ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

   Darjeeling Festival    =2007 Japan= 

2007年05月06日 23時01分43秒 | Tea・coffee・Juice
ゴールデン・ウィークもあっという間に終わってしまいましたね。最終日の今日は、どしゃぶり雨だったが、絶好のお出掛け日和もあったし、総体的には、皆さん良い休日を過ごされたのではないかと思います
久しぶりに紅茶の記事です。
ルピシア主催のダージリン・ファーストフラッシュの試飲会が、品川インターシティホールで開催され、水族館の帰りに家族で行って来ました
50農園から到着したばかりの春摘み紅茶の試飲。新鮮な旬の風味をいっぱい味わいました
会場入りしたのが、15時ちょっと前でしたので、そんなに混んではなかったです。1時間と少しの間に、ほぼ全種類試飲しました。途中かなりしんどかったですが、長年紅茶を飲んでいて鍛えられているせいか、大丈夫でした。試飲と言っても、2口3口味わう程度の量・・・まあ数がすごいと一般的には、これもきついですが
標高約600~2000mの山岳地帯に広がるダージリンの農園を、渓谷のエリアにより、7つに分類。なので、飲み分けがしやすいのです。
結果、自分の好みとしては、水色は薄すぎず、ほのかに甘味が感じられ、フルーティーなティー・・・Teestaの茶園郡に属する「ジエル」が一番好みだったようです。そして、新たな感覚のティー多しと思ったのは、Mirikの茶園郡のものでした。説明を読むと、ここは、ダージリン屈指の高級品を生産する茶園が連なる霧に包まれた渓谷だそうです。タルボやシンブーリ、オカイティが有名。
フェス特別価格なので、良い感じに賑わいをみせていましたが、私は試飲だけで、何も買わなかったのですが、とても参考になり、短い時間でしたが有意義に過ごせました。
デイジーは、ニルギリが好きだから「ママ、今日はニルギリはないの?」なんて言ってましたそして試飲のティーが熱いって。でも水族館で楽しんだ後だったので、文句言わず付き合ってくれ、嬉しかったわロン・ポワン等のお茶請けも食べれたし得した気分だったのではないかな?
*ヌワラエリヤのクォリティーシーズンティー、2404マハガストット・クオリティ ーがルピシアに到着機会があれば飲んでみようかと思います
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∮  ジュヴォーのカリソン ~♪♪♪

2007年05月06日 16時22分53秒 | Sweets
店内見渡して、ショーケース付近に釘付け
オリーブ・ドゥ・ショコラも美味しそうだなぁ・・・これはオリーブの実とそっくりのアーモンド・チョコ。・・・これが、オリーブエキス入りのチョコでコーティングされていたなら、即購入だったことでしょう。それよりも、またまたカリソンに目が行く。ここのは、1種類のみ。色もシンプル。フランスから直輸入だそうです。メロンと柑橘系フルーツが、アーモンド・ペーストと混ざり合った・・・そんなカリソン。スタッフの方は「あまり美味しい物とは言えません。でも型に入って、大切にフランスから送られてきます。試す価値ありです」こんな意味のことをおっしゃいました。とても興味があるので、ゲット。            ・・・でいよいよ食べてみることに。食べる前に結構勇気が要りました。香りをかいでみました。・・・なんか果物特有の生臭みが感じられた。メロンとかこんな匂いおぼえある・・・という説明が難しいですが、そんな匂いが。でも食べてみたら意外と美味しかった特別美味しいというものではないが、結構お茶請けにいけそうアーモンド・ペーストも思っていたより、随分滑らかで、舌触り良し。香り意外は○でした。おっしゃるとおり、試して価値ありのお菓子でした。
その他、手作りショコラも本店から直輸入で、12種類揃えてあります。
遠いところから大切に扱われながらやって来たスイーツ達、本当の美味しさを日本にいっぱい伝えてほしいと思います
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 =fjfjfj=       JOUVAUD       =fjfjfj=    

2007年05月06日 15時23分10秒 | Sweets
フランス、プロヴァンスの香りいっぱいの、素敵な広尾のお店「ジュヴォー」
来店は2度目だが、一目ぼれしてしまい憧れのお店
お天気なら、お店をオープンにした、カフェスペースも心地良し。ここは、プロヴァンス・カルパントラの街で、親子三代にわたり、受け継がれてきた、パティスリー。
日本ではまだ浸透していないお菓子もあるし、全体の雰囲気がまさにフランス・スイーツのお店と言う感じで、すごく魅力的。おまけに、若い女性のスタッフの方で、とても楽しいスイーツ情報・知識満載の方がいらっしゃるのです。先日行った時は、たまたまその方がいらして、オランジュさんと3人で、店のド真ん中で、スイーツの長話が始まった。本当に心底スイーツを愛する方で「引き止めてごめんなさいね。お菓子好きの方がいらっしゃると、とても嬉しくなって・・・」と、色んなお話をして下さいました。それが魅力的な話ばかりで・・・。この方、パリで開催のサロン・ド・ショコラも行きたかったから行った・・・と言う方。本当に羨ましい
画像のは、フランボワーズのマカロン。一見、今風の美しい外見ではなく、家で手作りしたマカロンを思い出させるような外観。でも、それがかえって魅力的でした。価格のわりに、大きめだし。・・・で、食べてみると、外側カチカチのマカロンでなく、ダコワーズ生地っぽい感じの柔らかめのもの中のフランボワーズクリームそのものが美味しいし、外側の生地ととても合っている。食べてみたら、リッチ感のあるお味でした
そしてお店を手がけるパティシェ、Frederic・Jouvaud氏は、現在「ルレ・デセール・インターナショナル」の副会長を務める方で、国内外から、とても高い評価を得る方です。日本では、ピエール・エルメさんの方が、有名ですが、エルメさんと肩を並べるクラスの方だそうです。
・・・てな話を、スタッフの方と話し込みながら、素敵なスイーツを紹介していただいたのでした
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        満       = MITSURU =

2007年05月06日 00時39分39秒 | Bread
品川ecuteを帰り、ちらっと見た。お馴染みPAULも入っています。でも、最も気になったのが”満”。
「小麦と酵母」と店名の横に書いてある、生地にこだわりのあるパン屋さんのようだ。お店は曙橋にあるそうです。
和テイストな感じが、何だか雰囲気ありで、かえってお洒落どんな味?って興味もつもの多し。シンプルパンも生地が美味しそうでよかったけど、惣菜の入ったパンは、レトロだが新感覚で、人気が高そうなパン屋さん。
うちもフランスパンだの何だのと買いました。
画像のは、クロワッサンと、あんずショコラ。クロワッサンは、バターがしつこくなくて、中の折込も、層が丁寧で、その上弾力がすごくあるパンだった。あっさりした優しい味のクロワッサン。そしてあんずショコラは、ちょっと新発見のぱんでした。
チョコチップがパンの中にかなり入っています。そして、パンのとじめのすぐ上くらい、チョコチップのすぐ下くらいに、ドライアプリコットが入っていました。
小さなパンなのに、チョコチップとドライアプリコットの、味が混ざらない工夫がすごい。かなり美味しく、楽しめるパンでした
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