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ティーガーデン

大好きな紅茶を飲みながら、日々の生活で
咲いた花々(さまざまな素敵)をご紹介していきます。

Numéro 1 身近なあれこれ et 体調管理して行きましょう =Saison d'Eriko=

2020年04月10日 16時51分00秒 | Movie・Book・TV

皆さん~、今日は~

 

 

今日も、とっても良いお天気でしたね~

 

裏庭のタンポポさん達も、とっても元気に、過ごしていましたね~

先日、ホームセンターで、セレクトしました、ムルチコーレや、ブルーデージー、スカビオサ ブルーバルーンの苗を、

タイミングの良い時に、鉢に植え替えようと思ってます~

 

以前、つばめさんが作った巣を、はずさないで、そのままにしてあるのですが、立ち寄っている気配があります~

 

↑↑

ここ最近、

掃除しても、掃除しても、巣の真下辺りに、糞が落ちているので~

姿は、確認していないのですが・・・、立ち寄っている証拠ですね~

 

  

さて、

セゾン・ド・エリコの、バックナンバー、時々振り返って読んだりしてます~

・・・、私の、保存版的、日本-Paris  身近な情報誌として、役立っています~

 

2017年3月15日発行の誌・・・、約3年前の今頃発行のもの、本日少し読みましたが、過去のものなのに、鮮度が高くて、再読しても、楽しめますね~

 

そんな中、今日のこの時間は、その誌に、ほんの少し、免疫力関連にふれた内容が書かれていたので、健康維持の為に、簡単に、見て行きたいと思います~

その誌に、掲載の、江里子さんの、素敵な、春夏ファッションとともに、ご紹介させていただきます~

デイジーパパから、本日、届きました、つかしん辺りの、桜フォトも、添えさせていただきます~

このコーナーは、漢方医学の名医でいらっしゃる、木村容子先生と、江里子さんの、対談形式のコーナーにおいて、

書かれている事の、一部抜粋したものを、簡単に、ご紹介させていただいてます~

 

年齢とともに、低下すると言われる免疫力

免疫力とは、外部から、体内に、侵入しようとする、病原菌や、ウイルス等から、身体を守る、防衛力の事

(漢方医学では、生命活動を営むエネルギーである「気」が、免疫力に、関与する・・・とされています。 エネルギー=気。)

「気」が、不足すると、免疫力も、低下すると、考えられています

 

身体のピークを越えてからは、「気」は、年齢とともに、少なくなって行くのだそうです

そして、それは、イコール、免疫力も低下してしまうと言う事ですね~

 

  

なので、自分でも、それが、低下しないように、考えて行く必要がありますね~ 

 

免疫力を高める、いくつかの点として、

・栄養バランスの良い食事

・適度な食事量、飲酒量

・適度な運動

・適度な睡眠

・適度な休養

・笑う事

・・・等が、上げられます。

 

又、逆に、免疫力を下げるいくつかの点としては、

・暴飲暴食

・栄養不良

・運動不足、運動しすぎ

・寝不足(←あじゃ~苦笑)

・ストレス

・深い悲しみ

・激しい怒り

・過労

・・・等が、上げられますね~。

 

経験の中で、皆さんもご承知の事ばかりと思いますが、今の自粛期間中、免疫力維持、そして、健康維持について、再確認しておいても、良いかなと思いました~

  

深部体温が、37℃前後で、免疫機能が、働くように、身体は、できている為、身体が冷えた状態では、免疫力が、低下します

身体を温める事は、免疫力を上げる為に、大切な事ですね~

なので、身体を温める事、冷やさない事は、免疫力を、上げるポイントの1つとなりますね~

家にいる時も、外出時も、首、お腹、足を、冷やさない工夫を、お願いします

(私は、それを、しないと、不調を招くので、特に、弱点の首は、冷やさないように、お洒落をとりいれながら、工夫しております~。)

あと、

朝食を抜かない、

運動をして、筋肉をつける、

夜更かしをしない(あじゃ~苦笑)、

ストレスを発散させる、

・・・と言った点も、低体温にならない為の、必須ポイントと言えそうですね~

 

 

皆さん~、新型コロナウイルス感染の、早期終息を願ってますが、長期戦になる可能性もあるので、自分でできる、体調管理だけは、して行きましょうね~

 

ビオラ家の、なんでもないお庭や玄関の様子と、

セゾン・ド・エリコのフォト、デイジーパパからの桜フォトを添えての、健康維持の為の、基本的なポイントの、おさらいでした~

 

皆さん~、素敵な夜を~、楽しく、お過ごし下さいませ~

 

 

Bonne soirée ~

 

 

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絵本とは et まどから☆おくりもの =五味太郎= 

2020年04月09日 23時29分00秒 | Movie・Book・TV

皆さん~、今晩は~

 

 

今夜、

「直撃!シンソウ坂上 緊急生放送  新型コロナウイルス 最新情報」と言う番組を見ました。

本当に、考えさせられるメッセージが、ガクトさんや、辻仁也さんから、届きました。

ガクトさんは、クアラルンプールから、辻仁也さんは、パリから・・・。

 

今夜・・・、私、眠れるだろうか・・・、そんな、心底、ぞっとする思いで、聞いていて、今も、胸騒ぎがし、心臓が、ドキドキしている感じがあります。

 

・・・そんな事が、頭の片隅に、大きくありながらですが、気を持ち直して、

今夜は、気がめいらないように、癒される話をさせていただきます

 

記事も、上手く書けるかどうかわかりませんが、

文章が、何かちょっと・・・でも、お許し下さいませ

 

  

家に、幾冊か、絵本があります

ほとんどが、お義母様が、デイジーに会う時、「何をあげて良いかわからないから。」と言って、絵本を渡して下さっていたように、記憶しております

・・・勿論、私が買ったものもありますが、お義母様からいただいた本の方が多いかな~

  

確か、五味太郎さんの、絵本は、この2冊がだけだったかな・・・、お義母様からいただきましたね~

 

後は、図書館で借りたり、本屋さんで、ちらっと読んだりしていたかな~

 

先に、ちょっとだけ、五味太郎さんについて、とっても簡単なご紹介をさせていただきますね~

五味太郎さん(1945年 8月20日~)は、日本の絵本作家さんです

東京都調布市で、ご誕生なさったようですね~

色々な経歴は、しっかりと把握しておりませんので、省略させていただきます

 

現在までに、400冊以上(450冊を超えるようです)の、絵本を、手がけていらっしゃってきたようですね~

そして、絵本の他に、エッセイも書き・・・、また、作詞家として、主に、子供向けの、楽曲を制作されているようですね~

 

子供から、大人まで、幅広いファン層で、大人気の、絵本作家さんです~

そして、世界中で、翻訳出版されている絵本も、数多いそうですね~

 

五味太郎さんのお名前・・・、どこかで、本名だと聞いた事があるのですが、本当なのでしょうか~?

私は、初めて知った時、「五味」って・・・、甘味、酸味、塩味、苦味、旨味・・・、これらの味覚の様に、いろ~んな魅力を持っている方だから、「五味太郎」と言う、作家名にしたのかな~と、

勝手に思っていたのですが、・・・、本名と言う事で、合っているのでしょうかね~?

 

1945年生まれと言う事で、背景には、終戦の2文字が、思い浮かびます。

・・・そんな事で、五味太郎さんの、幼い頃は、今で言う、お母様に、絵本の読み聞かせをしてもらう年頃に、絵本は、手元には、なかったようです。

 

そして、本を読み始めたのは、中学生半ばくらいだそうで、何がきっかけかは、わかりませんが、手当たり次第、本を、読み始めたと言う事ですね~。

 

年齢が上になって来ると、

絵本を読んでいると、「絵本は幼稚だ!」と言う人がいたりするが、

五味太郎さんがおっしゃるには、実は、それは、全然違っていて、

絵本を読むって、ものすごく、教養がいる事なんだそうです・・・

 

そして、幼い子供においても、こんなような事を、おっしゃってますね~

 

子供は、字が読めなくても、絵本の、色や形を、見ているのだと

 

それを見て、ニッコリしているんだよ・・・と

 

そうかもしれません

 

絵本から、大人とは又違う、感性を持って、色んな事を感じとっているんでしょうね~

 

以上、ここまでが、五味太郎さんに、関する事でした~

そして、私が、絵本について、思う事は・・・

 

子供と、一緒に読む事で、温かい関係性が、育んで行けるし、お互い、癒されるような気がします

 

読み聞かせ・・・と言うと、結構、上から目線な感じしますが、

私は、子供が字を読めない間は、私が字を読み、そして、子供が、絵を見ながら、何かを感じてくれれば良いかな・・・そんな風に想いながら、一緒に、読んでいたような気がしますね~

 

読んでいる間に、どんどんと、身体も心も、お互い温まって行くような感じがしましたね~

 

そして、興味を持った絵本は、その後、自分自ら、ページをめくって、眺めていましたね~

 

・・・そして、自然と、字を覚えてくれたので、ほとんど、ひらがな、カタカナ等は、こちらが、教えなくても、デイジー自らが、自然に、習得したように、思いますね~

 

私自身も、ひらがなを覚えたきっかけは、お気に入りの絵本でしたね~

 

・・・、長くなりますので、「まどから☆おくりもの」については、また、次回、タイミングのある時に、記事を、書かせていただこうと思います~

 

 

五味太郎さんの、「まどから☆おくりもの」の絵本のかわいらしい絵を、少しだけ、ご紹介しながら、

ほんとに、簡単ではございますが、五味太郎さんの、ご紹介と、絵本に関して、私が感じる事の、簡単なご紹介でした~

 

 

皆さん~、素敵な夜を~、お過ごし下さいませ~

 

 

Bonne soirée ~ 

 

 

 

↑↑

公園を、管理して下さっている方が、本日も、お手入れをして下さっていました~

 

 

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ともだちが きました =五味太郎= を、久々読みました ~♪

2020年04月08日 04時46分00秒 | Movie・Book・TV

皆さん~、お早うございます~

 

 

  

相模原北公園には、沢山の、大木が、見られますね~

  

これより先の~、

  

雑木林へ行きますと、さらに、沢山の、大木に、遭遇しますね~

それらは、しっかりと、地面に、根をはり、どのくらいの年数なのでしょうね~、長く生育していますね~

 

そして、久しぶりに、読みました、五味太郎さんの、「ともだちが きました」の、主人公の、大きな木と、パッとリンクしちゃいましたね~

そして、この絵本を読みまして、植物と、動物達、そして、人間との共存・・・、そんな事を感じ、

また、植物は、人間を含め、生き物達に、不可欠な、大いなる存在である事、

また、自分をこの大木に、置き換えて考えた時、周囲には、色んなタイプの仲間がいてくれて、それぞれが、様々な形で、自分と関わってくれている、

そうして、色んな関わり方(複雑な人間関係含む)の中で、多くの感情が生まれ、喜びや悲しみを経験して行く・・・

・・・色んな経験をするって、とても、エネルギーのいる事ではあるけれど、

人との関り・・・、仲間がいる事って、楽しいな~

友達がいるって、人生が、より豊かになるな~

共感できるって、すばらしいな~

 

・・・、絵本から、すごい深読みです・・・苦笑。

 

・・・こんな事まで、感じた・・・、大人読みでしたね~

 

下記・・・、ちょっと、五味さんの絵と照らし合わせながら、自分で感じたように、語ってみますね~

 

  

大きな木には、様々な生き物達等が、やって来ます~

まずは、

ことりさんが、うたを聞かせに来るんですね~。素敵な歌なのでしょうね~、心地良さそう~

次に、

ちょうちょさんが、休みに来るんですね~。そっとそっと・・・、静かにしてあげています

  

そして、その次には、

ふうせんさんが、お話しに、来るんですね~。楽しいお話していそうね~

そして、

もぐらさんが、地面から、顔を出して、お話を聞きに、来るんですね~。大きな木は、背が高いですが、下の方にいる、もぐらさんをちゃんと見て、お話を、してあげているようですね~

  

そして、やぎさんが、食べられるか、調べに来たんですって~(苦笑) 食べられない事に、早く気づいてあげてね~

そしてそして、

お空から、飛行機さんなんかも、やって来るんですね~。道を尋ねに、来たようですよ~

生き物だけではなく、人間が作った乗り物までね・・・、世の中には、自然と人工のものの共存もありますからね~

 

  

風さんがやって来るのですが、そのまま、行ってしまったようですね~

目に見えないものですが、風さんの動きは、感じとれたようですね~(笑)

そして、

地球規模的に、大いなる存在である、お日様が、やって来ます

様子を見に来たと言う事ですね~。 大きな木をはじめ、皆がお世話になっている、存在ですよね~

 

  

そして、

ねこさんが、やって来ます~。背中をこすりにやって来たようですね~。すりすりされて、大きな木も、ちょっと喜んでいるのかな?

そして、

いぬさんが、やって来ましたね~。何かをする為、来たようですね~。・・・何しに?(笑)・・・、スッキリしに来たのかな~?

 

そうして、最後に~、

子供達が、やって来るんですね~。 遊びに来たんですって!

大きな木は、めちゃ嬉しい&楽しそうですね~

・・・、仲間がいるって、笑顔になれますね~、素晴らしい~

 

    

私は、幼い頃、山手に住んでいまして、よく、兄や、近所の男の子達と、山そして、雑木林や原っぱや、空き地等、晴れの日は、ほとんど、外で、遊んでいましたね~

そして、今は、禁じられていると思いますが・・・、絵のように、木登りした事も、ありましたね~(苦笑)

・・・春には、つくしや、やたらに、生育が良くて、背の高いタンポポも、毎日、何気に、目にしていたものです~

・・・何気に・・・と思うほど、存在が、当たり前のような日常であった・・・、そんな事ですね~

 

長々と、大人読み・・・、大人視点の、話をしてしまいました~

皆さんも、良かったら、五味太郎さんの、絵本を読まれて、大人視点、あるいは、童心にかえって、和まれてみては、いかがでしょうか~

 

五味太郎さんの絵本~「ともだちが きました」の、自分視点の、簡単なご紹介でした~

 

皆さん~、素敵な1日を~、お過ごし下さいませ~

 

 

Bonne journée ~

 

 

 

なぜか、このライオンさんを見ると~、バカボンのパパと、もーれつア太郎に登場の(?)、べし・・・と言うキャラクターを思い出しますね~(笑)

 

by ビオラ(笑)~ 

 

 

 

 

 

 

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発令 et 桜, 友人から届きました, 懐かしの絵本etc  ・・・

2020年04月07日 08時41分00秒 | Movie・Book・TV

皆さん~、お早うございます~

 

 

今日は、こちら~、とっても良いお天気です~

朝から、明るくて、気持ちが良いです~

デイジーパパから、届きました~、つかしん辺りの桜フォトです~

つかしんは、私、まだそんなに、ゆっくりと、訪れた事ないですが、施設内は、とっても広くて、

至る所に、お手入れされた、植物が、育っている姿を見受けられ、それが、印象に、残っておりますね~

 

そして、丁度、昨年、初めて訪れた時も、こうして、桜が、綺麗に咲いていた事を、思い出しますね~

懐かしいですね~、あれから、およそ1年が経過したのですね~

 

最近、ブログ仲間の方々の記事を、拝見させていただきますと、

伊丹にあります・・・、そう、JR伊丹駅近くの、有岡城跡に咲く、美しい桜だったり・・・、

あるいは、

夙川辺りの、桜だったりの、フォトを、upなさっていて、とても嬉しく・・・楽しく、拝見させていただいております~

 

直接行って、拝見したかった桜風景だったので、ほんと・・・、行ってお花見した気分になれましたね~

どうも、ありがとうございます~

・・・また、よろしく、お願い致します~

 

  

さて、昨日は、丁度、ブログの記事を書いている時に、友人からのプレゼントが、届きました~

なんと、

私が先日、記事書きました、AT で、選んで下さった・・・と言う事でした~

・・・、可愛らしいスター(☆)が、沢山散りばめられたメッセージカードに、温かいメッセージが、添えられていました~

 

  

温かい気持ちを、届けていただけて、とっても嬉しく感じました~

 

友人が、愛用のマグとお揃いだと言う事・・・、ご自分の、使っていて心地良いものを、プレゼントしていただけて、カラーも素敵ですし、嬉しいですね~

私は、日頃から、珈琲時間、紅茶時間等を、とても大切にしているので、一つ、お茶時間の、楽しみが、増えましたね~

 

そして、ピーチやペパーミントの、爽やかな風味が楽しめそうな、キャンディーを、添えて下さってましたね~

時々、ほこりっぽいところなんかに行きました時、喉に、違和感が生じたりしますが、そんな時に、プロポリスキャンディで、違和感を緩和させたりする事があります

ちょっと、作業が煮詰まった時なんかにも、キャンディを有効活用して、リフレッシュしたりする事あります~

・・・楽しみに、いただこうと思います~

 

自粛中、

五味太郎さんの「ともだちがきました」や、かばのポポちゃんシリーズの「おやすみ、ポポちゃん」を、

久しぶりに、読みまして、ほっこりとした気分になりましたね~

 

  

「ともだちがきました」は、

主人公の、大きな木さんの、表情の、微妙な変化が楽しめ、短いストーリー展開の中で、色んな事を、感じさせてくれますね~

 

デイジーが、幼い頃、よく一緒に読んでましたが、もう何年も読んでなかったので、また、新たな気持ちで・・・、

昔、読み聞かせをしていた当時とは、又違う視点で、読む事ができましたね~

 

そして、今、改めて読んでみて、あらたに感じた事が、色々ありましたね~

 

また、改めて、この絵本について、ご紹介できれば・・・と思っております~

 

 

話、変わりますが、

本日、

安倍首相が、緊急事態宣言を、発令されるかと思われます。

記事でも、少し、触れましたが、昨日、その意向を、表明なさったようですので。

 

対象地域は、感染が、特に拡大しております、7都府県なのでしょうか~。

東京、埼玉、千葉、神奈川、

大阪府、兵庫県、

福岡県。

 

これらの地域は、

先日、4月4日、4月5日と、

ロクシタンが、臨時休業に、あげていらっしゃった対象地域でしたね。

 

詳細は、宣言なさいます際に、最終確認したいと思います。

 

政府側が、宣言を、発令される事により、心理的な面からの、影響力は大きいと感じます。

意識がさらに高まり、外出を控える人は、さらに増えるものと思われますね~。

 

私の生活圏では、昨日、見た感じの印象ですが、9割以上の、街歩く人達が、マスクを着用なさっていたように、感じましたね~。

さらに、それぞれの意識が高まる方向性になる事を、願います~。

また、自分も、引き続き、できる事を、やって行くつもりです。

 

自粛中は、今の時代は、インターネットやTV等があるので、情報までが、封鎖される事はなく、

間接的に、情報収集、あるいは、人とのコミュニケーションが、可能なので、

発令後も、パニックになることなく、冷静に、忍耐力を持って、早期終息を、静かに、願い続けようと思います。

 

 

発令、そして、桜楽しむ季節、そして、友人から届きました、素敵なプレゼント、そしてそして、懐かしの絵本等、

色々感じた事を、お伝えしました~、あれこれのご紹介でした~

 

 

皆さん~、素敵な1日を~、お過ごし下さいませ~

 

 

Bonne journée ~ 

 

 

 

 

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季刊誌 珈琲時間 et calendar 2020

2020年01月07日 05時00分00秒 | Movie・Book・TV

皆さん~、お早うございます~

 

昨夜は、GREEN TEA HOUSE   茶の葉・・・の、記事に、お立ち寄り、ありがとうございました~

 

皆さんは、今年のカレンダーは、どんなのを、お使いですか~?

私は、2020年の、カレンダーは、いつものように、ロクシタンの特典で、昨年末いただきましたそれと、

季刊誌「珈琲時間」の、特別ダブル付録の猫と喫茶店カレンダーを、この1年、使って行こうと思います~

毎年、どのカレンダーも、それぞれ配置を考えて、それなりに利用させていただいております

PC横の壁、キッチン横の壁、トイレのちょっとした棚に~。

 

特に、喫茶店カレンダーは、とってもお洒落で、美味しそうで、好きですね~

見ているだけで、心和みますね~、あと、コーヒーが、飲みたくなっちゃう~(笑)

 

↑↑

2018年3月02日・・・、石田珈琲の「愛人」と言う、ネームのコーヒーに関する記事を、書きましたが、

その、石田珈琲店さんのフォトが、p79に、掲載されていましたね~

初めて、馴染みの雑貨屋さんで、石田珈琲さんの「愛人」を知った時、どんな風味なのかな~って、とっても興味がわいたのを、覚えております~(笑)

「愛人」~、懐かしくなりました~(笑)

 

そして、編集長さんの、Editor’s Note・・・が、今回も、面白かったので、ちょっとご紹介を~

↓↓

『恥ずかしながら テレビに出ました 人生初の地上波&生出演した話』

 

先日、テレビ東京の、朝の情報番組に、出演しました。

映画評論家の、有村昆さんと、ロケに出て、カフェや用具店を紹介し、スタジオ生出演も。

 

薬丸裕英さん、香坂みゆきさんん、隣に座って30分。

素人さながら、なんとかやり遂げました。

 

・・・とはいえ、実はこれまでずっと、そうした依頼は、遠慮してきました。

単に緊張しちゃうだけでなく、決して珈琲のプロではないから。

日々、豆を扱う人達こそ、プロであり、自分は、外から取材する素人。

 

本誌に登場する、お店の方、焙煎士やバリスタの方、農家の方、輸入商社や珈琲会社の皆さん、

彼らが本当のプロなんです。

 

庶民の小さな夢「ロケバスに乗る」「ロケ弁を食べる」「スタジオで、カンペを出される」が、

一度に実現されたことの方が嬉しかった(笑)

 

ちなみに、僕らは、雑誌や本づくりに関するプロ。

僕等は、読者の皆さんの代表として、お店を訪ね、

達人に、レシピを教わり、お洒落なライフスタイルを垣間見て、その楽しさを、お伝えしています。

取材者は、永遠の読者代表。

 

・・・そんな謙虚さを持って、これからも、雑誌作りに励みたいと思います。

 

↑↑

ちょっと省略したり・・・は、しましたが、こんなような事を、書かれていました~

・・・、読者に近い、親しみやすさが、魅力的で、好感度大ですね~

 

 

今回は、「純喫茶」の特集が組まれていました~

関東・・・、そして関西における、「純喫茶」が、沢山紹介されていたので、また、行ってみたいな~と思いました~

 

皆さん~、素敵な1日を、お過ごし下さいませ~

 

Bonne journée ~

 

 

 

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ボクシング  =Saison d'Eriko Vol.09= より・・・エリコ・バルト(Eriko Barthes)   et 4分間のマリーゴールド ~♪

2019年11月15日 13時00分00秒 | Movie・Book・TV

皆さん~、今日は~

 

今日は、全国的に、晴れのところが、多そうですね~

こちらも、朝から、とっても気持ち良いですわ~

ただ・・・、結構、冷えるんですけれどね~

 

これ・・・、Vol・09の、セゾン・ド・エリコに掲載の、ページなんですが~、

中村江里子さんが、現在から計算すると、約2~3年前から、やり始めたと言う・・・、ボクシング練習のシーン

(*本誌には、ボクシング・・としか、記載はありませんが、補足をいただき、色々調べました結果、単にボクシングではなく・・、キックボクシングを習っているようです・・〈←補足・・・、ありがとうございます~〉)

週に2回、自宅でコーチとマンツーマンで1時間、汗びっしょりになるまで体を動かすとの事~、すごい~!

汗びっしょりかいて、後が爽快なんだそうです~

 

・・・、そこに書かれていたのですが・・・、

18歳までは、水泳選手で、その後、スキーをして以来、今に至るまで、ほとんど運動から、遠ざかっていたのだそうです~

40歳くらいから、そろそろ体を動かさなくては・・・と何度も、思いつつ、果たせずにいたと言う事~

 

ボクシングには、かねてから、興味があったのだそうです~

 

 

・・・同感です~

私の場合は・・・、小さい頃から、家族が、プロレスや格闘技、ボクシングに熱かった事から、自然と、馴染んでいたかもしれません・・・

ある時から、辰吉丈一郎さんを、とっても応援し始めましたわ~(笑)

今は、井上尚弥さんや、井岡一翔さんを、応援しておりますわ~

 

 

江里子さん・・・、そうして、ボクシングに興味があったものの、出会いがなかった日々でしたが、

ある時、アパルトマンの上階に住むファミリーと話していたら、

その人のうちに、ボクシングの先生が来ると・・・

そして、江里子さんにも、トライするように、勧めたのだとか~

そうして、トライしたら、あまりに面白すぎて・・・、ボクシングに???、一目惚れで、恋に落ちたのだそうです~(笑)

 

その場で「先生、続けます。」・・・と、宣言したそう~

 

目的は、痩せる事ではなく、バランスのとれた、体力作りだとか~

 

レッスンは、いきなり打つのではなく、

最初の20~30分は、スクワットや腕立て伏せ、ヒップアップ等に充てられるそうです~

 

次の20分で、「右、左、右」と、コーチの声に合わせて、連打するのだそうです~

 

ボクシングって、江里子さんが、やってみての感想は、

他の事を一切考えずに、目の前の事に集中できると言うのです~

 

1時間くらいのレッスンのようですわ~

その時間は・・・、江里子さんの生活に、欠かせない時間となっているそうです~

 

 

旅先のタイで買ったと言う、トランクス~らしいです~。↑↑

 

・・・私も、実は、以前から、ボクシングのレッスン体験を、機会があったら、したいな~って、思っていたりします~(笑)

 

皆さん~、午後も、素敵にお過ごし下さいませ~

 

Bon après-midi

 

 

 

今夜は、4分間のマリーゴールド~、楽しみですわ~

 

お疲れの皆さん~、

お仕事~、陰ながら~、応援させていただいておりますわ~

 

素敵な曲のご紹介は、今夜にでも、できるようでしたら~、させていただこうと思います~

 

 

 

ボクシング・・・とキックボクシング・・・、別物ではあるでしょうが、本誌は、ボクシングと記載がありましたので、

厳密には、キックボクシングでしょうけれど、本誌にのっとって(補足必須として)、広義で”ボクシング”と、とらえる事としようと思います。

なので、タイトルは、”ボクシング”

・・・のままに、しておこうと思います~。

補足・・・、ありがとうございました~

 

タイトルマッチ・・・じゃなくて、タイトル・・・のところ・・・、ご確認くださいまし~

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日本の長寿の祝い =Saison d'Eriko= et 愛はスローにちょっとずつ&スナックあけぼの橋 ~♪

2019年10月17日 11時16分00秒 | Movie・Book・TV

皆さん、今日は~

 

今朝のお空は、こんな感じでした~

完璧な曇り・・・って、感じです~

終日、こんな感じかもしれませんわ~

そして、とても空気が冷たく・・・、冷えないように、暑くならない程度に、暖かい服装にしております~

・・・と言っても、室内外で、温度差が結構あるので、

いつでも調整できるように、カーディガンとか、セーターを上手く利用して行くつもりです~

昨夜は、本当に驚きました~

リクエストしたいけれど・・・、そのうち出てくると思うので・・・とおっしゃっていたので、

私も、そのうち・・・、ご希望の曲が、登場する日があるだろう・・・、

・・・ノーヒントだけに、100%何だろう~?な感じだったので、

気楽な思いで、そのうちご紹介できれば良いな~なんて、思ったりでした~

 

・・・それが・・・、なぜかこの曲にしようと思いつき、

記事を書いている間に・・・、どんどん・・・、きっとこの曲だろうな~と言う感じがして来たんですね~

・・・そしたら、ズバリで・・・、めちゃめちゃ驚きました&喜んでいただけて・・・、すごく嬉しかったです~

 

ワインは、ほんと・・・、どんな味か、味見程度でした。予防接種の際の注意事項でしたしね~(苦笑)

喜びのあまり・・・ちょっとだけ・・・(笑)

不良主婦・・ではなく、飲んだ事ないワインに対して、好奇心旺盛な主婦が、ちょっと味見しただけ・・・程度に、ご理解下さいね・・・(笑)

 

その後・・・、聴いているうちに、心揺さぶられてしまい、鎌倉物語状態になりましたが、

”今・・・、スナックあけぼのばしやってるで~。”と言うラインが来て、

途中からでしたが、それを少しだけ見ましたら・・・、ママとちいママ・・・、そして、豪華なスナックに来たお客様を見ていて、

少しずつ・・・、笑顔に戻って行ったかな・・・と言う感じでした~

 

”愛はスローにちょっとずつ”~、素敵な曲です~

そして・・・、

”スナックあけぼのばし”~、素敵な人達の集う場所です~

天海祐希さん・・・、石田ゆり子さん・・・、どちらの方も、素敵ですね~

・・・あんなスナックが近くにあったら・・・、皆日常の疲れを癒しに・・・、通いつめそう~(笑)~、私も月1くらいでね~(苦笑)

 

さて、今日は、昨夜の素敵な曲を、もう少し聴いていたいかな~と思って、

この時間は、お休みにして、夜は、素敵な曲のご紹介をしたいかな~と思います~

・・・、もう秋がどんどん深しこの頃・・・ではありますが・・、

もしも、夏っぽい曲が登場したとしても・・・、又あの人ズッコケてるわ~くらいな感じで~、

楽しんでいただければ・・・と思います~

 

今日のこの時間みたいなパッとしないお天気の日には、

思いっきりノリの良い曲聴く事を、皆さんには、おススメしたいですね~

・・・私は、昨夜のそれを、もう少し聴いてみますね~

サロンドエリコ・・・、毎回とても素敵な話題を提供してくださってます~

”比べてみました!日仏冠婚葬祭事情”と言うタイトルのページの内容~、結構興味深かったです~

このコーナーでは、フジテレビ解説委員の鈴木款(Makoto Suzuki)氏と、中村江里子さんが、トーク形式で、色々発信して下さっているページです~

そんな中で、

”日本では60歳で還暦を祝い、フランスは50歳で祝う”と言うタイトルの箇所があります~

そこのご紹介をしたいと思います~

鈴木(以後Sで):フランスでは50歳を盛大に祝われると聞いたことがあります。 日本のように60歳の還暦ではなく。

中村(以後Nで):ええ。30、40歳の誕生日よりは華やかなパーティーをする人が多いです。

         私も今年50歳になりましたが、友人や家族がサプライズで何度も祝ってくれました。

S:日本だと還暦のあとも古希、米寿・・・と長寿のお祝いが続きます。

  最近、私の周りにも還暦を迎える人が増えました。

  戦前は平均寿命が40歳代だったので、60歳は長生きでしたが、いまの時代だと、まだまだ働き盛りです。

N:ちょっと時代にそぐわなくなっている感じですよね。

 

・・・と言う会話をなさってますね~。

 

人生100年時代・・・と言われる今・・・、50歳って、ターニングポイントかもしれませんね~

・・・その年齢で、華やかに祝っていただけるのも、素敵な感じしますね~

フランスでも、人生100年時代・・・と言う認識でしょうかね~、それは私はわからないですが・・・。

とにかく、フランスでは、50歳は、大切な、人生の分岐点なのですね・・・多分・・・

分岐点・・・。一度立ち止まって、どんな風に進んで行くか・・・、考えるきっかけにもなり、

そんな時のお祝いって、大切かもしれない~

 

日本の長寿のお祝いは、

還暦:60歳(生まれた年の干支に還る事からこう呼ばれる。長寿祝いの色は赤。)

古希(古稀):70歳(中国の詩人・杜甫の詩の一節「人生七十古来稀なり」に由来。現代では、還暦より本格的な長寿祝いに。祝いの色は紫。

喜寿:77歳(「喜」と言う字の草書体が七を3つ重ねた形になり、七十七と読める事に由来。長寿の色は、紫。)

傘寿(さんじゅ):80歳 (傘の略字が八と十を重ねた形になり、八十と読める事に由来。長寿の色は、黄(金茶)

米寿:88歳(「米」の字をくずすと八十八と読める事に由来。長寿の色は、黄(金茶)。)

卒寿:90歳(「卒」の略字である「」が、九十と読める事に由来。長寿の色は白。)

白寿:99歳(百の字から一を取ると「白」となることに由来。長寿の色は「白」。)

紀寿(又は百寿):100歳(100年が一世紀ということから紀寿、また、100歳であることから百寿と呼ばれる。長寿の色は白。

 

*その他、108歳の茶寿や、111歳の皇寿、120歳の大還暦もあるそうです~。

 

日本・・・、沢山長寿の祝いがありますが~、とっても素敵な事だと思います~

節目節目を、分岐点と思い、立ち止まって、進み方を考える事、そして、祝い合う事~、意味あるかも~

 

 

いつまでも、人とのコミュニケーションを大切に、素敵な事を、与えあいながら・・・、

皆・・・、

健康寿命を目標に~、楽しく活き活きと、生きて行ければ~と、心から願っております~

 

今朝も、玄米プレーンおにぎり、おじゃこやカリカリ梅、ゴマミックスのおにぎり、グリンピース入り卵焼き、高野豆腐、かぼちゃの煮物、お味噌汁や、

フルーツ、お野菜、チーズ等々~、そして、スタバ VIAで、元気いっぱい~、身体が、温まってますわ~

 

 

皆さん~、今日は、秋深し・・・、冷え込んでおります~

冷えにお気をつけて~

 

 

素敵な1日を~、お過ごし下さいませ~

 

 

Bonne journée ~

 

 

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ねじれた家   et アガサ・クリスティー

2019年08月17日 21時57分00秒 | Movie・Book・TV

最近、いくつか映画観ましたが、

なかなか文章にするには、難しく、upしてませんが、

『ねじれた家』は、ご紹介してみようかな~と思います~

 

この作品は、

作家アガサ・クリスティーの、推理小説を元に、

制作国 イギリス

 

小説は、1949年に発表されたもので、

彼女自身が、最高傑作だと誇るミステリー小説を、

2017年に初映画化したものをイギリスにて公開~

およそ70年の時を経て、映画化実現 ~

 

無一文から、巨万の富を築き上げた大富豪~、アリスティド・レオニデスが、

何者かによって、毒殺されるところから、物語は、始まる。

何者かが、注射器に、毒を仕込んで、

彼の腕に、注射針を挿入する最初の場面から、

次第に物語に惹き込まれて行く。

物語の現時点では、私立探偵であるチャールズは、

アリスティドの美しい孫娘であり、

チャールズの元恋人であったソフィアから、

この件に関しての依頼があり、結局引き受ける事に。

犯人を突き止めるよう、依頼されるのです。

 

広い敷地内にあるお屋敷には、3世代に渡る一族が、

当時、様々事情ありながら、同居していた。

日頃から、嫉妬や敵意や憎しみが渦巻いていた。

 

アリスティドの、息子達2人・・・、

長男夫婦と子供3人(長女がチャールズの元恋人)(アリスティドの孫にあたりますね~)

次男夫婦、

 

アリスティドの前妻の姉、

そして、若い後妻、

長年一族に仕える乳母、

 

そして、外部から時折、関わる、家庭教師の男性が1人。

 

11人もの、クセがあり、怪しげな人達の、

複雑な人間模様が、よりミステリアスな物語にしている。

どの人も怪しげに思えて来て、目が離せない。

 

映画製作の資金が欲しい長男、

父から継いだ会社が倒産寸前の次男、

どんな経緯からか、アリスティドの前妻の姉が同居しているが、一族を取り仕切る存在でもある女性、

後妻である女性は、一族から、よくは思われていない存在。

第一発見者の、アリスティドの孫娘、ソフィアも怪しげに思えて来る。

 

・・・そんな人間模様を、アリスティドの息子、長男の幼い娘、次女のジョセフィン(ソフィアの妹)は、

日々、観察し、日記に書き留めているようだ。

分厚いノートに書き留める・・・これ気になりました。

キーポイントです!

 

巨額の遺産をめぐり、うごめく人間模様の中で、

犯人を突き止めるべく、調査をするのだが、

そんな最中に、第二の殺人事件が起きてしまう。

 

果たして、犯人は誰か・・・、そして、結末は・・・!

 

 

2017年の12月だったか、

『オリエント急行殺人事件』を観に行きました(PS. 2018年はじめに観に行ったと過去の記事にありました)が、

殺人事件により、壮大な雪景色が何だか恐怖感をあおり、和やかなオリエント急行内も雰囲気が一変し、

閉じ込められた空間(オリエント急行)の中に、犯人がいるの?誰?

・・・て、

独特の世界観に惹き込まれました~。

 

 

話は戻りますが、

近しい関係だけに、愛情と憎しみが複雑に絡み合い、

ねじれた人間模様があり、

1つのお屋敷内で、2つの事件が起こってしまう。

 

それぞれに、動機があるようなところが、

物語の展開を面白くしますね~。

そこそこ楽しめた作品でした~

 

 

 

アガサ・クリスティー(1890=1976)

は、1890年9月15日、イギリスのデヴォン州トーキー生まれ。

姉と兄がいる3人兄弟で、末っ子だった。

どう言った経緯かはわからないが、

姉兄と違い、正規の学校教育は、受けてないのだそうだ。

11歳の時に、父を亡くしている。

読書が好きで、シャーロックホームズシリーズに夢中になり、自身も小説を書き始める。

1914年、24歳で、イギリス航空隊のアーチボルド・クリスティーと結婚。

1920年作家デビュー。

1926年母が亡くなる。

1928年離婚。

1930年考古学者のマックス・マローワンと再婚。

以後、

1976年、85歳で亡くなるまで、執筆活動をした。

 

 

彼女は、第一次世界大戦中に、病院で、薬剤師の助手として働いて、

後に薬剤師の資格を取得した事から、

薬の知識があり、

そんな事からか、

作品の中での死因は、毒薬に関するものが多いそうだ。

人気作家となった、第二次世界大戦中も、

薬剤師としてボランティアで働いていたそうだ。

 

 

様々な環境や経験から、

世界的に有名になるような作品が次々と生まれたのですね~。

 

 

トーキーと言えば、

アガサ・クリスティーが浮かび~、

又別に、

数年前に、デイジーパパが、語学留学した事が、思い浮かびます~。

ロンドンと言う選択肢もあったけれど、

あえて、トーキーと言う場所を選んでの、

語学の学びの数日は、

とても有意義な経験となったようでした~

そんな事も思い出しつつ~、

久しぶりのアガサ・クリスティー原作の映画を楽しみました~

 

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天国でまた会おう

2019年07月11日 01時24分00秒 | Movie・Book・TV

この映画は、

第一次世界大戦、終戦目前から、終戦後数年を舞台に、

描かれた様々な友情や愛情、戦争へ向けられた断罪、

・・・等々を、悲劇と喜劇を織り交ぜながら、

感動のENDに仕上げられた、上質の作品でした。

 

制作年  2017

制作国  フランス

原題(フランス語タイトル) Au revoir là-haut

原作  ピエール・ルメートル

監督  アルベール・デュポンデル

脚本  アルベール・デュポンデル

    ピエール・ルメートル

 

物語は、第一次世界大戦、終結目前から始まる。

ドイツ軍とフランス軍(西部戦線でしたでしょうか、塹壕が沢山映ってました)は、

両者、戦いが停滞状態で、フランス軍の兵達は、

元々、一般人だった人等、やむを得ず、参戦しているような人達だったので、

できればこのまま、これ以後は、戦わずに、終わってほしいと思っていた。

泥だらけの顔に、疲れが見えていた。

そんな中、司令部からの停戦命令が、中尉に入ったのですが、

その人だけは、戦争で、精神状態が麻痺していたのか、

まだまだ戦いたい思いをみなぎらせていて、

命令が書かれた紙を、握りつぶす。

そして、兵の中で、一番年齢の高い人と、一番若い人に、

ドイツ軍の偵察に行く事を命じる。

命令には、背くことはできない。

2人は、仕方なく・・・。

・・・その後、パーンパーンと、銃声が響き、2人は、倒れていた。

直後、中尉からの命令で、フランス軍は、ドイツ軍に、攻撃をしかけた。

激しい戦いが、突然一気に展開する。

その時、主人公である、中年のアルベールは、

2人の兵は、ドイツ軍にやられたのではなく、

フランス軍の中尉が、攻撃のきっかけを作る為に、

自分が見方をやってしまい、

ドイツ軍にやられたと見せかける偽装した事を知ってしまう。

そして、それを察知した中尉に、アルベールは、

危うくやられかけそうになったところ、

若い兵士のエドゥアールに助けられた。

生き埋めになりかけたアルベールを助けた直後、

エドゥアールは、爆撃に遭い、重傷を負ってしまう。

 

病院で治療を受けたエドゥアールだったが、

かなりの重傷で、鼻下辺りから、顎にかけてでしょうか、

その部分を失ってしまってました。

ショックのエドゥアールを、

救ってくれた事に恩を感じたアルベールは、

退院後、

貧しいながらも、共同生活で、エドゥアールの生活を支えていた。

エドゥアールは、実は、良家の御曹司であり、絵や物作りのアーティスト的な才能の持ち主であった。

しかし、家族には、自分の事を知られたくなく、

戦死したように偽装して、別人になりすまし、実名を隠して生活していた。

アルベールは、兵になる前は、銀行で働いていたのだったかな・・・、そして、恋人もいた。

しかし、戦後、職を失い、何でも仕事にして、わずかなお金を得たりしていた。

戦後は、職も恋人も、失ってしまっていた。

エドゥアールは、幼い頃から、絵が得意で、画家を目指していたようだ。

しかし、父と考えが合わず、反発し、家を出たと言う経緯があったようだ。

戦後は、大けがを負った事で、画家になる夢は、遠いものとなった。

 

戦後世の中は、

戦没者は、称えられ、

帰還兵に対しては、冷たかったようだ。

終戦しても、帰還兵の方達は、2人のように、

生活が楽ではない人が多かったかも。

 

2人の他に、側の家に住む、孤児のルイーズと言う少女が、

エドゥアールと仲良しになり、その子は、

エドゥアールの身振り手振りや、喉の奥から発せられるような声のような音を聞き取り、

話している内容がわかる唯一の人で、通訳みたいに、エドゥアールに、いつも寄り添っていて、

エドゥアールの心のよりどころでもあったかな~。

 

アーティストの才能があるエドゥアールは、

顔以外は、問題がなく動かせる事で、

自作のいくつもの仮面を作り、

それをつけて、過ごすようになった。

 

エドゥアールは、

銀行家である父、姉の婿となって、不正に大儲けしていた、金と女に欲深いプラデル(元中尉)、

・・・に復讐の思い、

そして、世の中の人々に、

・・・、悲しいメッセージを送るべく、

大胆な詐欺を企てる。

それにアルベールも協力する事に。

ルイーズもそれに参加する。

 

 

詐欺がきっかけで、父とエドゥアールは、

再会してしまう事になります。

父は父なんですね・・・、色々あっても、離れていても、表面に出さない愛情・・・、深いものがあり、

エドゥアールを見つけ出すんですね・・・。

そして、エドゥアールは、仮面の内側で、沢山の涙を流します。

その直後、悲劇が起こりました。

 

 

後日、

詐欺で得た大金で、アルベールと、新たな恋人(マルセルの家で働くメイドさん)、ルイーズとで、

逃亡を図る。

 

 

その後、アルベールは、逮捕され、警察で、自分がこれまで経験して来た事を、全て話すのでした。

そして、警察署長は、数人の部下を、話が長くなるから、後は自分が引き受けると言って、

アルベールと、自分の2人だけになる。

そして、数分後物語のENDとなるのですが、

ここ・・・、結構心打たれました。

 

警察署長の身の上は、途中で予想できたのですが、

感動の終わり方で、ちょっと救われた気分でした~

 

 

 

物語の最初と最後、

逮捕された直後の場面です。

 

同じ場面で始まり、

詐欺事件の一部始終を、戦争でエドゥアールと知り合ったところから、

警官達に話します。

そして、

警察署長と2人だけになって、

話終わり、

同じ場面で、ENDです。

 

 

主演のアルベール・マイヤール役を、監督。脚本に関わった、アルベール・デュポンデルが演じ、

その人の思いがいっぱい自ら表現できた作品になったのでは・・・と思う。

 

 

感じた事、話したい事は、色々ありますが、

長くなるので、この辺で~

 

毎日が、平穏無事で、小さな喜びに、幸せを感じる事ができる~、

そんな何でもない日々の中で、少しずつ成長して行ける自分があり、

少しでも、どなたかの役に立てる自分がいて、

皆で笑顔になれる日々があればそれが一番~

平和な世の中になる事を、考えて行きたい~、

そんな事を、強く感じました~

↑エッフェル塔の近く、セーヌ川付近~

 

 

ジャニーさんは、第二次世界大戦を経験なさった事から、

戦争は、2度とあってはいけない、

自分くらいの年齢の人が少なくなって来たが、

日本でも、過去戦争があった事を、

語り続けて行かなければならない

・・・そんな思いを、お持ちで、

 

戦争の

内容のステージを行う場合には、

演じる、ジャニーズの方々にも、自分の体験を話しなさっていたようですし、

ステージで、発信できる機会には、

実体験を、

人々に、伝えるようにと考えられていらしたようですね。

 

心からの、

ご冥福をお祈り申し上げます。

 

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私の20世紀  =4Kレストア版=

2019年07月07日 10時46分00秒 | Movie・Book・TV

この映画は、

ハンガリーは、ブダペストの、イルディコー・エニェディ(Ildikó Enyedi)(監督・脚本家)と言う、

女性の華麗なるデビュー作で、

4Kレストア版として、2019年、リバイバル上映された作品~

この作品は、1989年に、

カンヌ国際映画祭で、カメラドール(新人監督賞)を受賞した、

デビュー作にし、世界的に注目を浴びたものだそう~

 

20世紀末に、

19世紀から20世紀を迎える当時を舞台に映画を製作し、

21世紀に、再び美しい映像として、再公開。

 

久しぶりに、モノクロの映画を見たが、

美しい女優さんが、1人で美しいままを生かし、三役をこなし、

それが、それぞれの役柄において、美しさで人々を魅了し、

そして、女性の作品ならではかもしれないと思うような、

夜空や動物達を何気に登場させ、

ちょっとファンタジックな雰囲気で、全体を柔らかく包み込んでくれている。

 

内容は、新しい世紀に突入する瞬間の当時の雰囲気、

双子の主人公達とある魅力ある男性との、つかの間の恋愛劇~を、

様々な事の対比を表現し、

素敵に描いている物語でした~

 

双子(リリとドーラ)の主人公と、その若く美しい母親を演じるのは、

ドロタ・セグタ。

そのままの美しさを生かし、それぞれの雰囲気を、わかりやすく演じていたと思った。

 

以前、サスペリアのリメイク版を記事にした事がありますが、

この時は、ティルダ・スウィントンが、

名振付師であるマダム・ブラン(勿論女性)と、

年老いた心理療法士・クランペラー氏(男性)、

バレエ団の創設者とされる不気味なあの女性、

・・・と言う、全く異なる、

キャラクターを演じたと言う事で、

とてもキャラクター作りのメイク他、大がかりだったよう~。

・・・話それました~(苦笑)

 

 

20世紀の幕開け・・・、遠い昔のような~、

人類にとっては、近い過去のような感じですが、

19世紀後半は、エジソンが、

電球や発電機、映写機を発明した時期で、

これらと平行に、物語は、進行して行き、

その発明が、人々に、どのような新しく素晴らしいものをもたらしたか、

20世紀への華麗なる幕開けと、それらを重ねている感じだった。

暮らしが、その発明により、少しずつ便利で豊かさをもたらす中、

女性達の考え方も、変化して行ったのであろうな~と、

清々しく、美しく、可愛らしい~、女性の作品らしい、ENDだった~

 

 

物語は、

1880年、アメリカ、メンローパークにある、エジソン研究所で、

白熱電球のお披露目で、人々が沸き立っているシーンから、始まる。

白黒ゆえ、その光と影の表現が、幻想的かつ、人々の期待の高まりを感じ、

初っ端から、素敵な雰囲気を醸し出していた。

夜に、明るさを放っていた。

(今では当たり前の事だが、当時は、すごい事だったと想像する。)

 

 

同時期、

ハンガリー、ブダペストで、

庶民のご家庭でしょう~、

双子の姉妹が誕生する。

美しい母の子供達。

二人は、リリと、ドーラと名付けられる。

その後、二人は、孤児となってしまう。

暗く寒い冬の街の路上で、

マッチ売りの少女達・・・であった。

今では、童話でしか聞かないですが、

当時は、本当にあったのでしょうか~、

マッチ売りをしていた~。

そして、2人は、クリスマス・イヴの夜に、

それぞれ別々の男性に、引き取られて行った。

 

 

時は流れ、1900年の大晦日に、シーンは、移る。

成長した双子達は、

それぞれ・・・、

華麗なる詐欺師(ドーラ)と、

気弱な革命家(リリ)になっていた。

本来持ち合わせたものは、似た者同士だと思うが、

全く違う人物像になっていた。

 

やはり、それぞれの育った環境の影響があったのでしょうか~。

 

そして、二人は、偶然同じ、オリエント急行(←レトロ感、雰囲気ある)乗り合わせる。

ドーラは、美しく着飾り、食堂車で、豪華な食事、それなりの男性達との時間を楽しみ、

リリは、満員の車両で、革命の同志から渡された伝書鳩(←時代を感じる)を抱え、不安な時間を過ごす。

 

そして、それぞれ、ブダペストで降りる。

そして、世界中を飛び回る、謎のダンディな男性に、双子のそれぞれが、別々のシーンで、出会ってしまう。

男性に対する接し方や考え方の違いも、出会った場所やそれぞれの様子で、とてもわかりやすい違いがあった。

リリは、図書館で、男性と目があってしまい、男性慣れしていない初心な彼女は、それだけで、男性に惹かれる自分がいた。

男性もそれに何か感じ、帰り道、ぎこちなく、一緒に歩く。そして、流れで、動物園デートをする。

 

ドーラは、この男性と、豪華客船で、出会う。

慣れた感じで、男性を見つめ、男性もそれに答えるかのように、部屋を教える。

そして、男性に目をつけたドーラは、男性を一夜の遊び相手として楽しむ。

 

そんな2人を、男性は、何かが?なんだけれど、同一人物と思い、

恋をしてしまう。

 

 そして・・・。

 

 

 

女性と男性・・・においても、考えさせられました~。 

 印象に強く残っている事の1つに、

今の世の中であったら、

大勢の女性に向けての講義で、大炎上しそうな発言をしている哲学者?である男性がいて、そのシーン、インパクトあり。

”女性は、母か娼婦かどちらかである”なんて今なら大変な問題発言を、当時の設定で、堂々と語るシーンが、強烈に印象に残っています~。

(映画の中でも、発言にざわつきと罵声も飛び、怒って出て行く女性もいた)

 

 

発明による、人工の光が、夜のない世界を生み出し、

科学が、魔法のように感じられた時代の、不思議な世界感が、素敵に感じられました~

・・・と同時に、その後世の中が、電気技術の躍進により、発展して行くだろう明るい期待感も感じられた~

そして、女性の生き方や考え方に、良い意味の変化が見えて来た・・・そんな事も感じられた~

 

 

人生100年時代と言われる、今世紀日本~

そして、

世界規模で、急激に変化している世の中を、

昔にも目を向けつつ~、

考えるプチな機会にも、なりました~

 

 

 

イルディコー・エニェディの最近の作品としては、

2017年に「心と体と」で、

ベルリン国際映画祭 金熊賞(最高賞)受賞等の功績がある。

 

「私の20世紀」から、時を経て、

又どんな素敵な作品なのだろう~と感じたので、

又、こちらも観る機会があったらな~と思いました~

 

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