秦野、二宮、大磯、中井にものもうす~問題点検証します!

わが町の問題点をあきらかにし、住みよい町つくり。

小田原の港祭りで定置網船

2024-06-23 01:06:03 | 日記

参加募集
沖釣りや定置網漁見学
小田原みなとまつり
タウンニュース

漁船に乗船できる貴重な機会

「第31回小田原みなとまつり」が8月
4日(日)、小田原漁港と周辺エリア
で行われる。事前申し込み制の体験
イベント参加者を募集している。

▽小田原の太公望/漁船で小田原沖合
に出て釣りを楽しむ。各船釣果のサイ
ズ上位3人を表彰。午前8時集合、
180人・参加費6千円。

▽これが相模湾の定置網だ/定置網漁
を別の船に乗り間近で見学、マダイの
稚魚放流も実施。乗船体験終了後、缶
ビールまたはソフトドリンク1本をプ
レゼント。午前6時30分集合、70人・
参加費2千円。電車を利用して現地へ
来場を。

▽初心者向け体験ダイビング/早川ダイ
ビングサービスで実施。午前9時と午後
1時、各回10人・参加費1万円。

応募締切は7月5日(金)午後5時まで
(定員に達し次第終了)、申し込みは
小田原市ホームページから。

(問)市水産海浜課【電話】0465・
22・9227

沖釣りや定置網漁見学

小田原市水産海浜課
神奈川県小田原市早川1-10-1
TEL:0465-22-9227
https://www.city.odawara.kanagawa.
jp/field/industry/fisher/event/
minatomaturi-220807.html

おためし稽古体験
7月11日、三の丸ホールで
タウンニュース

講師の川口智子さん(右)
と木原浩太さん

小田原三の丸ホールで来年公演される
「劇場留学〜『モモ』と時間の旅〜」の
出演者募集に先立ち、稽古体験ができる
「おためしワークショップ」を7月11日
(木)に開催する。午後7時〜8時45分、
会場は同ホール。 

当日は同作品を手掛ける演出家の川口智
子さんと、振付家・ダンサーの木原浩太
さんが講師を務め、実際の稽古の雰囲気
を味わうことができる。

参加無料で、対象は小学生以上(保護者
見学不可)、未経験者も歓迎。定員20人
程度先着順。申込は同ホールHPの専用
フォームから、7月7日(日)まで受付。

(問)同ホール【電話】0465・20
・4152(午前9時〜午後8時、第1
・3月曜日を除く)

広葉樹を植え、景観保持
箱根町のお玉ヶ池町有林
タウンニュース

間伐空間を埋めるように
して植栽した

箱根町は6月7日、お玉ヶ池町有林で
広葉樹苗の植栽を実施した。2007
年度から町が展開している豊かな森林
づくり事業の一環で、この日は町議会
議員や自治会連合会、観光協会、町職員
ら46人が参加し、イロハモミジ150本、
ヒメシャラとヤマボウシ各100本を植
えた。勝俣浩行町長は「豊かな自然景観
を保持する上で重要。協力に感謝する」
と話した。

めだか米の田植えを体験
ウエインズトヨタ神奈川
タウンニュース

手作業で苗を植える森井選手
(右から2番目)と参加者

ウエインズトヨタ神奈川株式会社(横浜市
中区)が6月4日、小田原市桑原の水田で
めだか米の田植え体験を行った。

県内で唯一野生のメダカが生息している
桑原・鬼柳地区で栽培されているめだか米。
同社は2012年から地域貢献活動の一環
として、めだか米の流通を手助けするため
に購入を始めた。2015年からは社員や
その家族を中心に田植えや稲刈りの作業を
開始し、収穫した米はこども食堂や福祉関
係団体に寄付してきた。

当日はグループ社員とその家族ら約60人の
ほか、バスケットボール・Bリーグの横浜
ビー・コルセアーズの主将・森井健太選手
が昨年に続いて参加した。メダカの保全活
動に取り組む「めだかサポーターの会」の
サポートのもと、参加者は横一列に並び、
泥だらけになりながら手作業で丁寧に苗を
植えていた。森井選手は「祖父母が田んぼ
を持っていたので、小さい頃に田植えをし
た記憶がよみがえった」と話した。

政治の現場に触れる
小学生、箱根町議会を傍聴
タウンニュース

議会の内容に集中する
小学生

箱根町議会の6月定例会が始まった
6月11日、町内の小学6年生が議会
傍聴に訪れた。

これは、自分たちの暮らしを支える
政治の働きに理解を深め、住民として
の意識を育んでもらおうと、2015
年から地域教育の一環として実施され
ているもの。社会科の単元で、町民と
議会、町長(町役場)の関係性などを
学んだ湯本小、仙石原小、箱根の森小、
恵明学園小の小学生約50人が参加した。

緊張感のある議場に初めて訪れた小学
生たちは、陳情や収支報告、議案など
をメモを取りながら注意深く聞いてい
た。湯本小の佐々木柚輝さんは「しゃ
べっている内容は難しかったけど、丁寧
に話していて聞きやすかった」、田中竜
乃介さんは「ガザ地区の停戦を求めるこ
となど、箱根以外のことも話し合われて
いた」と振り返った。湯本小の長谷川ゆ
き校長は「学校で学んだことと、現場で
実際に行われていることが今回の見学を
通してつながったと思う。とても良い機
会になった」と話していた。

シグナス合唱団が演奏会
23日、三の丸ホールで
タウンニュース

演奏会のチラシ

小田原市内を中心に活動する「シグナス
合唱団」が6月23日(日)、「第46回定期
演奏会」を小田原三の丸ホールで開催する。
午後1時30分開場、2時開演。小田原市
や同市教育委員会などが後援。

当日は混声合唱曲集の『落葉松』(小林
秀雄作曲)や『2つのAnthems
(讃歌)』(ジェラルド・フィンジ作曲)、
『エンニオ・モリコーネ名曲選』(青木
雅也編曲)など、さまざまなジャンルの
曲を楽しめる。指揮は青木雅也さん、
ピアノは佐野伸子さん、チェロは見目
(けんもく)理乃さん。

同合唱団は1947年に小田原中学校、
県立小田原高等女学校、市立小田原高等
女学校の3校により結成された混声合唱
団。55年から一般の合唱団として、県内
の他団体との交流やコンクールへの出場
などの活動をしてきた。

全席自由で一般は1000円、高校生
以下は500円。チケットは三の丸ホー
ルWEBほか、同ホール窓口、ハルネ
小田原街かど案内所、平井書店、大村
楽器リベルテ店で販売中。当日券あり。

問い合わせは同合唱団高田さん
【電話】080・3315・3540。

横須賀のクルーズ船「シーフレンド1」引退 
猿島航路や軍港巡りに活躍30年、最後の
ツアーは「第二海堡」
6/22(土) カナロコ 

ラストランとなったクルーズ船
「シーフレンド1」
=千葉県富津市の第二海堡

猿島航路や軍港巡りなどで長年活躍した
トライアングル(神奈川県横須賀市)の
クルーズ船「シーフレンド1」が22日、
引退を記念して最後のツアーを開催した。

【動画】東京湾の無人島へ…横須賀・
猿島の新観光船デビュー「新時代の黒船」

約50人の参加者が乗船し、東京湾に浮
かぶ歴史遺産「第二海堡(かいほう)」
へ上陸。思い出に浸る家族やファンらは、
ラストランを通じて別れを惜しんだ。

シーフレンド1は1990年に造船され、
宮城県石巻市で遊覧船として活躍した後、
98年に横須賀で就航。今では横須賀観
光の目玉となっている軍港巡りをけん引
してきた。毎年再塗装を行い、丁寧な整
備や改修工事を重ねてきたが、今年4月
に同社が新たに導入した「NEW KUROFUNE」
の就航に伴い引退が決まっていた。

横浜・国際園芸博、マスコットの名は
「トゥンクトゥンク」 開幕まで1000日、
公募で選出「ときめいた心臓の音」
6/22(土) カナロコ 

「トゥンクトゥンク」を囲む
芦田愛菜さん(右)と北原やえさん
=横浜市中区

2027年に上瀬谷通信施設跡地(横浜市
瀬谷、旭区)で開かれる国際園芸博覧会の
開幕まで1000日となった22日、公式
マスコットキャラクターの名前が「トゥン
クトゥンク」に決まったと発表された。
6076作品の応募の中から川崎市に住
む北原やえさん(40)の作品が選ばれた。 

【写真】横浜・上瀬谷テーマパーク
構想 アニメやゲーム核、2031年頃開業へ

JR桜木町駅前などでも関連イベントが開
かれ、親子連れや観光客でにぎわった。

横浜市中区のイベントで、公式アンバサダ
ーを務める芦田愛菜さんが名前を発表。名
付け親の北原さんによると「トゥンク」は
ときめいたときの心臓の音といい、「心臓
の音は胸に耳を当てないと聞こえない。
地球の声に耳を傾け、みんなが手を取り合
って、たくさんの命がときめく地球になっ
てほしいと願いを込めた」と名前の由来を
説明した。

 

 

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