秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

秦野市長コロナ対策呼びかける

2020-12-22 00:13:00 | 日記

【Web限定記事】
高橋市長がメッセージ
感染症対策の徹底を呼び掛け
タウンニュース

高橋昌和秦野市長

新型コロナウイルス感染者の急増を受け、高橋
昌和秦野市長は市民へ向けて感染対策の徹底を
呼びかける動画を12月4日に配信した。

3密の回避、
マスク着用、
手洗い・消毒の徹底を

高橋市長は動画で秦野市の感染者数に触れ、
エッセンシャルワーカーへの感謝を述べると
ともに、これまでの秦野市の取り組みを説明、
引き続き、命と暮らしと経済を守る取り組み
を進めると述べている。市民へは基本的な感
染対策の徹底と、このコロナ禍をともに乗り
越えましょうと呼びかけている。

新型コロナ感染症に関する秦野市の情報は
以下の市ホームぺージ
https://www.city.hadano.kanagawa.jp/www/
contents/1582795089831/index.htmlから、また、
市長メッセージの動画は https://youtu.be/
P1Cn5YNoq_g から閲覧できる。

【メッセージ全文】

今、全国的に新型コロナウイルス感染者が
急増しています。

県では、11月27日に感染状況の「ステージ3
警戒宣言」が出されるなど、医療体制の逼迫
が懸念されております。

本市でも11月だけで、クラスターが発生した
とみられるケースを含め、40人を超える感染
者が確認され、まさに、第三波が押し寄せて
いると認識せざるを得ない、これまでと異な
る状況となっています。

このような中でも、現場の最前線で奮闘され
ている医療・介護従事者の皆様には、心から
敬意と感謝を申し上げます。

本市では、これまで、6次にわたる補正予算を
編成し、市議会のご理解をいただきながら、
医療機関への支援、PCR検査体制の拡充、県保
健所への職員派遣などの対策をはじめ、除菌水
の配布、水道料金の減免や事業者に対する協力
金、キャッシュバックキャンペーンやプレミア
ム商品券の発行など、暮らしや経済を守るため
の取り組みを進めて参りました。

引き続き、感染防止と社会経済活動の両立を
目指して、状況の変化にスピード感を持って
対応しながら、「健康と医療」「日々の暮らし」
「地域経済」を守る取り組みを進めてまいります。

寒さが厳しくなる冬場は、インフルエンザと
の同時流行も懸念されます。また、年末年始
を迎えるにあたり、外出や会食の機会が増え
る時期でもあります。

市民の皆様には、感染のリスクが高まるといわ
れる大人数や長時間に及ぶ飲食は、極力控えて
いただくとともに、楽しい会食の中でも、会話
の際にマスクを着用する「マスク会食」を実践
するなど、今一度、基本的な感染対策を徹底し
ていただきたいと思います。

そして、正念場を迎えているこのコロナ禍を
ともに力を合わせて乗り越えていきましょう。

令和2年12月4日 秦野市長 高橋 昌和

神馬・皐月が壁画に
つるみね園児が色塗り
タウンニュース

色を塗る園児のようす

平塚八幡宮付属つるみね幼稚園で12月9日、
平塚出身のオノルイーゼさんの壁画アート
ワークショップが行われた。年長園児32人
が参加した。

倉庫として使っているコンテナに壁画を施
した。ルイーゼさんが描いた下絵をもとに、
園児らは同神社の神馬・皐月に色を塗って
いった。

ルイーゼさんは「自分の身体よりも大きな絵
を描くことや色を混ぜる体験をしてほしかった。
とても綺麗です」と笑顔で見守った。

平塚駅ホーム階段のルイーゼさんの作品を見
てオファーしたという宅野順彦宮司は「明る
い雰囲気が魅力的。壁画があるのは園の敷地
内ですが外から眺めて楽しんでもらえれば」と
話していた。


葛飾北斎の浮世絵「神奈川沖浪裏」を
レゴブロックで再現 波しぶきまで3Dで
ド迫力に蘇る
12/21(月) まいどなニュース

※三井淳平さん提供

レゴ®認定プロビルダーである三井淳平
(みつい じゅんぺい)氏が作り上げた、
葛飾北斎「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」が
話題になっています。

【写真】波を近くで見ると…

阪急大阪梅田駅から直結する、阪急ブリック
ミュージアムで展示中のこちらの作品。よ~く
見てみると...船や漕ぎ手はもちろん、波しぶ
きまで全部レゴブロックで作られているんです!

Twitterでは三井さんが制作の様子を公開して
いるのですが、完成までにかかった制作時間
はなんと400時間!使用したレゴブロックも
50000ピースと、気の遠くなるほど細やかな
作業だったようです。三井さんの投稿に対し、
Twitterユーザー達からは「曲線的&躍動感に
できる技術がすごい」「芸術ですね」「大好
きな神奈川沖浪裏が立体で見れて超感動しま
した!大阪行ったら見にいきます!」と数々
の称賛の声が寄せられています。

阪急ブリックミュージアム担当スタッフの
千ヶ崎さんと、制作者の三井淳平さんにお話
を伺いました。

――作品が話題になっています。

三井:レゴブロックはお子さんのおもちゃの
イメージが強いと思いますが、老若男女問
わず楽しんでいただける趣味のアイテムで
もあります。この機会に「ちょっと遊んで
みようかな」と思っていただくきっかけに
なれば大変嬉しく思います。

千ヶ崎:今回阪急ブリックミュージアムで
は初の試みとして、三井さんに浮世絵とい
った2Dの題材をレゴで立体的に制作して頂
きました。結果としてご年配の方々をはじめ、
幅広い世代の方々に興味を持って頂き嬉しく
感じております。ひいては、阪急三番街の
更なる賑わいに寄与できればより嬉しく思
います。

 ――作品の搬入はいつ、どのように行わ
れているのでしょうか?

 三井:各作品は分割できるようになっており、
各パーツを弊社スタジオで制作し、現地の
ショーウィンドウ内で組み立てて完成形に
仕上げています。

千ヶ崎:作品をお披露目する数日前に三井
さんの事務所から輸送を行い、お披露目当日
までに三井さんにて現地で細かい配置の修正
を行って頂いております。

――これから作品を観に行きたいと思って
いる方に向けて、一言お願いします。

三井さん:阪急ブリックミュージアムは
どなたでも無料でご覧頂くことができます。
大阪梅田駅から直結の場所にあり、大変
アクセスも良いので、気軽にお立ち寄り
頂ければと思います。

千ヶ崎さん:当施設は阪急大阪梅田駅に
直結する商業施設でございます。物販、
サービス、飲食店が約250店舗入居する大型
商業施設となっておりますので大阪にお立
ち寄りの際は是非お越しください。

「阪急ブリックミュージアム」
 所在地:大阪市北区芝田1-1-3(阪急三番街)

 ◇ ◇

現在阪急ブリックミュージアムではこの他
にも「阪神競馬場」「嵐山」などの三井さ
んによるレゴ作品が展示されています。

今後少なくとも2年間は展示されているとの
ことなので、興味のある方は立ち寄ってみては。

(まいどなニュース特約・青島 ほなみ)

小田原オペラ
喝采と笑いに包まれて
旗揚げ公演 大盛況

飯田さんが指導する小田原ジュニア
オペラの子どもたちも出演

小田原にゆかりのあるオペラ歌手らが今年
立ち上げた「小田原オペラ」の旗揚げ公演
が12月5日、小田原市民会館で開催された。
チケットが数週間で完売する人気ぶりで、
当日は約500人が来場。本格的なオペラ
に喝采を送った。

小田原市出身のバリトン歌手・飯田裕之
さんらを中心に約40人が舞台に登場。モーツ
ァルトの『魔笛』を日本語で上演した。プロ
の歌手たちの美声が響く中、舞台背景には
プロジェクションマッピングを活用し、宮殿
の風景や燃え盛る炎なども表現。観客を物語
に引き込んでいった。

また台詞の中には、アドリブで小田原の老舗
飲食店の人気料理名なども登場。地元の聴衆
から大きな笑いを誘った。

藤沢市から来場した女性は「歌声も背景も
素晴らしくて、感動した」と笑顔。飯田さん
は「出演した子どもたちも、本番が一番楽
しかったと言っていた。無事に公演できて
良かった」と語った。

小田原オペラは12月26日(土)に南足柄市
文化会館で追加公演を予定。開演午後1時、
終演4時。チケットは4千円、小学生以下
1500円。販売はハルネ小田原の街かど
案内所など。詳細は池田さん
【電話】090・9668・5885へ。

サンタ姿で学生ボランティアが献血を
呼び掛け 横浜駅西口
12/21(月) カナロコ 

繁華街で献血を呼び掛ける学生
ボランティアら
=横浜市西区の横浜駅西口

サンタクロース姿の学生ボランティアが
20日、横浜市西区の横浜駅西口で献血
を呼び掛けた。新型コロナウイルスの感染
拡大で、輸血に用いる血液は必要分を下回
り続ける危機的状況に。「血液は人工的に
つくれず、献血が欠かせない」と“学生サ
ンタ”が訴えた。

献血の広報を目的に5年前発足した県学生
献血推進連盟の活動。20人いるメンバー
のうち4人が、県赤十字血液センターの献血
バスの前で声を上げた。

新型コロナの治療で注目される人工心肺装置
「ECMO(エクモ)」など医療機器につい
て学ぶ北里大(相模原市南区)3年の学生
(21)は「今年は外出を控える人が多く
十分な(献血推進の)活動ができなかった」
と唇をかむ。看護師を目指している湘南医
療大(横浜市戸塚区)3年の学生(20)は
「無理強いせず協力してもらうにはどうすべ
きか、日々考えている」と話した。

同センターによると、県内の献血者数は新型
コロナの影響で4~10月に必要数を下回り
続けた。在宅勤務が進み、企業などに派遣さ
れる献血バスの稼働も3割減少し、県内で
1日に必要とされる約900人分に達しない
状況が続いている。

Xマスプレゼントは「きれいな横浜」 
サンタ姿で清掃活動
12/21(月) カナロコ 

サンタクロース姿で清掃活動をする
参加者ら=横浜・みなとみらい21地区

買い物客らでにぎわう横浜・みなとみらい
21(MM21)地区で20日、サンタク
ロース姿の市民ら約130人が水上や陸上
で清掃活動を繰り広げた。サンタたちが持
つ袋はごみでいっぱいになり、クリスマス
より一足早く「きれいな横浜」を市民に
プレゼントした。

スタンドアップパドルボート(SUP)に
乗って水上から現れたのは「横浜SUP
ク楽部」のメンバーら約50人。活動拠点
を置く大岡川桜桟橋(横浜市中区)でNPO
法人の「海の森・山の森事務局」「Hama
Bridge濱橋会」と清掃活動を行いながら、
河口に向けてパレードした。

今年で8回目となる年末恒例イベント。柿澤寛
代表(56)は「レジ袋などのプラスチック
ごみが減少するなど手応えを感じる。活動で
コロナ禍の横浜に元気を与えられれば」と話
した。

陸上では、地域コミュニティー「I LOVE 
YOKOHAMA」のメンバー約80人がサン
タやトナカイに扮(ふん)して歩道などを清掃。
2006年から続けており、14回目の今年は
初めて同ク楽部と一緒に活動した。佐藤勇代表
管理人(40)は「横浜の風物詩として、おも
てなしの心意気を伝えたい」と“横浜愛”を語
った。

400年ぶりの天体ショー 
木星と土星が大接近
12/21(月) 神戸新聞NEXT

接近した木星(左下)と土星
=21日午後5時48分、神戸市
中央区東川崎町1から(撮影)

木星と土星が21日夜、南西の空で大接近
した。これほどの接近は1623年以来で
397年ぶり。超望遠レンズ越しに確認す
ると、木星のすぐ右上に輪をまとった土星
の姿が見えた。神戸市の上空では、日没後
の午後5時ごろから見え始め、2時間近く
にわたって天体ショーを繰り広げた。

【写真】神戸ポートタワー越しに大接近し
た木星と土星

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 小田原市節目の年の80年 | トップ | 金太郎、足柄詣を自粛せよ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事