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夏のスイーツはいかが?

2020年08月20日 06時22分00秒 | Weblog

夏のスイーツはいかが?

  (サマースイーツアラカルト)



( 夏のスィーツ 6/26 )

暑くなる夏には

氷菓を食べたり

冷たい飲み物を飲みたくなる


でも

ちょっと冷たいけど

柔らかくて甘いデザートも

欲しくなる


6月も下旬(6/26) の今日は

フルーツ入りのスイーツを

美味しくいただいた


中身は

グレープフルーツ、

ミカンが盛ってあり

そして 

クリームの上に

キーウィとマンゴーの小片


私らには

ちょうど良い分量で

味わいながらゆっくり食べた


先日我が家を訪れた孫娘は

ブドウやキーウィなどの果物を

美味しそうに食べていた

カミさんは ちゃんが来るからと

嬉しそうにいろんなフルーツを

スーパーで購入していた


ps 2020.6.26 草案 8.14 草稿 8.20追記

アラカルトフルーツの特定は

時間も経っていて やや不確かです

ご容赦ください

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秘密主義と情報公開と伝達力と

2020年08月20日 06時09分00秒 | Weblog

秘密主義と情報公開と伝達力と

  客観性と冷静さと合理性と



( 真夏の花 近くの公園にて 8/19 )


学生の頃

「地政学」と言う用語を知った


どちらかと言うと

保守的な団体の集会で

使われていたと記憶している

(当時は 左翼的な思想集団が

活動的で 一般的に勢力もあった)


日本の政権や社会集団は

有事に際して どうも

いろんな事実や情報を

他者の目から隠したがる傾向にある

いわゆる「秘密主義」と言う奴だ

(現在の中国や北朝鮮などでも)


戦争や災害など所謂「有事」の場合は

何でも手の内を明かし

他者、とりわけ他国に

いろんな情報を漏らしてしまえば

こちらや自国はいろんな面で

不利になることは理解できる

また 国民や住民は

パニック状態に陥りやすく

冷静な判断力、沈着な行動が

発揮しにくい面もある


「情報戦」を制する政権や国は

有事の時 有利な立場になるだろう

(最近の知的財産の保護やサイバー攻撃は

情報公開とはまた別の情報戦の顔であり

世界の政治経済の課題でもある)


しかし 

大事な情報を隠蔽するあまり

仲間や自国民にまで

知らせないでいると

客観的な事実がわからず

冷静な判断もできなくなる


そして 兎角精神論的な主張が

幅を利かせ 根拠のない主義主張が

その集団や国に蔓延することになる


「ハーメルンの笛吹き男」と言う話が

ドイツに伝わっている

( 1284.6.26 ドイツ  ハーメルン町  )


客観的に判断する情報源がないと

尤もらしいことを言う人たちの後を

疑うことなく付いて行ってしまい

その国や 多くの人々が

悲劇的、惨劇的事態に

巻き込まれてしまうという

歴史的事実が幾つも残っている


先ほどの「地政学」では

その客観的な情報を冷静に分析し 

これからの政治経済などの活動に

生かそうとする姿勢がある

(欧米では「地政学」の本が

出版されているが 日本では

あまり見受けられないのは何故か?

国民性によるのかどうか解らない)


米中衝突や不安定なアジア情勢、

世界中のコロナ禍などを見聞きするに

客観的に多方面から世界を分析し

世界を俯瞰する視点は必要だと思う


その「鳥の眼」を持ち 

「地政学という鳥の眼」を

駆使することで 世界は

もう少し冷静で平和的な解決策が

見つかるかもしれないと考える

ps 2020.8.20

戦争体験を伝える時も

自分の感想や感情だけを

無闇に訴えようとしても

相手の胸には届きにくい


共感的で情感豊かな人は

努力して理解してくれるが

一般の人々は どうしても

第三者として

見聞きすることになるから

やや心理的な距離が生じるだろう


話者が

悲しみや怒りや悩みなどを

生のまま相手にぶつけてしまうと

聞く人は 気後れして

つい身を引いてしまうこともある


そこには どうしても

もう一つの要素がいると思う

それは 客観的合理的な情報だ


相手の納得が得られるような

正確で緻密である意味感情を排した

淡々とした事実を披露することが

聞く人の共感と納得感を得られると

思う(特に大人の場合は)


逆説めくが

自分がちょっと引いて訴えると

相手の方は つい

身を乗り出して話を聞くことが多い

その強弱の匙加減が大事だと思う


日本で 戦争体験の話や

戦争の悲惨さや不合理さを

他者や聴衆に訴えるときに

どうしても不足しているのが

客観的な事実や冷静な自己観察だ

一度 あるいは たまに

自分自身を他者の眼から見ると 

聞く人の立場も理解しやすいと思う


そうしたら 知らせたいことも

訴えたいことも よりスムーズに

相手に伝わってゆくのではないか


感情(の爆発)や恣意的な本音を

他者に遠慮なくぶつけるのが

最近の「〇〇ファースト(第一主義)」ではないかと私は思う


個人的には ストイックな姿勢が

好きだ (冷静かつ沈着な言動)

特に外交や他国の人とのやり取りは

普段は冷静で穏やかな方が

感情的にならず 不合理性も排除され

解決策も生まれやすいと思う 

取り分け 国や国民を挙げて

他国を攻撃したり貶めたりする行為は

辟易するし嫌悪感さえ抱いてしまう

一度でも相手国(民族)の立場で

物事を考えたことがあるのかと疑う

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