ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

御書印&出会った本(東京堂書店 / 神田神保町) et フランス展で出会ったスイーツで珈琲時間 〜♪

2024年06月18日 18時56分31秒 | Movie・Book・TV

 

 

 

 

 

今晩は〜

 

 

今日は、朝から、激しい雨でしたが、夕方、ようやく落ち着いて来ました〜

雨が落ち着くとともに、私も、1日後半、ようやく落ち着いて来ました。

今日は、予定を早めて、デイジーパパ、病院へ行きました・・・、

早朝に行きましたが、午後遅くに帰宅しました。

色々と、落ち着かない1日でした・・・

前回の記事では、ご心配をいただき、感謝申し上げます。

まだまだ、たいへんな日が続きそうです・・・

 

 

 

今回は、4月28日、フランス展&カンダコーヒーの続きからです〜

 

カンダコーヒーで、

 

 

カフェインレス オーツミルクラテ、

ゲイシャ ドリップコーヒー、

手作りクッキー、

・・・を楽しんだ後、

 

 

街歩きを楽しみながら、

 

すずらん通りの方へ・・・、

 

 

向かいました〜

 

 

この日は、

東京堂書店で、御書印をいただく事に、決めていました〜

 

○東京堂書店

創業:1890年(明治23年)

アクセス:神保町駅からだと、A7番出口から、徒歩約3分ほどのところに、位置しています。すずらん通り沿い。

 

老舗本屋さんで、神保町でもトップクラスの大型店として、知られています。

以前は、カフェも併設していた時期があって、”Paper Back Cafe”と言う・・・、寛ぎやすいカフェでしたが、

長らく訪れていない間に、閉店してしまったようです・・・

 

充実の売り場は、

1F〜3Fまであり、

1F:人間の”未来”を読むフロア:新刊、雑誌、新書、文庫。

2F:人間の活動を掴むフロア:ビジネス書、実用書、辞書、芸術関連の書籍。

3F:人間の”思考”を辿るフロア:国内外の文芸書や人文学にまつわる書籍。

・・・等、個性的なタイトルで区分けされていますが、

特に気にする事なく、それぞれの階を楽しめます〜

 

まずは、

御書印を、いただきました〜

これは、先の記事で紹介の、三鷹にある、蓬BOOKSより前にいただいていて、

6つめの印となります〜

 

 

素敵な一文・・・、

「日本より 頭の中のほうが 広いでしょう。」は、

 

”人間の思考力は、無限の可能性を秘めている”と言う意味に通ずるようです〜

 

 

デイジーは、上階を見に行きまして、

私は、1階フロアを見ていました〜

私は、ここで、↑↑ 「古くて新しい仕事」(著者:島田潤一郎)が目に留まり、購入〜

(現在読んでいる途中です・・・)

 

 

○著者:島田潤一郎さん

1976年(昭和51年)、高知県生まれ。

東京育ち。

大学卒業後、アルバイトや派遣社員をしながら、小説家を目指していたが、挫折。

2009年(平成21年)9月、33歳で、夏葉社(なつはしゃ)を起業。

(夏葉社:東京・吉祥寺にある小さな出版社)

 

ひとり出版社の先駆けとなり、2019年(平成元年)に、10周年を迎えた。

 

編集経験ゼロで、出版社を設立し、編集、営業、事務を、たった1人でこなしていらっしゃるようです。

 

興味深く、読み進めております〜

 

 

それから・・・、購入してませんが、

 

↑↑ この本が、目に留まりました〜

 

 

この頃は(今も・・・でしょうか・・・)、

”成瀬は天下を取りにいく”が、超話題で、

ブログ仲間の方の中にも、読まれた方がいらっしゃいましたが、

丁度、

友達が、オススメだからって、教えてくれていた本で、

西武百貨店がなくなる事で、中学生の子が、奔走されるお話だ・・・と聞きました。

 

西武百貨店、平和堂・・・、

膳所、草津等・・・、

懐かしい地名や(元あった)百貨店、大型スーパー等が出て来て、

内容も、読みやすくて面白いよ〜って

 

 

○著者:宮島未奈さん

1983年(昭和58年)、静岡県富士市生まれ。

滋賀県大津市在住。

・・・の作家さんです〜

 

いつか、読んでみようと思います〜

 

 

 

道々、

 

デイジーと、気になる喫茶店や本屋さんを、チェックしながら、帰りました〜

 

 

 

東京堂書店で本を購入した時、

↑↑ このようなブックカバーをつけていただけるのも、御書印と同じく、

良い記念になりました〜

 

 

 

ある日の午後の、珈琲時間に、

カンダコーヒーの前に寄った、フランス展で購入の、

 

向かって右:ミニノネット(フランボワーズ)/ MULOT & PETITJEAN (ミュロ&プティジャン)

向かって左:レザンドレ・オ・ソーテルヌ貴腐(ビター)

 

・・・を、珈琲と一緒に、楽しみました〜

 

○ミノネット:パンデピスの生地に、ジャムが入った、ディジョンに伝わる伝統菓子。

(少し温めると、中のジャムがトロリとして、焼き立ての美味しさが楽しめるそう)

(ミュロ&プティジャンは、1796年創業で、パンデピスを、創業当時のままのレシピで、作り続けているパティスリーだそう)

 

○レザンドレ・オ・ソーテルヌ貴腐(ビター)

フランス・ボルドー産の貴腐ワイン”ソーテルヌ”に浸したゴールドレーズン(=サルタナレーズン)を、

カカオ分70%のビターチョコで包んだ。

小粒ながら、葡萄の甘酸っぱさとカカオの風味、ワインの芳醇な香りのマリアージュが楽しめるとの事。

(20度前後で、保管すると、”熟成”した味わいが楽しめるようです)

 

色々なスイーツを通じて、

フランスの食文化にふれてみたり・・・、

良い珈琲時間となりました〜

 

 

 

 

 

皆さん〜、素敵な夜を、お過ごし下さいませ〜

 

 

Bonne soirée 〜

 

 

 

コメント (27)
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