年の初めは、和を楽しみたく、そんなお茶の時間に、奈良月ヶ瀬で有機栽培されたお煎茶と、
京都は鼓月の味比べと言うおかき・・・、なんだか昭和の雰囲気のお茶の時間っぽいです(笑)
何と言いますか・・・、昔ながらのお茶の時間の楽しみ方・・・元祖的な~
お煎茶とおかき・・・、今は甘い甘いスイーツが、色々な国から入って来ますが、
初心にかえるべく、日本の家庭に昔からあったような組み合わせってとっても好きです~
鼓月の味比べは、色々な種類があって、全部懐かしいですね~。
優しく地味な色のお菓子だけど、色々な形と味や食感のがあって、
楽しいです。
奈良県は、日本でも有数のお茶の生産量を誇り、お茶の生産地としての歴史も古いです。
パッケージの裏面を読むと、日本でのお茶の収穫が一番遅い地域なのだそうです。
一番茶は5月に摘まれます。それは、土づくりから収穫までを手掛けるのに、じっくりと時間をかけているからだそうです。
農薬は一切使わずに育てているとの事。
美味しそうな濃い緑色の茶葉。
開封して何度も香ってみたけど、想像しているほどの香りだちはないけど、
自然なお茶本来の程良い渋みや優しい香り、昔から馴染んでいる煎茶の旨味が感じられて、スッキリ美味しいです~
この黄緑色の水色も大好き~
皆さんも、煎茶とおかき・・・、そしてみかんとこたつでしょうか(笑)・・・、
昔ながらの日本のお茶の時間を、ほっこりといかがでしょうか~