goo blog サービス終了のお知らせ 

ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

魔女の焼き菓子とサイフォンで淹れた珈琲&童話の世界に迷い込んだかのような空間で過ごすランチタイム(パペルブルグ/ 東京都八王子市鑓水) 〜♪

2025年04月18日 19時13分45秒 | Drive

 

 

*中世南ドイツ騎士の館をモチーフにして建てられたと言う・・・、素敵なお店で、美味しい珈琲を、いただきました〜

グリム童話”命の水”をモチーフにした、フレスコ画が、見応えありました〜

*記事後半に、お店の雰囲気が、少しだけかもですが・・・、伝わるような動画あります〜

 

 

皆さん〜、今晩は〜

 

 

 

先日、デイジーと、軽くドライブ&ランチタイムに、パペルブルグ(pappelburg)へ〜!😊

私は、昔、1度訪れた事ありましたが、デイジーは、初めてとの事〜

 

このお店は、

東京都八王子市鑓水(やりみず)に所在。

JR横浜線 八王子みなみ野駅からだと、徒歩で、約30分(程らしいです・・・)。

JR横浜線 八王子駅から、神奈川中央交通バスだと、”自然公園前”と言うバス停留所、下車すぐのところに、位置しています〜

(本当に、バス停すぐのところです・・・)

 

16号沿いとあって、車で訪れる人が、多そうですね・・・、

気候の良いこれからだと、自転車で訪れる人にも、良さそう・・・?😊

 

 

こちらのお店前方に、駐車場があります〜

 

久しぶりに訪れましたが、

お天気も良く、お花が美しい時期なので、玄関を拝見して、気分も上々〜\(^o^)/

 

 

玄関口のお庭が、色とりどりの手入れの行き届いたお花達が、とっても綺麗〜

建物に、蔦が絡まり・・・、古めかしい雰囲気の洋館〜

 

 

私達の他にも、青年男子お一人様で来られた方(ちょっぴりお洒落男子・・・)が、外観のお写真を撮影なさっていました〜

 

向こうに、魔女のガーデンインテリアかわかりませんが、目に留まりました〜!!😊

 

手前には、珈琲関連のアンティークな置物・・・

何気に、馴染むインテリア・・・

 

 

ここは、

冒頭で、少しふれましたように、

中世南ドイツ騎士の館をモチーフに、建てられた珈琲専門店で、

1991年に、オープンだそう〜!😊

 

石の階段上がって、入り口付近へ〜

 

↑↑ (玄関入り口付近、店内に向かって右側〜

 

 

玄関ドア前の空間は、ヨーロッパの童話に登場するお城の入り口のような雰囲気もあり・・・、

アンティークなインテリアや、季節のお花のあしらい等、

ごちゃごちゃしそうなところ・・・、

絶妙に上手にまとめていらっしゃるセンスが、素晴らしかったです〜

 

ゆっくりめに訪れましたが、ランチタイムに間に合いました〜!!😊

 

デイジー:パスタセット(サラダ、パン付き)+飲み物とデザートセット

     *飲み物は、アイスのロイヤルミルクティー

ビオラ:サンドイッチ(ミニサラダ、オニオンスープ付き)+飲み物とデザートセット

     *飲み物は、自家焙煎のサイフォンコーヒー

 

まず、デイジーのサラダと、ビオラのオニオンスープが、運ばれて来ました〜!!😊 

 

デイジーのパスタは、菜の花とベーコンのオイルパスタでした〜

パンも、外カリ、中ふわな感じで、美味しそう〜

ロイヤルミルクティーも、良い色に仕上がっていますね〜

 

 

(*少し試食にいただきましたが、とても美味しく・・・、

良い刺激を受けて・・・、

訪れて以後、連日・・・、菜の花とベーコンや、春キャベツとベーコンの・・・、

オイルパスタ系や、クリームパスタ系・・・、作っています・・・😊♫)

 

 

サンドイッチは、ローストビーフが、贅沢に、サンドされていて、

フレッシュ野菜と共に、パンの風味と食感もよろしく、

とっても美味しいサンドイッチでした〜

 

サイフォンで淹れてくださった珈琲が、

程よい苦味をきかせながらも、

雑味のない風味で、

美味しい珈琲でした〜

 

 

食後のデザートには、

魔女の焼き菓子2種と、柑橘系の冷たいデザート〜

 

焼き菓子2種は、

魔女の焼き菓子から・・・、

左から・・・、

アリュメット(長方形っぽい方)

ショコマクローンリ(丸っぽい方)

 

○アリュメット:

フランスの古典菓子。パイ生地に、グラスロワイヤル(卵白糖衣)を覆って焼き上げた、シンプルなお菓子。

 

○ショコマクローンリ:

ドイツ発祥のお菓子。マクローンリは、直訳で、マカロニ(だそうです)。メレンゲにチョコレート、アーモンド、ヘーゼルナッツを混ぜ込んだ、素朴&リッチなお菓子。

一口サイズにする事で、軽い食感を楽しめる。

 

これらは、お菓子は、

パペルブルグの、パティシェ兼バリスタの方が、

古典菓子を、

オリジナルレシピにより、開発されたものだそうです〜

 

 

↑↑ (玄関入り口付近、店内に向かって左側〜

 

 

店内は、お客様がいっぱいだったので、撮影は、控えましたが、

中世ヨーロッパの雰囲気を再現された、クラシックな内装で、

店内吹き抜けで、天井が高く、

各所、アンティーク家具、装飾品等、

何を見たら良いかと思うほど、

館内には、芸術性あふれた、

沢山のそれらが、置かれていましたが、

上手にまとまっているところが、すごいなと・・・

 

店内見渡すと、

壁面に、斬新な、フレスコ画があり、それは、多摩美術大学のとある先生に依頼し、制作されたものだそうですが、

グリム童話の”命の水”をモチーフにしたものだそうで・・・、

その事に関連された説明が、テーブル横に、ありました〜!😊

それによると・・・、このフレスコ画は、

外壁から物語は始まり・・・、内部へと続く。

店内、吹き抜けの正面が、クライマックスシーンだそう〜

 

 

・・・帰宅後、

グリム童話の”命の水”のあらすじを、ネットで、確認しました・・・😅

・・・なかなか、興味深いストーリーでした・・・

皆さんは、ご存知でしょうか・・・?😊

 

 

 

”命の水”・・・、

パペルブルグのこだわりの珈琲が、

お客様にとって、”命の水”になりますようにとの思いが、

フレスコ画の”命の水”と、

通ずるところのようです・・・

 

 

結構、ファンも多く、また、ドラマのロケでも使われる事があるようですよ・・・

珈琲豆や、魔女の焼き菓子は、テイクアウトもできるようで、販売されていました・・・

ドリンク類も、珈琲、紅茶、ハーブティー・・・、種類多かったので、

また、機会があったら、ゆっくりと訪れたいと思います〜

 

 

お天気も良く、春の、素敵なお庭を拝見でき、

美味しいランチをいただき・・・、

デイジーと、楽しいドライブ&ランチでした〜

 

 

お写真を、上手に撮影できなかったので、

少しだけ、動画で、ご紹介させていただき・・・、

締めさせていただこうと思います〜

お時間あったら、ご覧下さいね〜

 

 

 

 

 

皆さん〜、

 

 

 

 

 

素敵な夜を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée 〜

 

 

 

 

コメント (29)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする