今晩は〜
今日は、朝から、激しい雨でしたが、夕方、ようやく落ち着いて来ました〜→
雨が落ち着くとともに、私も、1日後半、ようやく落ち着いて来ました。
今日は、予定を早めて、デイジーパパ、病院へ行きました・・・、
早朝に行きましたが、午後遅くに帰宅しました。
色々と、落ち着かない1日でした・・・
前回の記事では、ご心配をいただき、感謝申し上げます。
まだまだ、たいへんな日が続きそうです・・・
今回は、4月28日、フランス展&カンダコーヒーの続きからです〜
カンダコーヒーで、
カフェインレス オーツミルクラテ、
ゲイシャ ドリップコーヒー、
手作りクッキー、
・・・を楽しんだ後、
街歩きを楽しみながら、
すずらん通りの方へ・・・、
向かいました〜
この日は、
東京堂書店で、御書印をいただく事に、決めていました〜
○東京堂書店
創業:1890年(明治23年)
アクセス:神保町駅からだと、A7番出口から、徒歩約3分ほどのところに、位置しています。すずらん通り沿い。
老舗本屋さんで、神保町でもトップクラスの大型店として、知られています。
以前は、カフェも併設していた時期があって、”Paper Back Cafe”と言う・・・、寛ぎやすいカフェでしたが、
長らく訪れていない間に、閉店してしまったようです・・・
充実の売り場は、
1F〜3Fまであり、
1F:人間の”未来”を読むフロア:新刊、雑誌、新書、文庫。
2F:人間の活動を掴むフロア:ビジネス書、実用書、辞書、芸術関連の書籍。
3F:人間の”思考”を辿るフロア:国内外の文芸書や人文学にまつわる書籍。
・・・等、個性的なタイトルで区分けされていますが、
特に気にする事なく、それぞれの階を楽しめます〜
まずは、
御書印を、いただきました〜
これは、先の記事で紹介の、三鷹にある、蓬BOOKSより前にいただいていて、
6つめの印となります〜
素敵な一文・・・、
「日本より 頭の中のほうが 広いでしょう。」は、
”人間の思考力は、無限の可能性を秘めている”と言う意味に通ずるようです〜
デイジーは、上階を見に行きまして、
私は、1階フロアを見ていました〜
私は、ここで、↑↑ 「古くて新しい仕事」(著者:島田潤一郎)が目に留まり、購入〜
(現在読んでいる途中です・・・)
○著者:島田潤一郎さん
1976年(昭和51年)、高知県生まれ。
東京育ち。
大学卒業後、アルバイトや派遣社員をしながら、小説家を目指していたが、挫折。
2009年(平成21年)9月、33歳で、夏葉社(なつはしゃ)を起業。
(夏葉社:東京・吉祥寺にある小さな出版社)
ひとり出版社の先駆けとなり、2019年(平成元年)に、10周年を迎えた。
編集経験ゼロで、出版社を設立し、編集、営業、事務を、たった1人でこなしていらっしゃるようです。
興味深く、読み進めております〜
それから・・・、購入してませんが、
↑↑ この本が、目に留まりました〜
この頃は(今も・・・でしょうか・・・)、
”成瀬は天下を取りにいく”が、超話題で、
ブログ仲間の方の中にも、読まれた方がいらっしゃいましたが、
丁度、
友達が、オススメだからって、教えてくれていた本で、
西武百貨店がなくなる事で、中学生の子が、奔走されるお話だ・・・と聞きました。
西武百貨店、平和堂・・・、
膳所、草津等・・・、
懐かしい地名や(元あった)百貨店、大型スーパー等が出て来て、
内容も、読みやすくて面白いよ〜って
○著者:宮島未奈さん
1983年(昭和58年)、静岡県富士市生まれ。
滋賀県大津市在住。
・・・の作家さんです〜
いつか、読んでみようと思います〜
道々、
デイジーと、気になる喫茶店や本屋さんを、チェックしながら、帰りました〜
東京堂書店で本を購入した時、
↑↑ このようなブックカバーをつけていただけるのも、御書印と同じく、
良い記念になりました〜
ある日の午後の、珈琲時間に、
カンダコーヒーの前に寄った、フランス展で購入の、
向かって右:ミニノネット(フランボワーズ)/ MULOT & PETITJEAN (ミュロ&プティジャン)
向かって左:レザンドレ・オ・ソーテルヌ貴腐(ビター)
・・・を、珈琲と一緒に、楽しみました〜
○ミノネット:パンデピスの生地に、ジャムが入った、ディジョンに伝わる伝統菓子。
(少し温めると、中のジャムがトロリとして、焼き立ての美味しさが楽しめるそう)
(ミュロ&プティジャンは、1796年創業で、パンデピスを、創業当時のままのレシピで、作り続けているパティスリーだそう)
○レザンドレ・オ・ソーテルヌ貴腐(ビター)
フランス・ボルドー産の貴腐ワイン”ソーテルヌ”に浸したゴールドレーズン(=サルタナレーズン)を、
カカオ分70%のビターチョコで包んだ。
小粒ながら、葡萄の甘酸っぱさとカカオの風味、ワインの芳醇な香りのマリアージュが楽しめるとの事。
(20度前後で、保管すると、”熟成”した味わいが楽しめるようです)
色々なスイーツを通じて、
フランスの食文化にふれてみたり・・・、
良い珈琲時間となりました〜
皆さん〜、素敵な夜を、お過ごし下さいませ〜
Bonne soirée 〜