秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

海清く青いサンタが掃除約束

2024-06-25 01:09:47 | 日記

スヌーピーやつるの剛士さんも参加 
海の日に「青いサンタ」が湘南の海
を清掃
6/24(月) カナロコ 

「ブルーサンタ2024」の活動に
向け意気込む関係者ら
=13日、藤沢市役所

「日本一楽しいごみ拾い」をモットーに
海洋美化に取り組むNPO法人「海さく
ら」(古沢純一郎理事長)は「海の日」
の7月15日、藤沢市の片瀬東浜海岸で
青いサンタクロース姿でビーチクリーン
活動を行う。

清掃活動「ブルーサンタ」は2016年
夏から始めた事業で、日本財団「海と日本
プロジェクト」の一環。クリスマスにプレ
ゼントを配るサンタクロースにちなみ、海
の日にごみを集め、きれいな海を子どもた
ちにプレゼントする意味をブルーサンタに
込めている。

当日はふじさわ観光親善大使のタレント
つるの剛士さんや、人気漫画「ピーナッツ」
に登場するスヌーピーも青い帽子をかぶって
参加する。プロのサッカーとラグビーの計
15チームも連動し、ホームスタジアムなど
で清掃活動を行う。

6月13日に同市内で開いた会見で、つるの
さんは「幅広い世代の方とごみ拾いをして、
美しい海の夕焼けを楽しみたい」と参加を
呼びかけた。

活動は午後4時~5時半。参加無料だが事
前申し込みが必要。申し込み締め切りは7月
10日。先着500人に青いサンタの衣装を
プレゼントする。申し込みはブルーサンタホ
ームページから。

給食用の外国産豚肉を「国産」と偽装 食肉加工
会社「寿食品」が破産 負債額14億8千万円
6/24(月) カナロコ 

「寿食品」の事務所が入った
建物=相模原市中央区

相模原市中央区の食品加工会社「寿食品」が、
学校給食用の外国産豚肉を国産と偽って納入
していたとされる事件で、同社が横浜地裁か
ら破産手続きの開始決定を受けた。帝国データ
バンク横浜支店によると、決定は14日。負債
額は14億8千万円という。

納品先の川崎市教育委員会による昨年9月の
検査で発覚し、十数年前から産地を偽装して
いたと認めた。県警は同11月、不正競争防
止法違反の疑いで、本社や加工工場を家宅捜
索した。

同社は横浜市と相模原市を含め、少なくと
も県内7市で学校給食用の食材を提供。
取引が打ち切られ、給食調理業務からも撤
退し、同11月に食肉事業部門を廃業した。
一部取引先とは解決金の支払いによる和解
が成立している。

同社は1960年に創業し、給食事業のほ
か、企業内の社員食堂やレストランの運営
を受託。2020年1月期に売上高19億
円余りを計上していた。

神奈川県内、全5地点で真夏日 小田原
34・1度、横浜・中区33・4度
6/24(月) カナロコ 

強い日差しが降り注ぎ、県内全5地点
で真夏日を記録した=24日午前、
横浜市中区

神奈川県内は24日、梅雨の晴れ間となり、
全5地点で真夏日(最高気温30度以上)
を記録した。強い日差しの影響などで小田
原市は34・1度と今年の最高を更新し、
猛暑日(同35度以上)に迫る厳しい暑さ
となった。

【写真で見る】神奈川県内、全5
地点で真夏日

ほかの4地点は、海老名市が33・5度、
横浜市中区で33・4度、三浦市は31・
5度、藤沢市が30・6度。これらの地点
でも今年の最高気温を塗り替え、平年より
5~8度高くなった。三浦と藤沢は今年初
の真夏日となった。

横浜地方気象台は気温が高くなった要因に
ついて、「夜間の気温があまり下がらなか
ったことに加え、強い日射や西風の影響が
あった」と指摘。25日も暑くなるとして、
熱中症への注意を呼びかけている。ただ、
26日以降は梅雨空が戻る見通しだ。

神奈川県
西湘足柄への移住を促進
コンシェルジュが地元案内
タウンニュース

移住コンシェルジュの(左から)コアゼさん、
内田さん、奥津さん

神奈川県は5月末、県西2市8町への移住を
検討する人が利用できるサービス「西湘足柄
移住コンシェルジュ」(以下、移住コンシェ
ルジュ)を始めた。受託事業者の合同会社
hibhi(ヒビ).(小田原市)が移住相談
や現地案内などを行い、地域の魅力などを伝える。

移住コンシェルジュを担うのは、同社のコアゼユ
ウスケさんと、内田あさみさん、奥津瑠里子さん
の3人。移住先に何を求めるかをヒアリングをし
た後、相談者は地域をよく知る「まちの案内人」
と一緒に希望に叶う場所を探して、現地を巡るこ
とができる。

コアゼさんは小田原市内でゲストハウスを運営す
る傍ら、コロナ禍を機に2泊3日のお試し移住プ
ランを企画。小田原市と連携して、4年間で108
組を案内し、そのうち31組75人の小田原移住を後押
ししてきた実績がある。コアゼさんは「地元に住む
人が良いところも悪いところもフラットに伝えてき
た。リアルな暮らしにたどり着けることが大事」と
話す。

自治体と連携深める

県は2015年から、東京都千代田区有楽町の
「ふるさと回帰支援センター」にブースを構え、
移住に関する相談を受けてきた。23年度の相談数
は1738件で、県西エリアには「田舎暮らしを
したい」「二拠点生活をしたい」などの希望で検
討をする人がいるという。県西の各市町にも移住
相談窓口はあるが、具体的な市町まで絞りきれて
いる人は多くない。

移住コンシェルジュの魅力について内田さんは
「市町の境なしに、見て回ることができる。人に
合わせて案内プランをコーディネートしていく」
とし、県の担当者は「市町との連携を深めながら、
より細やかで、機動的な対応ができれば」と期待
を寄せる。川崎市で生まれ15年に小田原に移住し
た奥津さんは「都心へのアクセスが良く、自然が
豊かなちょうどよいエリア。忙しい日々を送って
いる人、ホッとしたい人にはぜひ」と利用を呼び
掛けている。

移住コンシェルジュの詳細や相談の申し込みは
特設ページから。「西湘足柄移住コンシェルジュ」
で検索を。申し込みから移住相談、現地案内まで、

無料で利用できる。

真鶴音頭が「ふる里の民踊」に
地元保存会の活動が評価
タウンニュース

感謝状を持つ森会長(中央)と
鶴の振り付けを披露する福禄さん
(左)と内藤さん(右)

真鶴音頭岩音頭保存会(森操会長・87)が
保存、普及に取り組む「真鶴音頭」が全国
普及曲として、(公社)日本フォークダンス
連盟が監修する「ふる里の民踊」(第64集)
に採用された。6月10日から12日にかけて
新潟県で開催された全国日本民踊講習会で
は、課題曲として全国500人の民踊指導
者に披露された。

「ふる里の民踊」は、埋もれゆく日本民踊
の普及・発展に寄与するために、各地の民
謡の唄・踊りを現地調査した資料をもとに
制作されている音楽アルバム。真鶴音頭は、
1934年の真鶴漁港の完成を祝い作られ
た。歌詞には三ツ石や鵐窟(しとどのいわ
や)など町内の名所が登場し、鶴を模した
振り付けもあり町民に親しまれ、岩地域の
岩音頭とともに地元の婦人会などが踊り継
いできた。

森会長は、町の体協レクリエーション部で
真鶴音頭の踊りを教え始め、40年以上にわ
たり指導を続けている継承者のひとり。
一時期は40人以上の踊り手がおり、神奈川
国体に出演するなど盛り上がりを見せてい
たが、高齢化により踊り手は半減。「なん
とか地域の音頭を後世に残したい」と仲間
と10年前に保存会を立ち上げた。

保存会には70代を中心に30・40代など25人
で活動。毎月の稽古に加え、地域の催しに
も積極的に出演し活動している。地道な取
り組みが日本フォークダンス連盟神奈川県
支部の目に留まり、「ふる里の民踊」候補
として推薦され、音頭の歴史や活動、踊り
の動画などを審査され、採用が決まったと
いう。

森会長は「民踊に携わっている人なら一度
は憧れる目標。真鶴音頭が誕生して90年の
節目の年に日本のみなさんに紹介できる」
と喜びを語った。また、曲採用に伴って開
催された全国日本民踊講習会には、長年一
緒に踊りを続けてきた内藤昌子さん(83)
と福禄久美子さん(85)と3人で参加。
「大きな舞台で緊張したが、評判はよかっ
た」と安堵の表情。「ふる里の民踊」
(第64集)には、真鶴音頭を含め北海道
や宮崎県などの全8曲を収録。キングレ
コードからCDとDVDが8月中旬に発売
される。

真鶴町民文化祭出演時の保存会
(真鶴町提供)


あじさいとホタル
根府川 星ヶ山で
タウンニュース

あじさいとホタル

「離れのやど 星ヶ山」(小田原市根府川
592)でアジサイが見頃になっている。

園内には大小600株が植栽されており、
紫からピンクに色が変わっていく古来種
や、花がピラミッド型に付くカシワバア
ジサイなど種類も豊富だ。さらに、ホタ
ルも飛び交い、夜にはタイミングが合え
ばアジサイとホタルの共演も楽しめる。   

同宿では「根府川の自然を楽しめる小径。
ぜひ遊びに来てください」と話している。
6月末頃まで見頃。

入場無料。問い合わせは、離れの
やど星ヶ山【電話】0465・28・
1122。

あじさいとホタル

 

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