ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

元旦のお茶のひととき  和と洋の融合

2017年01月02日 12時42分05秒 | Tea・coffee・Juice

元旦の午後、ゆっくりとお茶のひととき~

新年のお茶の時間・・・、

茶道で言いますと、初釜。

スイーツは、主菓子的和のメインは、花びら餅、

サブの主菓子的洋のメインは、リリエンベルグのクグロフ型焼き菓子、

そして御干菓子的には、抹茶の麩焼き煎餅(石川県金沢で職人さんが手作業で焼き上げていらっしゃる麩菓子)、

金柑のグラッセ(半生タイプで、金柑は鹿児島県産、甘みの甜菜糖は北海道産使用)、

パリカラーの可愛くカラフルな金平糖。

お茶は、

茶の葉の新年にいただく福茶、

ピーチの香り優雅な華やかなハーブティー、

・・・他、いただきました~。

 

福茶は、古来より平安を願う縁起物として、

お正月に飲まれている、日本らしいお茶のならわしです。

楽しみ方は、私は、予め、温めた器に、梅干1つ、結び昆布1つ、黒豆3つ(説明書には、2つと書いていました)、

上から熱めの焙じ茶を注ぎいれました。

すべて食べましたが、ほ~んと、日本ってこの味だな~と、お正月らしさを感じました~。

 

やはり健康が一番。

お正月も、美味しく健康的なフードを楽しみたいと思います。

すべての食には意味がある・・・、日本が一番しっかりした考え方だと、

日本の行事の度に感じます。

それを軸に、上手く海外から伝わった、食文化や洋のハーブを取り入れて、

世界の素晴らしさと関わりながら、

楽しいお茶の時間を、今年も楽しんで行きたいと思っております~

  

コメント (2)
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