今日は、雪の心配はなく、とっても良いお天気でした。
しかし、とんでもない強風と冷たい空気で、日中寒い為、生姜を使ったチャイを作ろうと思ったけど、
ミルクティー用の紅茶がきれていて、
トワイニングのアッサムのティーバッグ(2g)が1つしかなく、
どうしようかな~と思って、思いついたのが、アッサム×ルイボスレッドのチャイ。
いつもチャイを作る方法で、作りました。
ルイボス(レッド)のお茶は、フランス語で、「赤いお茶」と表現されるように、
水色は、ケニアの紅茶を思わせるような赤い美しい水色。
風味も紅茶に似たようなところもあり、馴染みやすく飲みやすい風味なので、
アッサムとは、違和感なくブレンド可能でした。
出来上がったミルクティーの色も美味しそうな深い色に仕上がりました。
ここには、ジンジャーや蜂蜜が入っていて、さらに美味しい風味に仕上がっています。
ルイボスティーは、ハーブを知らない、まだ世の中に浸透していない時代から、
大好きなお茶の1つでした。
友人に教えてもらって、良さを知った事が、好きになったきっかけでした。
身体に良くて、美味しく、特にお茶の系統のものは、長く好きでいるものですね~。
ルイボスは、1980年代の日本の研究により、SOD(活性酸素除去酵素)が豊富に含まれていることが解明されたようです。
若々しさを保ち、老化防止作用があるとされます。
冷え性、便秘にも良い作用があり、アレルギー症状を抑える等皮膚疾患の改善作用もあるとされます。
万能選手的なハーブティーで、長い目でみると、体質改善にもなると感じます。
今回偶然、ルイボス×アッサムのブレンドをしたのですが、なかなか美味しく出来上がり、
新たな発見でした。
そして、生姜や蜂蜜と一緒にチャイに使う事で、冷え性対策の相乗効果にもなったように感じます~