかし、通常10月下旬から11月にかけて収穫される秋摘み茶については、ほとんど収穫できないと予想でき、もし少量輸出できたとしても、ヨーロッパや日本に納入されたとして、通常より高値になるように思います。
紅茶専門店は、ダージリンの秋摘み茶を揃える事が難しくなるから、そのお茶が通常店頭に並ぶ時期には、他の産地のお茶等をアピールして行く手段を考えるかもしれませんね。
インドの人達は、生活に直接的に影響があるので、かなり大変だと思います。
茶葉売買が集中するコルカタの取引業者によると、ダージリンティーの茶葉、5月時点に比べて、スト突入後は、2倍以上に高騰と、新聞記事に書かれていました。
農産物は、回復に時間がかかるので、大変ですよね。
人々の生活も少しずつ回復して行くと良いなと思います~
今晩は~
私は、ひょいと旅に出て、楽しんだ情報しかありませんが、このようなフォト1枚見ただけで、koichiwさんは、沢山の事が思い浮かばれるんだと思います。
カルチェラタンって、映画館が多いんですってね。
アートシアターや、映画通ご用達のカフェもあって、店内に、映画のポスターや写真が沢山あるとか。常盤貴子さんの”旅するフランス語”で、以前紹介なさっていて、それをふと思い出しました~
その番組で、パリで一番美味しい鴨のコンフィを探す・・・とか言う企画もやってらっしゃったわ~、ついでに思い出しました~
・・・で、その日本の映画が見れる映画館って言うのは、例えばどんな映画を上映していたのでしょうか?
すっごく古い映画だったりしてね(笑)~