秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

風物詩小田原城の花菖蒲~♪

2024-06-03 01:27:05 | 日記

小田原城に初夏の風物詩
あじさい花菖蒲まつり
タウンニュース

咲き始めたアジサイと
ハナショウブ
=5月27日撮影

「小田原城あじさい花菖蒲まつり」が
小田原城本丸東堀・花菖蒲園で6月1日
(土)から16日(日)まで開催される。

会場では約1万株のハナショウブと約
2500株のアジサイが咲き誇る。期
間中は日没から午後8時30分頃までは
常盤木橋周辺でライトアップが行われ、
幻想的な花々を観賞できる。

会場には土日を中心にキッチンカーが
出店するほか、8日(土)は相洋高校
和太鼓部の演奏(午後4時)、岸義紘
サクソフォンコンサート(5時)、灯籠
点灯(6時30分〜8時)、16日(日)
は外郎太鼓の演奏(午前11時)も行わ
れる。

(問)小田原城総合管理事務所
【電話】0465・23・1373

地元の風景 抽象画に
斎藤真実さんが絵画展
タウンニュース

小田原市内で活動する画家の斎藤
真実さんが6月3日(月)まで、
お堀端画廊(本町1の1の36)で
絵画展を開催している=写真。

今回は、今年3月から制作している
新緑をイメージした最新作「Land
scape」シリーズを中心に、大小
合わせて25点の抽象画を展示している。

斎藤さんは「いま暮らしている小田原
の風景からインスピレーションを得て、
制作しました」とコメント。「会場全
体が一つの作品になるようにイメージ
して展示しています。ぜひ楽しんでい
ただければ」と来場を呼び掛けている。

午前10時から午後6時(3日は4時)
まで、入場無料。問い合わせは、お堀
端画廊【電話】0465・23・
7819。

かもめ図書館フレンズ
支え続けて20年
記念イベントを開催
タウンニュース

折り紙を教わる様子

小田原市立中央図書館のボラン
ティアグループ「かもめ図書館
フレンズ」が結成20周年を記念
したイベント「フレンズまつり」
を5月18日、同図書館で開催し
た。

親しみやすさを目指し活動する同
団体。約40人が所属し、本の修理
や配架、児童コーナーの装飾など、
図書館の運営を陰で支えている。

当日は多くの家族連れでにぎわい、
本の修理や配架の体験が行われた
ほか、会員に教わりながら折り紙
を作る様子がみられた。

同グループ会長の岩本佳子さんは
「普段は利用者の方と顔を合わせる
ことが少ないので、一緒に楽しめて
よかった」と振り返った。

また同グループは一緒に活動する
メンバーを募集中。問い合わせは
会長岩本さん【電話】0465・
48・8414。

江戸時代の風景を楽しむ
岡田美術館で特別展
タウンニュース

展覧会メインビジュアル

箱根町小涌谷の岡田美術館で6月9日
(日)、特別展「『東海道五十三次』で
旅気分-富士に琳派に若冲も-」が始まる。

歌川広重の保永堂版『東海道五十三次』
全55図とあわせ、箱根と小田原にゆかり
のある作品を展示。芦ノ湖越しの富士や
小田原城の背後にそびえる箱根連山など、
江戸時代の風景を楽しむことができる。
会期は12月8日(日)まで。一般・大学
生2800円ほか。詳細は同館
【電話】0460・87・3931。

読者プレゼント

招待券を2組4人にプレゼント。希望者
は住所、氏名、年齢、電話番号、紙面の
感想を記入してハガキかメールで応募。
〒250-0042小田原市荻窪306
タウンニュース社「東海道五十三次」係。
【メール】odawara@townnews.co.jp。
6月14日(金)必着。応募多数の場合
抽選。チケット発送をもって発表に代
える。

小田原市倫理法人会
経営の心を倫理で学ぶ
倫理経営講演会を開催
タウンニュース

前方右から
坂口さん、小村会長、宮内さん

小田原市倫理法人会(小村元規会長)が
5月14日、倫理経営講演会を小田原お堀
端コンベンションホールで行った。

当日は会員や他地域の倫理法人会員、
ゲストなど49人が参加。小村会長があ
いさつした後、第一部では事業体験報
告として、北海道倫理法人会法人レク
チャラーの坂口典正さんが講師として
登壇した。坂口さんはクラフトビール
の製造、販売業を営む経営から得た気付
きなどを講演。「苦難が起きた時は相手
ではなく自分に矢印を向けることで改善
が生まれる」と話し、参加者は耳を傾け
ていた。

第二部では「経営力を磨く〜時代が求め
る心の経営〜」と題し、(一社)倫理研
究所研究員の宮内秀樹さんが登壇。純枠
倫理に基づいた経営やその実践について
話した。

同会は県内23ある中で最初に設立され、
毎週水曜の早朝6時半から約1時間、
様々な業種の経営者が集まり、倫理を
学んでいる。

雨模様の横浜、夜空を明るく彩る 
開港祭フィナーレは3千発の花火で
6/2(日) カナロコ 

開港祭のフィナーレを華々しく盛り上
げたビームスペクタクルinハーバー
=2日、臨港パーク

ミナトの誕生日を祝う「横浜開港祭」が
2日、最終日を迎えた。横浜・みなとみ
らい21(MM21)地区などで各イベ
ントが行われ、夜には約3千発の花火が
打ち上げられた。

【写真】横浜開港祭の最終日
を彩った花火

花火開始時の午後7時半にはあいにくの
雨だったが、観客は雨がっぱを身にまと
うなど対策をしながら、ハマの夜空を彩
る花火に歓声を上げていた。  

臨港パークのステージでは横浜市民約
350人が合唱を披露した「ドリーム・
オブ・ハーモニー」のほか、約千機の
ドローンが夜空を舞うショーも繰り広
げられた。

 

 

 

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