秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

海開きサザンビーチだ海の家

2024-06-26 00:07:27 | 日記

サザンビーチ海水浴場
7月6日海開き
バリアフリーマットを常設
タウンニュース

建設が進むサザンビーチの
海の家=6月14日

サザンビーチちがさき海水浴場は7月
6日(土)、海開きを迎える。開設期
間は9月1日(日)まで、時間は午前
8時30分から午後5時。

車いすやベビーカーでも砂浜が移動し
やすいバリアフリーマットを昨年同様
に設置。また、駐車場からのアプロー
チがしやすいよう、設置エリアを伸ば
した。水陸両用の車いす「モビチェア」
の貸し出しも常時行う(午前8時30分
〜午後4時)。海の家は昨年同様8軒。

海開き当日の午前10時からは、安全を
祈願する式典やテープカットなども行
われる。

また同日、バリアフリーイベントも行
われる。ボランティア団体「Luana」
と協力し、バリアフリーマットとモビチ
ェアによる誰もが楽しめる海水浴体験が
できる。予約不要・利用無料で午前9時
から午後3時まで。7月29日(月)にも
行われる予定。

きれいな街自らの手で
茅ヶ崎RCらが植栽活動
タウンニュース

茅ヶ崎ロータリークラブ
(=RC/杉本剛昭会長)が6月6日、
茅ケ崎駅南口花壇の植栽活動を行った
=写真。

例年、春と秋の2回行われている定例
行事。会員と湘南信用金庫茅ヶ崎営業
部合わせて約30人が、慣れた手つきで
花壇にペンタス200株を植えた。杉本
会長は「きれいな茅ヶ崎の玄関口で、来
てくれる人を迎えられれば」と話した。

小出川のあじさいが見頃
萩園橋上流、6月いっぱい
タウンニュース

あじさいが今年も見頃を迎えている。
小出川にかかる萩園橋から西久保橋
に至る約400mでは青や紫、ピン
クなどが川沿いを彩っている。

2001年5月に神奈川県が「千年
紀(樹)記念事業」として30本のあじ
さいを地域団体の「花とともにくら
す会」に提供。以降本数を増やし、
現在は500本以上が植えられてい
る。同会の金子孝一会長は「6月い
っぱいは楽しめるので、散歩がてら
に見に来てほしい。富士山や丹沢山
系も見渡せるこの場所が地域の方の
憩いの場になれば」と話す。

駐車場はないので徒歩か公共交通機関
の利用を。アクセスは「茅ケ崎駅北口」
からコミュニティバス鶴嶺循環市立病
院線鶴嶺北コース「萩園橋」下車、徒
歩約5分。

はまぷー&とのぷー
好評のサーフィン体験会
29、30日 参加者募集
タウンニュース

昨年行われたサーフィン体験会

「はまぷー浜須賀水泳プール」と「との
ぷー殿山水泳プール」で小学生対象のサ
ーフィン体験会が行われる。茅ヶ崎市後
援。参加者を募集中。

体験会には地元出身のプロサーファーが
参加し、基本的なボードの乗り方などを
指導。サーフィンの楽しさ、魅力も教え
てくれる。初心者も歓迎という。

6月29日(土)ははまぷー、30日(日)
はとのぷーで開催。両日とも2部構成で、
1部は午前9時から10時30分、2部は11時
から午後0時30分。料金は1回2千円で、
当日支払い。定員は20人で、申し込みが
超えた際は抽選。詳細は左記へ。締切は
6月21日(金)。

申し込みフォームにつながる二次元コード

サーフィン体験会
2024年6月29日〜2024年6月30日
0:00開始 〜 0:00終了
神奈川県茅ヶ崎市浜須賀水泳プール
と殿山水泳プール
費用:2000円

茅ヶ崎メディカルケアセンター
初の津波一時避難訓練を実施
タウンニュース

実際に階段を上り避難経路を
確認する参加者

クリニックや薬局、有料老人ホームや
保育所などが入る介護と医療の複合
ビル・茅ヶ崎メディカルケアセンター
(幸町)で5月29日、同ビルの消防訓
練に合わせて初の津波一時避難訓練が
実施された。ビル管理の有限会社嘉祥
と地域包括支援センターつむぎの共催。

地域と連携

13階建ての同ビルは、茅ヶ崎市より
「津波一時避難場所」の指定を受けて
おり、日ごろから災害時の協力体制を
整えてきた。一方で、周辺自治会や近
隣の医療施設から「避難経路が分から
ない」等の声も届いていたことから、
地域と連携し初の津波一時避難訓練を
開催した。

当日は、幸町自治会関係者や医療従事
者、テナント職員、ビル管理会社スタ
ッフや消防訓練業者、市防災対策課職
員など約20人が参加。避難経路となる
外階段を実際に上って確認したり、備
蓄品の紹介などを行った。市職員から
「津波警報が発表された際は、いち早
く高い場所へ逃げることが重要。率先
して『避難者になる』意識を持って」
と話しがあると、参加者は大きくうな
づいていた。

また、同自治会関係者からは「ビル管理
者が率先して津波一時避難訓練をしてく
れてありがたい。自治会内でも情報を共
有したい。今後も定期的に実施してもら
えるとうれしい」と話した。

伝統継承へ新たな試み
八坂会会長 石井昇さん
タウンニュース

伝統継承へ新たな試み

石井昇さん(59)は本村八王子神社の
境内社、八坂神社の神輿保存会「八坂
会」の会長を務めている。「祭り好き
の父の影響で、初めて浜降祭に参加し
たのは中1の時。以来46年間、八坂ひ
と筋でお神輿を担いできた」と振り返
る。

そんな石井さんにとって、コロナ禍に
よる浜降祭の中止は想像もしなかった
出来事だった。昨年、祭りは4年ぶり
の開催が決定したが、ブランクの影響
で担ぎ手が少ないことも予想された。

そこで企画したのが誰でも参加可能な
「練習会」。チラシを作成して自治会
に回覧を依頼したり、同会のメンバー
が新しくできた集合住宅にポスティン
グしたところ、大学生の女性や新たに
移住してきた住民らが参加したという。

昨年の浜降祭では、練習会の参加者数
人が実際に神輿を担いだ。「『今まで
きっかけがなかった』という人もいた。
伝統を継承していくために、新しい取
り組みが必要と感じた」と石井さん。
今年も引き続き練習会を開催する。会
場は本村八王子神社境内、日程は6月
29日(土)午後7時〜9時、30日(日)
午後6時30分〜8時30分、7月6日
(土)午後7時〜9時、7日(日)
午後6時30分〜8時30分。

問い合わせは【メール】ujlko.
yasakakai@gmail.com、本村八王子
神社社務所【電話】0467・54・
6548、またはフェイスブックで。

まつなみクラブ
ハーブティーを堪能
施設内で出張カフェ
タウンニュース

オリジナルのハーブティーに舌鼓
を打つ利用者=3日、まつなみクラブ

NPO法人・介護の会まつなみが運営
する松浪の地域密着型通所介護事業所
「まつなみクラブ」で3日、出張カフ
ェ企画が行われ利用者らがハーブティ
ーを試飲した。

施設担当者が、市内在住で植物療法士
の村上春香さん主催の出張カフェを
インスタグラムで知り、依頼したこと
から今回の開催に至った。

カフェでは利用者が好みのハーブを選
び、それを村上さんが独自に調合して
作ったフレッシュハーブティーのほか、
ハーブティーをジュースで割った飲み
物などが提供され、利用者らは笑顔を
見せていた。

管理者の遠座麻衣子さんは「今回初め
ての企画でしたが、素敵なお花や、ハ
ーブの香りや味を楽しんでもらえて良
かった」と話した。

世界最高齢プログラマーに学ぶ
若宮正子さん(89)講演会
タウンニュース

若宮さん

世界最高齢のプログラマーと呼ばれ
る、若宮正子さん(89)の講演会
「人生100年時代の学び続ける力」
を8月2日(金)、午前10時〜11時
30分に茅ヶ崎市役所本庁舎4階会議
室で開催される。

若宮さんは58歳からパソコンを独学
で習得、81歳でスマホアプリを開発
し、米国アップル社の開発者向け会
議に特別招待された。シニア世代へ
のデジタル機器普及活動に尽力して
いる。

講演会では、学び続けることの大切
さを考える。会場定員80人、オンラ
イン20人で抽選。締め切り7月24日
(水)。無料。申し込みは市ウェブ
サイト(【URL】https://www.city.chigasaki.kanagawa.
jp/bunka_shogai/1055976/1058684.html)
から。

問い合わせは市文化推進課
【電話】0467・81・
7148へ。

紫誇る「ききょう寺」 
森町の香勝寺で見頃
6/25(火) 静岡新聞

見頃を迎えたキキョウ
=森町の香勝寺

「ききょう寺」として知られる森町
草ケ谷の香勝寺で、キキョウが見頃
を迎えた。7月21日まで「ききょう
庭園」を開園していて、参拝者が涼
しげな青紫や白色の花を眺めながら
散策を楽しんでいる。

約8千平方メートルの敷地に13種類
約3万株を植栽。園内には風鈴やア
ジサイもあり、季節感を演出する。
同寺によると、7月上旬に満開になり
そうという。

 

 

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