GOODLUCK'S WORLD

<共感>を大切に、一人の男のスタンスをニュース・映画・本・音楽を通して綴っていきたい

「安芸の宮島・広島城」&「備前岡山城・後楽園」

2012年10月21日 | Weblog

<安芸の宮島と広島城観光旅行>

 10月27日(日)から安芸の宮島観光旅行に出かけます。先日広島のコンフォートホテルに2泊予約を入れました。

 厳島神社は平家一門の信仰を集めた宮島にある世界遺産に登録された神社。瀬戸内海の島を背後に、海の中に立つ赤い鳥居や木造建物が建ち並ぶ姿は日本でも珍しい。潮が満ちてくると社殿があたかも海に浮かんだように見え圧巻とか。陸からと海からの両面から鑑賞したいと考えています。

 

  

 

 城好き&水族館好きの私は、広島城や宮島水族館にも訪問予定。広島城は1598年に毛利輝元によって創建された。大天守は、1945年に倒壊するまで現存天守の中では岡山城天守に次ぐ古式を伝えるもので、下見板張りや最上階に高欄を持つ外観の仕様は国宝保存法下の国宝指定(1931年)の理由の一つとなったようです。日清戦争時には、本丸に大本営が置かれたことがあるという稀有な歴史を持っています。アメリカ軍による広島市への原子爆弾投下の際には破壊目標地点となったと聞きます。また、広島城は日本三大平城としても名古屋城、岡山城ともに有名なので楽しみにしています。今回は旅行の帰りに倉敷から岡山城にも立ち寄る予定です。
 宮島ロープウエーに乗って、瀬戸内海の絶景や原始林の眺めを楽しみながら空中散歩を楽しもうと思っています。巨岩奇石が点在する変化に富んだ景観、そして眼下に広がる瀬戸内海の多島美が訪れる人を魅了してると聞いています。行く前からワクワクものです。

      

 まだ時期ではありませんが、モミジで有名な紅葉谷公園や宮島水族館近くの大元公園にも立ち寄れたら行く予定をしてます。この公園は海岸線の近くにモミの大木が生育する世界でも珍しい場所で、潮の匂いと森の香りが混ざり合っています。入り口付近にある「牛石」は宮島の名石の一つとか。 

その他の予定地としては、 
●海上自衛隊呉史料館(てつのくじら館)
日本で初めて、実物の巨大潜水艦を陸上展示する博物館「海上自衛隊呉史料館(愛称:てつのくじら館)」は、「潜水艦の発展と現況」や「掃海艇の戦績と活躍」などに関する歴史的な資料を通して、海上自衛隊の歴史や、呉市と海上自衛隊の歴史的な関わりについて紹介する史料館です。
● 大和ミュージアム
●海上自衛隊(旧海軍兵学校)
●原爆ドーム

<備前岡山城と後楽園、倉敷美観地区観光旅行>

岡山での宿はまだ決めていません。

しかし、予定では岡山市内で安くて評判がいい「リ-セントカルチャ-ホテル」を予定に入れた気ままな旅行です。

予約は広島観光後に連絡を入れようと思っています。

●岡山城&後楽園

 岡山城は三段の城郭配置が西側の一方だけに広がる平山城となっている。言いかえると本丸の北から東には郭の無い、非常に防備が薄い縄張(曲輪や堀、門、虎口等の配置)である。郭の代りとして、「後園(後楽園)」が築かれたと言われている。 歪んだ多角形平面の天守台を持つ安土城天主や羽柴秀吉による大坂城天守を模しているという説もある。その外観は黒漆塗の下見板が特徴的で、この印象から「烏城(うじょう)」とも呼ばれ、隣県の「白鷺城(はくろじょう)」とも呼ばれる姫路城と対比されることもある。

*縄張には「連郭式」(野田城)・「円郭式」(田中城)・「梯郭式」(広島城・岡山城・熊本城

 ・「輪郭式」(二条城・名古屋城・松本城・大阪城・駿府城)「並郭式」(島原城・大垣城)などがある。

 後楽園は江戸時代初期に岡山藩主・池田綱政によって造営された、元禄文化を代表する庭園で日本三大庭園の一つ。江戸時代には延養亭を茶屋屋敷、庭園を後園または御後園と呼んでいましたが、1871年(明治4年)、園内を一般開放するにあたって、これを後楽園と改めました。兼六公園や偕楽園は訪れたので、今回は是非とも訪れたいと思っています。

    

●倉敷美観地区
 風にそよぐ柳並木や、白壁となまこ壁が美しいコントラストを見せて倉敷川に影をおとし、伝統的な日本建築の美しさをよく残しているこの一帯は、江戸時代には米の積出地として栄えたところで、町並みから往時をしのぶことができる。世界的名画を集めた大原美術館をはじめ、民芸館、考古館など、文化的施設も多数あるので、私は2回目ですが、連れ添いにも鑑賞して欲しいと思っています。

     

 今回の旅行で日本三大庭園は訪れることになるので制覇(?)できる。後楽園は今回訪問予定なので、天橋立は幼い息子も連れて訪問したので残すは陸前の松島ということになる。来年の秋、中尊寺観光と紅葉狩りと共に訪れたいと思っています。写真はすべて借り物ですが、一週間後にはホカホカの自前写真をアップしますので、ご期待下さい! 

 *尚、上記の説明や形容は観光記事やウィキペディアの記事を加工しました。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。