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思い出が多すぎて、思い出が詰まっていて‥(その1)

2025年06月17日 22時28分00秒 | 生き物と生活

思い出が多過ぎて、思い出が詰まっていて‥(その1) 


 食事中のナナちゃん 2/8 )

私は今朝もいつもの所に行く

うちの駐車場Aだ

かつての我が家の跡地

(あの大地震で損壊し  その後解体し更地にして  駐車場Aになった土地)

ナナと関わったポイントを

今朝も 自転車押して辿る

実に狭いエリアで暮らしたナナ

それだけ 一つ一つの地点は

濃密な関わりが刻まれている

角の作業小屋の前では雨の中でも 

モリモリご飯を食べていた

寒い冬は そこの屋根の下で

過ごすこともあったようだ

アパート前のちっさな空き地では

よくゴロンゴロンと

寝っ転がってご機嫌だった

手前の駐車場B(Uさんち)では

毎朝のように塀の上に乗り

私らを待っていた

塀下の駐車場Bで待つことも

多かったし 最後の日は

力尽きてか 駐車場Bで

うずくまってでも待っていた

それから お隣のTさん家では

去年位から 縁側にいることが多く

私に気づくと そこから

塀をひょいと飛び越えてついてきた

Tさんちでは

東側の給湯器や塀にもよくいた

私らがもう少し先の猫を世話して

帰る時は 今度は

給湯器や塀の上で待っていて

声をかけると ヒョイと

うちの駐車場に降りて

〆の?おやつを貰っていたし

塀からTさんち側に降りて

そこの犬走りを通って玄関に回り

私らについてきて 角の小屋に

向かい そこの軒下で

オヤツを貰うことも多かった

後半は 私が呼ぶと

駐車場Aの北隣のSさんの庭から

塀を乗り越えてやって来ることが

増えた(でも最後の頃は その塀越えも難しくなって 庭を回って道路の方から来るようになった)

駐車場Aに東隣には施設があって

そこの庭でもお世話になっていた

ある時期は そこの子どもたちが

可愛いハウスまで用意してくれて 

遊んだりしてくれていた

ある時は お兄ちゃんの膝の上で

くつろいでいることもあり

そこまでは懐かないナナちゃんに

私らはとても驚いたことがある

我が家と駐車場Bまでの間には

他に懐かしのポイントが幾つかある


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