good! カエルのぶろぐ

gooの中で カエルのblogが 公開中 詩やメッセージ&画像を掲載。
ご遠慮なくコメントをお寄せください

防災学を教育に〜田舎蛙の私案

2018年07月26日 05時19分22秒 | Weblog
防災学を教育に〜田舎の蛙の私案

最近
IT教育やら英語教育やら
道徳の教科化やら環境保護教育やら
教育に求めるニーズが
かなり変わってきた

それぞれに
時代が要請している
大事な要件だろう

でも
現場の負担は 増すばかりだし
その教育効果も
余り見られないのではなかろうか

そこで 私は
それらを包括する
「防災生活科」という
教科を提唱したい

幼稚園から大学院まで
それぞれの発達段階に応じて
教育カリキュラムを組むのだ
しかも 高校や大学も義務化する

その教育時間は
先ほどの英語教育やIT教育
それに道徳教育や総合的な学習
年間を通しての避難訓練等を
集約して 捻出したい

教育の内容は
防犯訓練
地震避難訓練
風水害避難訓練
テロや交通・爆発事故避難訓練
安全訓練(高齢者の車事故を含む)
火災、火山噴火訓練
ミサイルからの避難訓練
(核シェルターを含む)
原発事故に対する訓練
避難警報と受け止めのあり方
フローチャートで
まず人命、次に大事なもの、
それから住居や地域での生活
避難の手順のあり方
災害情報への対処と
被災情報の発信と交信のあり方
逃げられるうちに、逃げるが勝ち
助けられる から 助け合うに
聴く人に行動を促す広報を
被災した場合の生活や心理
避難場所設定の見直し
災害に関する科学やボランティア活動
環境問題や人権問題に関する学習
プラスティック問題、移民問題など
地理学、地学、行政学などについて
発達段階に応じて
系統的かつ地域に応じて柔軟的に
カリキュラムを組むようにする
従来の教科からピックアップしたり
年間計画に組み込んだり
融合化すれば時数も増えないのでは

今までにない未曾有の災害が
毎年 日本や世界の各地で
起こっている
しかし
できるだけ災害を避け
大事な命を守るためには
もはや個別の学習では
対応できないレベルにまで来ている

これからは
教育現場や地域、企業等も巻き込んで
迫り来る各種の災害等から
我らの大切な命や生活を
しっかりと守らなければならない

私たちは 今までの
防災に対する思い込みや慣れを断ち
只今の気持ちで防災を学び
もしもの場合に活かしたいと思う

Ps2018.7.19 草案 7/22 追記
現在 総合的な学習の時間が
各学校に設定されている
今こそ その更なる有用性が
生じているのではないか
この総合的な学習の時間を
時間的にも 内容的に
更に充実したものにして貰いたい

実際の避難行動はもちろん
各避難訓練でも 住民や学生達に
参加して、行動して良かったと
思わせる手立てが必要だと思う
例えば 震災手帳・住基カードに
ポイントを記録するとか
防災備蓄品等を 分けるとか‥
(食料備蓄品などは 消費・賞味期限があるので、捨てるより 住民に分配した方がいい)
以上 あくまで 私案を披露した次第です 何かのお役に立てれば 幸いです
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カナヘビの交尾と子ども

2018年07月26日 04時40分41秒 | Weblog
カナヘビの交尾と子ども

庭で
カナヘビを見かけた
しかも 二匹もいる

すると
後ろにいた一匹のカナヘビが
いきなり前のカナヘビの尻尾に噛み付いた

僕は驚いて
わっ、カナヘビが共食いしてる!
と叫んでしまった

(画像は 黒猫スミレとカナヘビ)
その後
二匹は絡まり
どうなることかと心配した

ところが
どうも様子が違う

同じ仲間だし
時期も時期だし
どうやらカナヘビの交尾のようだ

そして
今朝の新聞に
カナヘビの交尾について
説明してあり
6月頃から交尾を始めるらしい

カナヘビが庭にいることは
平穏で平和で いいことだ

大地震が来れば
家や庭は 滅茶苦茶になるし
大水が来れば
屋内や庭は 水浸しになるし
最悪 建物や庭の物は
無くなることさえある

庭に カナヘビやトカゲ
ヤモリやカエルたちが
住み込んでいることは
平穏で平和で いいことだ

Ps2018.6.15
7/25 夕方 庭に水撒きをしていると
小さなカナヘビが 慌てて 逃げてった
まだ子どものかわいいカナヘビだ
もしかして
あの番いのカナヘビの子どもかしら?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする