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世界はつながっている スポーツの世界も

2018年02月23日 19時04分13秒 | Weblog
現在 冬季オリンピックが
開催されている

日本の選手も
ベストを尽くして
競技に取り組んでいる

特に 選手が入賞した時は
メディアも国民も
喜びを爆発させ 感激を新たにする

アスリートも 日の丸を掲げ
国旗を身に纏って
ウイニングランなども行うが
私らが思っている以上に
彼らは国際化していて
国境のハードルは低い

冬のスポーツは 特に
練習場やコーチが限られるので
アスリートは
お互いの練習場などを
自由に 何度も行き来している

羽生選手はカナダ
小平選手はオランダ
高木選手もオランダ
とかいうように
現在までの練習の場は
複数あるようだ

また コーチも
外国の専門家に依頼している場合がある
とりわけ
フィギュアスケートは
振り付けなどで
芸術性が要求されるので
ダンスやバレーなどで
歴史がある欧米の専門家に
指導を仰ぐことが多いようだ

女子パシュートでは
練習内容はもちろん
選手個々の生活面にまで
踏み込んで指導を行なっている
ヨハン・デビットコーチの存在は
とても大きいと思う

フィギュアスケートでは
複数の選手にまたがって
指導に携わっている人もいて
その指導力はとても貴重だ

また 各種の世界大会が
世界のあちこちで
何回も開催されているから
世界のアスリートたちは
一年を通して
世界の施設を活用し
世界中のアスリートたちと
切磋琢磨しながら
交流しているようだ

同じアスリートとして
共感しあい
励ましあってもいるのだろう

ただ
装具や装備の開発などは
密かにそれぞれの国で
研究開発されることが多いようだ

でも これもすぐに
その技術や製品、設備は
世界中に拡散されていくのだろう

Ps2018.2.19 草稿 2.20 追記
近年の国際化は 加速度的に進み 人はもちろん物や技術、文化の行き来には 眼を見張るものがある スポーツ界も例外ではない
コメント
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